鶴ヶ島市議会202103一般質問初日

朝の9時から夕方の5時近くまで6名の議員が登壇しての一般質問初日 質問を聞きながらメモに書き留めて、休憩時間にツイッターで流すというやり方での報告です。 一応、議会で貸与されたタブレットは使わずに持ち込みのIpadミニにて行っています。 自分の忘備録ですので、聞き間違いや誤字はお許しください。
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

埼玉県 鶴ヶ島市議会令和3年第1回定例会 一般質問 公明党市議団登壇予定 3月15日小林ひとみ議員 16:00~ 3月16日山中基充    10:40~ 3月17日松尾孝彦    13:10~ 令和3年一般質問一覧 | 鶴ヶ島市公式ホームページ city.tsurugashima.lg.jp/page/page00760… pic.twitter.com/zzjwqPnAUo

2021-03-15 00:08:38
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

鶴ヶ島市議会一般質問がスタート コロナ禍での失業、休業状況。市民の生活実態について →就労相談、県労働局所管のハローワーク対応 有効求人倍率、現在1を超え落ちついている。所謂第三波の影響は特に出ていない。 医療従事者など求人が4倍を超えている、就労研修をサポートして体制強化をしている。

2021-03-15 09:56:12
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

職員数削減、デジタル化で進む懸念は、人は人が見ないと血が通わない→国会で審議中だが、定員管理については、国の動向をみて作成する。 自治体DX、システム統一、マイナンバーカード、個人情報保護心配→

2021-03-15 10:03:06
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

→業務の標準化、共同処理。どこの市町村でも行なっている業務を標準化し、各自治体が独自の取り組みに注力していく。マイナンバーカードに情報が入っているわけではない、個人を証明するツール。 ケアワークの労働条件このままでいいのか。→通告外で担当部長おらず‥。

2021-03-15 10:11:12
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

※鶴ヶ島市議会では、今回コロナ対策で通告に従い、答弁者として担当部長のみ出席しています。 地方自治体としての公助のあり方は→地方創生臨時交付金を活用しての補正予算を18本組んで取り組んでいる。 さらに第3次補正予算は、来年度できるだけ早く組んでいきたい。

2021-03-15 10:16:16
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

鶴ヶ島市議会一般質問3/15〜17 初日 コロナ禍のフレイル対策 →保健師が地域に出向きフレイル訪問相談。市民フレイルサポーターによる活動も企画。 コロナ禍でも介護予防など継続している。 フレイル75歳ぐらいから顕著、65歳から対象に。 若い世代にも情報発信。

2021-03-15 10:51:04
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

まちづくりを次世代につなぐ、生涯教育から→ あらゆる機会に場所で学ぶことができる社会。人生を豊かに。 教育、仕事、老後、単線ではなく、相互マルチステージに。 全ての世代が現役世代。市民参画進めていく。 第3次教育振興基本計画作成中。 多様性を取り入れるまちづくり→

2021-03-15 10:57:18
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

ジェンダーギャップ報告書2020 日本121/153位 しかし、初等教育、出生率では男女格差見られなく世界1位。 男女男女参画進めている、庁内推進委員。審議会など参加率40%以上すすめている。 パートナーシップ45団体、条例や要領などで、法整備が必要と考え、独自の条例は検討していない。

2021-03-15 11:00:59
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

健康長寿推進事業 市民参画事業は、コロナで低調、フレイルどこまで進んだか。 →令和元年は、普及啓蒙を進めた。16、5%認知度まだ不十分。r2フレイルサポーター発足。r3女子栄養大学教授のセミナ企画。他様々な関係団体と協力して進めていく。 ラジオ体操活発。 高齢者の社会参画、オンラインも活用

2021-03-15 11:08:18
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

市とパソコンボランティアや大学生などでパソコン教室などしたいと考えている。 若い世代のも在宅でフレールリスク。異なる世代への気づきどうする。→40〜65歳はメタボ、生活習慣予防重点。それ以上は、低栄養ケアなど世代で違う事を認識しつつ進める。

2021-03-15 11:14:47
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

つるゴンの歌「鶴」作成で完成、今、振付を作成中、子どもたちほか高齢者や全世代で活用していく。 フレイル予防の動画も配信している。 生涯学習ー社会教育と学校教育連動いかに後世につなげていくか→スポーツ、図書館、社会教育団体とすすめている。図書館の存在大きい。

