2021年3月24日

「キャンセルカルチャーについてちょっと調べたことをまとめると」(呉座勇一の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」考証降板を巡って)

まとめました。
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見習いのプリキュア @ccc999ccc01

Cancel culture調べてたらwikiでこの記事見つけたんですが、この記事あたりが嚆矢なんですかね。初出情報が出てこない。

2021-03-23 22:39:35
見習いのプリキュア @ccc999ccc01

front-row.jp/_ct/17403424 これも良き。なんかさっきこの記事ツイートしたらbotから反応されて怖くなって一旦消しました😅 トロイの木馬踏み続けた経験、いきてるなぁ〜😃👍✨

2021-03-23 22:52:44
プリキュ @nekolovercat

>では自分の発言や行動に対して何も責任を取らなくて良いのか?コラムニストで作家のチャールズ・M・ブロウは、キャンセル・カルチャーというものは存在せず、権力を持つ側が責任逃れに作り出したものだとしてこうツイートしている >「君がそれをしたんだから!君の行動には結果がある。学んで進め」 twitter.com/ccc999ccc01/st…

2021-03-23 22:58:08
プリキュ @nekolovercat

>作家のオーウェン・ジョーンズもキャンセル・カルチャーは言い訳に使われているだけであり、キャンセル・カルチャーは意味のないものだとした。 >「自分達が過去にその巨大で公のプラットフォームを使って言ったことが物議をかもした時に、自分達は被害者だというフリをする手段となっている」

2021-03-23 23:10:56
見習いのプリキュア @ccc999ccc01

キャンセルカルチャーについてちょっと調べたことをまとめると、まず、"canceled"って単語は”He is canceled"みたいに使われスラングで「あいつないわ~」みたいな意味らしい。ドン引き、みたいな。 ニューヨーク・タイムズの記事ではキャンセル対象の例として有名人・著名人が挙げられてる。

2021-03-24 01:53:02
見習いのプリキュア @ccc999ccc01

キャンセル対象になったらどうなるか。個人であれば、こいつないわ~ってことでSNSが炎上したりする。こうなると人気商売で、良い意味での注目浴びてなんぼな有名人は大ダメージを受けるわけなのね。そして最終的には「こいつを番組から降板させろ」と要求が出る。「干せ」ってわけ。

2021-03-24 01:53:02
見習いのプリキュア @ccc999ccc01

「干せ」という要求がダメージになる背景には、attention economyという現代社会の構造がある。すなわち、情報が飽和している現代社会では、attentionそれ自体が金を払ってでも手に入れる価値をもつわけ。(ex:供託金没収覚悟で立候補する泡沫候補)。この構造では「干される」は大ダメージになる。

2021-03-24 01:53:03
見習いのプリキュア @ccc999ccc01

「言葉尻を捉えて『干せ』と要求するなんてキャンセルカルチャーは言葉狩りだ! 言論の自由の侵害だ!」という批判があるかもしれない。確かにそういう一面もある。でも、一方で、これは権力を持たない大衆が有している抵抗手段の一つという側面があることも見逃してはいけない。

2021-03-24 01:53:03
見習いのプリキュア @ccc999ccc01

どういうことか。メディアに溢れる言説をコントロールできるのは限られた著名人なわけ(ex:ホリエモンによる「コロナはただの風邪」言説)。つまり著名人は言説を構成する権力を持ってるのね。で、我々大衆は権力者による言説を浴びる一方なわけ。たとえそれが社会通念に反するようなものであっても。

2021-03-24 01:53:03
見習いのプリキュア @ccc999ccc01

じゃあ、著名人の権力は何から生じるか。attention economyなわけ。著名人はattentionを集めているから権力を有している。 これを踏まえると、「キャンセル」は著名人からattentionを剥奪して、社会通念に反する言説を失効させようとする試みとして考えることができる。

2021-03-24 01:53:03
見習いのプリキュア @ccc999ccc01

もちろん、「社会通念に反する言説とは何か、誰が判断するのか」という問題はある。でも、線引が難しくても明らかにまずいのはあるわけね。たとえば、例として適切化はわからないけど「鶴橋大虐殺を起こしますよ~」なんて線引以前の話なわけで。

2021-03-24 02:00:51
見習いのプリキュア @ccc999ccc01

でね、キャンセルカルチャーが2018年の記事の段階では著名人・有名人に対する大衆の抵抗として注目されたことが個人的には興味深いと思うんですよ。要はこれって思想対立以前に消費者運動の一つに位置づけられるんじゃないかな、と思って。

2021-03-24 02:00:51
見習いのプリキュア @ccc999ccc01

「Cancellation creates “a culture of accountability」や「an expression of agency」と指摘されているように、キャンセルカルチャーは権力を持っていないマスによる消費者運動の一つで、一種の社会運動としてみたほうが良いと思う。そうすれば既存の社会運動論の知見と接合して功罪を判断できる。

2021-03-24 02:15:03
見習いのプリキュア @ccc999ccc01

一方、著名人・有名人の持つ権力性がアメリカと日本でどれほど違うかも考えないといけない。ミルズは『パワー・エリート』で、セレブリティを新しいエリート階層に位置づけたが、日本でもそうだといえるかどうか。もしかしたら、日本のキャンセルカルチャーは消費者運動と違う可能性はある。

2021-03-24 02:15:04
見習いのプリキュア @ccc999ccc01

あと、頼むから「SNSなんだから炎上させずにきちんと説得すればいいじゃん」とか言わないでくれよ。数万人のフォロワーがいる有名人と対等な立場で双方向にコミュニケーション取るなんて幻想なんだから。

2021-03-24 02:15:04
見習いのプリキュア @ccc999ccc01

だいたいこんな感じですかね。ばーっと10くらいの記事をみただけなので誤解があるはずだし、「その認識は古杉。久々にワロタ。回線切って首吊ってタヒれ」なんて思われるかもしれないけど、傷つくのであまり強く言わないでください。以上、放言でした。おわり。

2021-03-24 02:15:04

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