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2021年3月28日

Revenge Love〜第6話〜

花火を見る君の横顔は…
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聖@妄ツイ @FJgEJRwjNvZwmr3

--------------7月-------------------- 期末テストも終わり、夏休みが近づいて来た。様々な人が岩本さんを夏休みに誘うがみんなことごとく断られているらしい。その冷たい対応から、岩本は男子の中で氷姫と呼ばれているらしい。

2021-03-24 21:48:43
聖@妄ツイ @FJgEJRwjNvZwmr3

岩本「久保、あんた夏休み一週間位空    けられるか?」 ○○(ん?今なんて言った?) ○○「言う相手間違えてない?」 岩本「んなわけないでしょ、あんたに    言ってるの?で、行けるの?」 ○○(これは…チャンス!行くしかない   だろ) ○○「あー大丈夫だよ!楽しみにして    る!」

2021-03-24 21:52:33
聖@妄ツイ @FJgEJRwjNvZwmr3

そういうと、岩本は去っていった。 しかし、周りの視線が恥ずかしかったのはここだけのしておこう

2021-03-24 21:54:22
聖@妄ツイ @FJgEJRwjNvZwmr3

-------------8月某日---------------- ○○「よし、十分前行動でしっかり先    に着いた」 ------------------------------------- 岩本「じゃーん!9時ぴったりに着いた    よ。凄いでしょ?」 ○○「僕も十分前に着いたよ!この前    みたいにギリギリにならなくて    よかった笑」

2021-03-24 21:58:47
聖@妄ツイ @FJgEJRwjNvZwmr3

岩本「そんなに早く着いてよっぽど    楽しみだったんだね」 ○○「もちろん!岩本さんと初めての    旅行だし。」 岩本「そ…そう。じゃあ行こうか?」 ○○「え?どこ行くの?」 岩本「九州」 ○○「は?」 ○○(こいつ、今なんて言った?) 岩本「だから九州に行くの」 ○○「何しに?」

2021-03-24 22:01:33
聖@妄ツイ @FJgEJRwjNvZwmr3

岩本「旅行」 ○○(まじかこいつ。そういえば前のテ   スト勉強の前に九州の本見てたわ) 岩本「じゃあ行くわよ」 こうして東京駅から羽田空港に行き福岡に行くのであった。 岩本「福岡着いたら何したい?」 ○○「何したいっていうか俺そんなに    お金ないんだけど?」

2021-03-24 22:04:22
聖@妄ツイ @FJgEJRwjNvZwmr3

○○は五万円程度しか持って来ていなく、福岡を旅行するにはあまり贅沢はできなそうだ。 岩本「私が誘ったんだから、そんなこ    と気にしなくていいわよ。あな    た用のお金も持って来てるし」 ○○「え?そうなの?それは申し訳な    い。ちなみにいくら持って来た    の?」

2021-03-24 22:07:56
聖@妄ツイ @FJgEJRwjNvZwmr3

岩本「40万くらいかな〜」 ○○「ん?岩本さんてもしかしてお金 持ち?」 岩本「お金持ちかはわからないけど、    お父さんIT企業の社長なのよ ね」

2021-03-24 22:09:27
聖@妄ツイ @FJgEJRwjNvZwmr3

○○「まじかよ…」 岩本「この前選んでくれたお返しに私    が買ってあげるわ。安心してち    ゃんと勉強したから」 ○○(確かに今日の服装は普通にオシャ   レだし任せてみるか) ○○「わかった、ありがとう😊」 そして2人は長い旅に向け眠りにつくのであった。

2021-03-25 10:47:10
聖@妄ツイ @FJgEJRwjNvZwmr3

-------------福岡-------------------- 岩本「まず何したい?」 ○○「うーん、もうお昼だしラーメン    行く?」 岩本「いいわよ、じゃあ近くの美味し    い店探すわ」 ○○「そうだな」 そうしてラーメン屋に着いた2人。ラーメン屋は有名なところでしっかり名物を平らげた。

2021-03-25 10:49:21
聖@妄ツイ @FJgEJRwjNvZwmr3

○○「あー!たくさん食べた!」 岩本「私も!こんな美味しいラーメン    久しぶりに食べた!」 こうして2人はホテルに行った。 ○○(おいおい、めっちゃ高そうじゃね   えか。こんなとこ初めて泊まるわ) 岩本「泊まるのここだよ!」 ○○「そうなんだ!部屋何階なの?」