2021-03-15 11:22:33
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

学校応援団、教育サポート、安心安全の確保などで活躍。 コミュニティースクール、地域学校共同活動との連携、学校応援団は地域学校共同活動の要となる。 地域支え合い協議会、後継者不足が顕在化、地域とのかかわりを深め、参加から参画を促す。

2021-03-15 11:29:29
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

大学進学で出て行った若い世代が戻ってこない問題について→ 全体の転入超過263人(95人日本人) 、コロナ禍の影響か、超過に転じている。 ジェンダーギャップについて一人一人の課題としてどう啓発していくか →先進事例参考にしながら様々な取り組みたい。男女共同参画計画での目標を見据えている。

2021-03-15 11:38:18
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

鶴ヶ島市議会 一般質問 午前中は、通告60分の者で通告順 午後は60分未満の者で通告順となっています。 初日の午後は、40分3件、30分1件の質問が行われます。 オリンピックの児童生徒の観戦について。 通常通り開催されれば、調整をして、観戦できる予定ですが‥。質問途中、ミャンマーへの抗議も。

2021-03-15 13:27:10
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

申し込みは陸上競技156、バスケット155、サッカー165枚を埼玉県に申請している。

2021-03-15 13:33:00
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

地域支え合い協議会の取り組みについて 平成23年7月に鶴ヶ島第二小学校区地域支え合い協議会発足以来8つの協議会が活動している。 高齢者などの日常の安心などにつながっている。 20分200円の助け合い隊などで得られる地域通過ありがとう券の取り扱い企業も増えている。

2021-03-15 14:41:23
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

社会福祉協議会とも連携し、市民センターはパイプ役として、また事務所を市民センターに置くところも多く、情報共有している。 活動資金として130万円の助成などし、協議会連絡会で連携も図っている。 概ね全市を網羅し、助け合い隊の取り組みも広がりを見せるなど安心やつながりに繋がっている。

2021-03-15 14:41:31
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

年金の延長などにより減ってくる活動に担い手を増やすのが課題。 自治会とともにまちづくりの担い手として期待している。 ありがとう券発行枚数は103400強、取扱店舗は170店舗弱。 コロナ禍での災害対策の活動状況は→市が災害時対応マニュアル作成、各協議会ごとのマニュアル作成。

2021-03-15 14:41:36
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

設立した当初は情報を伝える ある程度活動にしてる時は、他の補助メニューなどの情報を伝えてさらなる取り組みを支える。 単なる参加するだけではなく、子どもが参加するなど当事者意識を持てる取り組みを目指している。地域の担い手としての意識を醸成していく事を目指している。

2021-03-15 14:41:40
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

11年ぶりの自殺者増、特に女性と小中高生が増加。 鶴ケ島市の状況や対策について 生活相談や生活保護について 厚生労働省では直近でh27〜r1まで。5年で57名。60代独居無職者が1番多く7/57。次に40代有職同居人あり6/57。 自殺者は揺れ動いておりその前にサインを出している事が多い。

2021-03-15 15:45:08
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

それに気づいて見守り対応する人をゲートキーパーといい、市では担当職員のほか、窓口業務のある部署でゲートキーパー教育をしている。 精神健康福祉士による心の健康相談を実施し、県のSNS相談などのの掲載を自殺対策月間の3月号広報に行った。 生活保護の扶養照会は法4条2項に謳われている。

2021-03-15 15:45:21
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

コロナ禍での鶴ケ島市の支援状況→ 生活サポートセンターでの相談 住居確保給付金R元1件が R2年40件 小口融資貸付金は1770件 CO2濃度測定器貸し出しを→3つの密を避ける啓蒙をしていく

2021-03-15 15:45:36
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

きめ細やかなコロナ禍での支援について 安心安全なまちづくりについて 生活困窮者への取組 市社会福祉協議会に委託しての生活困窮者自立支援相談窓口ー生活サポートセンターで行なっている 緊急小口、総合支援貸付金、子育て支援、フードドライブ、住居確保給付金など 自殺防止ーゲートキーパー研修

2021-03-15 18:58:31
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

市民向けのゲートキーパー研修は中止したが職員向けは実施 精神科医での心の相談は月1回 生きることの阻害要因を排していく取組 DV被害などーDV相談数は変わらないが相談総数は増えている。チャットでの相談導入。秋には相談件数1、5倍、今は落ち着いている。家庭生活への影響を注視しながら対応する

2021-03-15 18:58:46