属人的判断に関して。
なんか抽象的な話になってしまいましたが、「属人的判断」や「論理の飛躍」のよい例があったら足していこうかと思ってますw
ヨートゥーン
@jotun82
「誰々の意見は検討に値しない」という属人的な判断は不合理だという認識がある程度共有されてるみたいだけど、「彼はAとBを主張したが、Aは明らかに不合理なので、Bも検討に値しない」というのも同じように属人的だよね。AがBの前提になるのならともかく、独立した意見なのであれば。
2011-07-31 08:06:01
ヨートゥーン
@jotun82
もちろん、AとBが関連した話題を扱っている場合、Aに関して不合理な意見を述べているのであれば、Bに関しても前提知識が不十分なのではないかという「推測」は可能だけど。ただその手の不確かな推測を積み重ねていくとトンチンカンな結論に達する場合があるので注意が必要かと。
2011-07-31 08:08:26
ヨートゥーン
@jotun82
誰かの意見の妥当性を、根拠となるデータと論理から判断するのも、過去の言動や成果から判断するのも、大雑把に言えば「推測の方法の違い」と言えるのかも。前者の方が適切な判断に至る可能性が高いが、後者の方が少ない労力で済む場合が多い。
2011-07-31 08:26:49
ヨートゥーン
@jotun82
状況に応じて使い分ければいいと思うが、労力を度外視して判断の精度を上げるべき状況(扱っている問題が重要かつ長期的)であれば、手間をかけてでもデータと論理から判断すべきなんでしょうね。
2011-07-31 08:16:34
ヨートゥーン
@jotun82
冷静に考えれば、「誰々の言ったことだから」とか「別の問題でこんなこと言ったから」という判断の根拠が脆弱なのは明らかなわけだけど。ただ労力を省くことのできる方法は持て囃されることが多いし、自明でない(飛躍のある)論理を用いるほど、「発想の非凡さ」をアピールできるということなのかもw
2011-07-31 08:22:31