twitterオンライン講評×建築LOVE

@jun_queさんのつぶやきから、「大学の枠を超え、建築学科の課題講評を[ツイッターオンライン化]へ見つめた会話集」です。 後半追加で@siskwさんと@aruteistさん達の会話集をつなげました。 エントリーの皆さんは、 @jun_que  @aruteist  @net_heads  @hanamotoko  @tanahata  @hajimebs  @Ko_Nakamura  @sho_murakami @masashige_motoe  @motonagajiro  @archiphoto  @hirat  @ikasamaya  @saitama_ya  @siskw  @ynbr  @naruki_yokota  @yuiokada  です。
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ほんわかぱっぱ @jun_queue

いろんな話を最近して、形而上的なものから実作へっていうポリシーはあまり変わらないけど、もっと突き詰めると、骸化している建築のかたちを、もっと現実の社会に即したものにしていきたいのだと思う。

2009-12-11 16:14:57
ほんわかぱっぱ @jun_queue

なんていうか、例えば理顕さんがやっている事とかがすごい。社会に対して積極的で、やはり素晴らしいと思う。

2009-12-11 16:16:11
ほんわかぱっぱ @jun_queue

空間は、社会に干渉出来る。

2009-12-11 16:19:22
ほんわかぱっぱ @jun_queue

昨日友達と話していた事をまとめてみると、うちの大学のうちの学科のうちの学年の方々には、設計に問題意識が無い。なぜ、設計をするのか?どのようにプログラムを考えているのか?どんな風に使って欲しいのか?って事を考えたら良いと思う。ていうか、教え方が悪いんだな。

2009-12-11 16:55:47
ほんわかぱっぱ @jun_queue

前期の仙川の課題は、家についてストーリーを考えさせる事で、そういう方向性に持っていかせようとしていた。

2009-12-11 16:57:10
ほんわかぱっぱ @jun_queue

平成世代平成世代とかいうけども、俺はどちらかというとそれよりも90年代世代という意識のほうが強いかな。平成(1〜10?)世代≒90年代世代で、完全にイコールじゃないってのが面白い。そうなのです。僕は、まだ未成年。

2009-12-11 17:00:52
ほんわかぱっぱ @jun_queue

まあ、平成世代とか、90年代世代とかよりも、圧倒的に身近なのはゆとr(ry

2009-12-11 17:01:54
ほんわかぱっぱ @jun_queue

50年後とか、社会はどんな風に変化していくんだろう。まず、結婚ていう制度は残っているのかな。

2009-12-11 17:13:16
ほんわかぱっぱ @jun_queue

社会学者が建築を設計したら、どんな風になるのだろう。めちゃくちゃ気になる。

2009-12-11 17:18:32
KOKI AKIYOSHI @aruteist

設計するのは僕らで、社会学者から学べばいい。「徹底討論 私たちの住みたい都市」は社会学者vs建築家でおもろかったよ。RT @jun_que 社会学者が建築を設計したら、どんな風になるのだろう。めちゃくちゃ気になる。

2009-12-11 17:22:54
ほんわかぱっぱ @jun_queue

@aruteist そういわれたらそうですけど、純粋建築のバイアスがかかっていない空間提案を見てみたいです。どうしても、建築を学んでしまった以上、視点が建築的になってしまうのではないかと。

2009-12-11 17:26:51
KOKI AKIYOSHI @aruteist

二年生は素人から専門家に変化する過渡期。ほぼ素人なのだから建築を評価することは不可能。というか今線引きしてしまってはもったいない。ということを心にとめておきたい。

2009-12-11 17:27:23
ほんわかぱっぱ @jun_queue

その壁を乗り越えるには、意識的に理論を組み立てていく他無いと思うのです。まあ、逆に建築関係でない一般人のほうがバイアス掛かっているのかもしれないな。住宅=nLDKだとか。

2009-12-11 17:27:59
KOKI AKIYOSHI @aruteist

@jun_que いまの俺らにそこまで建築のバイアスがかかっているとは思えない。だからこそ俺は建築書より人文書を読む。バイアスにかかるまえに人間としてもっと成長したい。

2009-12-11 17:29:55
ほんわかぱっぱ @jun_queue

@aruteist ちなみに、なんで社会学者に設計して欲しいかというと、51Cシンポの本の中で、「建築家は与条件を前提に考えるが、社会学者は与件を疑う訓練を受けている」という話が出たからです。

2009-12-11 17:34:43
ほんわかぱっぱ @jun_queue

例えばうちの大学の住宅設計のプランのほとんどがnLDKをなんの疑問も無く受け入れてたように、なんていうか、やっぱりどこかしらでこのビルディングタイプはこうあるべきではないかというバイアスがあるように思えます。

2009-12-11 17:37:00
KOKI AKIYOSHI @aruteist

@jun_que うちの先生とかも与条件を前提に考えてはいない。そして建築をつくる上で与件なくして建たない。その矛盾を解決していくのが設計。なのか?w。

2009-12-11 17:38:19
ほんわかぱっぱ @jun_queue

なんていうか、難しい。もっときちんと考えなくては。

2009-12-11 17:40:30
@net_heads

社会学者とは違うが、中村雄二郎が自邸を自分で設計したというので興味津々で話を聞いてみたら、単に間取りを考えただけだったという残念が事実があったなぁ。

2009-12-11 17:40:47
KOKI AKIYOSHI @aruteist

@jun_que うちももちろんそうだよw。そのバイアスを取り払ったとこから設計を始めたい。結果的にそうなってしまうならそれはそれで仕方がないんだけどw。

2009-12-11 17:42:11
KOKI AKIYOSHI @aruteist

@net_heads うけますねそれw。中村雄二郎という方はちなみに何学者さんですか?

2009-12-11 17:44:19
@net_heads

今の言説はまるで追ってないので分からないが(これはこないだのクラス他の忘年会で痛烈に感じたところ)、90年代後半に哲学やら社会学の連中が建築に言及し始めた時には、設計者≒建築家という個人的な人格やら作家性を疑っていても、設計≒間取りという固定観念を前提にしていたように思う。

2009-12-11 17:46:54
ほんわかぱっぱ @jun_queue

@aruteist そうそう。たぶん、結果的にそうなっちゃうんだろうなーって事がたくさんあるんですよね。だから、本当に新しいかたちを提案したいのなら、まず今までの集積である知識=バイアスを学ぶ必要があって、その次段階としてそのバイアスの再考があるんでしょうね。

2009-12-11 17:47:13
@jun_que

RT @net_heads: 今の言説はまるで追ってないので分からないが(これはこないだのクラス他の忘年会で痛烈に感じたところ)、90年代後半に哲学やら社会学の連中が建築に言及し始めた時には、設計者≒建築家という個人的な人格やら作家性を疑っていても、設計≒間取りという固定 ...

2009-12-11 17:48:01
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