作家さんの反応シリーズ[小説の持ち込みは意味がない]

宮内悠介 @chocolatechnica

あ、新人賞になんか物申したいわけじゃないんだ。ただ心に傷負ってる人にちょっと別角度からの話をしたくてさ

宮内悠介 @chocolatechnica

たとえば小説現代のやつは二年やったけど最終選考の段階から全部おもしろい

酉島伝法（∴）とりしま @dempow

創元SF短編賞は、第二回までは選考委員の大森さんと日下さんが応募作をすべて読む方式だったので、確かに事実上の持ち込みですね。いま考えると、あのタイミングしかなかった…。

酉島伝法（∴）とりしま @dempow

現在も応募作は編集部がすべて読んでいます。

赤松利市 @akamatu0205

#宝石 4月号で興味深い連載が始まりました。『作家 超サバイバル術！』#中山七里氏、#知念実希人氏、#葉真中顕氏、今をときめく人気作家のエッセイバトルです。そこに絵と漫画で #佐藤青南氏 が参加されています。 作家を目指す方は必読。 新人賞の選考過程如きに気を揉むのがバカらしくなるでしょ。 pic.twitter.com/AGXSIH3dZd

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坂井希久子 @kiku_sakai

有名小説教室に在籍していると新人賞のシード枠に入れるのでは？　とたまに聞かれますが、ありません。そもそも応募プロフィールに「◯◯教室在籍中」なんて書きませんし、教室と縁の深い作家さんが「この子入れてやって」と二次三次にねじこんでくれたり、なんてこともありません。私の出身である

坂井希久子 @kiku_sakai

山村教室からも近年多数の受賞者が出ておりますが、みんな真面目に取り組み、講評を聞いて自己の強みを知り強化して、選考を突破してゆきます。まれにコネデビューを期待して入会してくる方もいますが、教室生からはめっちゃ白い目で見られてますね。

坂井希久子 @kiku_sakai

@takagi_asuke 小説教室の恩恵が受けられるのは、デビューしてからですね。教室のご縁でデビュー版元以外の編集者とすでに顔見知りになっているので、お仕事に繋がりやすい。 逆に言えば、いくら知り合いになっていても新人賞の冠を取れていない人間を編集者は相手にしてくれません💦

坂井希久子 @kiku_sakai

楽しみにしていた中山さん、知念さん、葉真中さんによる「作家サバイバル術！」、ウフフフと薄笑いを浮かべつつ読了。そうなのよね、デビュー後いきなり有名作家と同じ土俵に放り込まれるのよねぇ。あのころは私も本屋さんに行くたび動悸がしてあまり立ち入れなかったなぁと、懐かしく思い出しました。 pic.twitter.com/nCuDjw8gmm

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坂井希久子 @kiku_sakai

あ、超が抜けてた。 「作家　超サバイバル術！」です。

坂井希久子 @kiku_sakai

「こんなに、こんなにも、棚いっぱいに面白そうな本がある！　この中から自分の小説が選ばれる気がしない！」と目眩がして、大型書店には本当に入れなかった。デビュー後三年くらいまでは精神状態がおかしかったですよ。