2021-03-25 10:51:20
聖@妄ツイ @FJgEJRwjNvZwmr3

岩本「最上階に決まってるでしょ。設    備良いんだし。安心してちゃん    とスイートルームだから。」 岩本の規格外のお金持ちさに驚きつつ 岩本は部屋の番号を聞くためフロントへ行った。 岩本「え!?そうなんですか…」 何か嫌な予感がする。 ○○「岩本さん、どうかしたの?」

2021-03-25 10:53:18
聖@妄ツイ @FJgEJRwjNvZwmr3

岩本「あの…親が友達と旅行ならって    一緒の部屋にしたみたい: ○○「なるほど…僕今からでも違う部屋    取るよ」 岩本「それが、ここはもう埋まってる    し、明後日に大きな花火大会が    あるからたくさん人が来ててど    こも空いてないんだよね。」

2021-03-25 10:55:59
聖@妄ツイ @FJgEJRwjNvZwmr3

○○(て事はまさか同じ部屋に泊まるっ てことかよ…) 岩本「不本意だけど…一緒に泊まるしか    ないわね」 ○○「俺は別に良いんだけど、岩本さ    んは大丈夫なの?」 岩本「別に同じベッドで寝なければ良    いだけだしそこまで気にしない    わ」 ○○「なら良いよ」

2021-03-25 10:58:16
聖@妄ツイ @FJgEJRwjNvZwmr3

こうして2人は部屋に行った。 ○○「なんか、緊張する笑笑」 岩本「そう、私先お風呂入ってくる ね」 ○○「はーい」 岩本「覗いたりしたら、殺すから」 ○○「そんなことしねーよ!!」 寝る用意も全て終わり岩本はベッドに入った。

2021-03-25 11:00:33
聖@妄ツイ @FJgEJRwjNvZwmr3

○○「俺はソファで寝るし疲れただろ    うからゆっくり休みな」 岩本「アリガト…」ボソッ

2021-03-25 11:01:33
聖@妄ツイ @FJgEJRwjNvZwmr3

-------------2日後------------------ ○○「今日は花火大会だね!」 岩本「それまで何しとく?」 ○○「服でも見に行こ!」 岩本「賛成!いいわ!」 ------------------------------------- ○○「どうかな?」 岩本「うん!似合ってると思う//」

2021-03-28 09:57:09
聖@妄ツイ @FJgEJRwjNvZwmr3

2人は商店街で時間を潰し、午前中に着物をレンタルし花火大会に向け人が少なく、花火が良く見えるベストポジションを見つけた。 ○○「ここでみよっか」 岩本「人少ないしよく見えるね」 「ドォォォォォォン!!!!!」 花火が始まった。

2021-03-28 09:59:23
聖@妄ツイ @FJgEJRwjNvZwmr3

それはとても綺麗で時間を忘れるようなものだった。この2人は過去にも会っていてその時と容姿も気持ちも全然違う。けど確かにこの出会いは偶然じゃなく奇跡だと感じるものだった。花火を見る君の横顔はいつもとは違い僕の初めて見る表情だった。

2021-03-28 10:04:41
聖@妄ツイ @FJgEJRwjNvZwmr3

復讐という目的があったけど彼女がいなければあんなに絶望することもこんな自信を持つこともなかっただろう。 この時僕は再び君が煌めいて見えた。

2021-03-28 10:07:11
聖@妄ツイ @FJgEJRwjNvZwmr3

花火はいよいよクライマックス。この花火は私の曖昧な気持ちを繋いでくれる。私には昔好きな人がいた。その人は全然自分に自信を持っていなかったけど自分が弱いと知ってるからとてもとても優しかった。あの日の事は二度と忘れない。私は小さい頃からたくさんモテた。

2021-03-28 10:12:10
聖@妄ツイ @FJgEJRwjNvZwmr3

けどいつも緊張するし、恥ずかしくて冷たい態度をとってしまう。そして私の好きだったあの人も私に気持ちを伝えてくれた。なのに私は酷い振り方をした。今でも後悔してる。もう一度があるのなら私は気持ちを伝えたい…

2021-03-28 10:14:22
聖@妄ツイ @FJgEJRwjNvZwmr3

花火はとてもよく綺麗に終わった。○○「また…見たいね。」 岩本「うん…なんか色んなこと思い出し    た。」 こうして2人は残りの期間も楽しく過ごした。

2021-03-28 10:16:04
聖@妄ツイ @FJgEJRwjNvZwmr3

------------旅行最終日-------------- ○○「こんなにしてもらったけど本当 に大丈夫なの?」 ○○は岩本に服も生活費も全て出してもらいこの度の出費は交通費くらいだった。 岩本「私が言い出したことなんだし    別に良いわよ」 僕たちは福岡最終日、志賀島と言う小さな島に来ていた。

2021-03-28 10:19:13
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