【電子書籍】 電子書籍の課題点を巡るあれこれ 【紙の書籍】
@alpha_isc 成人のゲーム離れも同じ理屈で、皆忙しい。可処分時間の細分化が進んでいるので、テレビの前に1時間も拘束されて、他人の合コンを見せられてもなあ、っていうのはあるかも。
2011-07-30 00:58:20えー、是非弊社竹の子書房の電子書籍を http://bit.ly/crDS4i RT @RafcoInc: 通勤電車の中でさらさらっと読めて、次の日すぐ続きが思い出せることが重要w RT @alpha_isc: それは「読む時間がない」ってのもある気がします RT
2011-07-30 00:59:31ありがとう\宣/そしてありがとう RT @RafcoInc: こうやってさりげなく、自然に宣伝のチャンスを与えてあげるアタシって神。 RT @azukiglg: えー、是非弊社竹の子書房の電子書籍を http://bit.ly/crDS4i RT @RafcoInc: 通勤電車の
2011-07-30 01:01:10@takumi_0919 「それで金を貰おうとする中間事業者」が多すぎることが問題ではないか、と思わないでもないです。その割りに末端事業従事者の分け前は多くはないとゆー。
2011-07-30 01:07:01着物業界はその悪質さの極地です。 @azukiglg 「それで金を貰おうとする中間事業者」が多すぎることが問題ではないか、と思わないでもないです #kimono
2011-07-30 01:08:02@takumi_0919 出版は著者、イラストレーター、編集者、デザイナー、校正者、カメラマン、組版、印刷、営業、小売り、と関わる人が一杯いるから、電子書籍にすればダイエットできるぜ、と言われて久しいんだけど、別の問題が噴出していくと思う(脱線するのでまた今度
2011-07-30 01:09:19いやもう電子書籍は100時間ぐらい調べたけど、ありゃプラットフォーム争いで自滅だと思うよ。そのうちGoogleさんあたりが何とかしてくれるのを待つしかないです。これがアタシのFA。(´・ω・`)
2011-07-30 01:10:25コミケなんか、やってる内容自体はネットで十分コトが足りるはずなんだけど、やっぱり集まるのはどこかでリアルに集まりたいというモチベーションがあるんですよね。 RT @azukiglg: コミケとかねw RT @RafcoInc: この忙しい時代に、みんな仕事や予定を繰り合わせて、わ
2011-07-30 01:11:24@RafcoInc あれは祭だから。それこそフジロックと本質部分は同じですよ。「音楽なんかiTunesとニコ動で足りるはず」だけど集まってくるようなもんで。
2011-07-30 01:12:25@takumi_0919 ついさっきまで竹の子書房クラスタとしてましたw 作家がInDesign使いこなして電子書籍まで作れば最小ロットで本が作れる、将来はそうなっていくだろう、と思われがちだけどなんでそうならないのかというと、業務が増えるのとプレッシャーとで死んじゃうからだ、と
2011-07-30 01:13:52@RafcoInc 同じですお。「同人誌を書いた作家が目の前にいる」みたいな。コスプレイヤーを生で見られる、とか。あと、「フェスでしか会わない友達」がいるように、コミケでしか会わない友達ってのもいます。
2011-07-30 01:14:51@takumi_0919 個人が電子書籍作るってのは、ボカロで曲作って絵を描いて動画も作って、みたいなもんだと思うんですよ。いい話を書ける人=いい曲が作れる人が、必ずしも絵がうまくて編集がうまくて動画もうまいとは、限らない。
2011-07-30 01:16:29@takumi_0919 そうすると、文章はうまいけどそれ以外のことが苦手なシングルスキルの人は自力で電子書籍出せない。んで、全部が人並み以上にできるマルチスキルな人でないと電子書籍は出せなくなる、とか。しかもミスは全部自分に跳ね返ってきますw
2011-07-30 01:17:37なるほど。電子書籍隆盛の世は作家が淘汰されてしまう世界なんですね。きっと。 @azukiglg いい話を書ける人=いい曲が作れる人が、必ずしも絵がうまくて編集がうまくて動画もうまいとは、限らない。
2011-07-30 01:17:57ライブもコミケも「空気を吸いに行っている」と私は考えてます。この漠然としたものにそれだけの価値があるんですよね。ライブ好きとしての一意見。 @RafcoInc あーそれはなんとなくわかる。 RT @azukiglg: 同じですお。「同人誌を書いた作家が目の前にいる」みたいな。
2011-07-30 01:19:22@takumi_0919 どっちに転ぶかはまだわからんです。シングルスキル作家が淘汰されてマルチスキルの人だけが残るのか、それとも逆に専業ではない兼業作家が莫大に増えることで、専業作家が淘汰されてしまう可能性だってなくはないです。
2011-07-30 01:19:30@takumi_0919 紙の本ですらそうだけど電子書籍は単価が安い&実際に動いた点数しかお金が入ってこない(紙の本は刷りすぎ返品分も普通は先払いでお金貰えます)ので、作家が今までと同じ労力でも得られる報酬が少なくなるので、それ一本の専業作家には厳しくなる可能性が高いです。
2011-07-30 01:24:00@takumi_0919 他に本職があり、これだけで食べてるわけではない兼業作家なら耐えられます。兼業作家は年に1回でもいいわけで。専業作家はもっと短いスパンで出さないと食えるくらい儲からない。でも供給過多になっても消費者の人数は変わらないから、パイの食い合いになる。
2011-07-30 01:25:07もうだって、メチャクチャですもんw RT @kamonegi_blue: やっぱりそうですか RT @RafcoInc: いやもう電子書籍は100時間ぐらい調べたけど、ありゃプラットフォーム争いで自滅だと思うよ。そのうちGoogleさんあたりが何とかしてくれるのを待つしかないです
2011-07-30 01:25:26@takumi_0919 結果的に、得られる可処分資産単位が小さくなってますので、電子書籍の印税率が高めに設定されていても、収益は小さくなります。購入者の可処分資産は無限ではないので。
2011-07-30 01:26:12@takumi_0919 とまー、電子書籍経済の行く末を考えてると、専業作家はお先真っ暗ではないのかという気がしてきます(^^;)
2011-07-30 01:26:51ただねぇ、これはたしか双葉亭四迷が言った言葉だと思うんですけど、家庭があって、親や妻子を養わなければならない立場にある人は、たとえ天才であっても作家を目指してはならない。つまり金のために書いてはいけない、作家というのは道楽でなければ作品自体の質が下がるよ、と。
2011-07-30 01:28:16価格が下がる=産業として成立しなくなる、価格競争が起きる、ですからね。工業屋としての意見でも「コスト勝負の世界」には余り踏み込みたくないんですよ。 @azukiglg 電子書籍経済の行く末を考えてると、専業作家はお先真っ暗ではないのかという気がしてきます
2011-07-30 01:29:36