夫を旦那と呼ぶのはマスター呼びであり女性を奴隷化するものである…。だと……?旦那ってサンスクリット語のダーナ(दानम् [dānam])与える〜布施するから来ている言葉で出家者を支える布施者って意味やぞ?
夫を旦那と呼ぶのはマスター呼びであり女性を奴隷化するものである…。だと……? 旦那ってサンスクリット語のダーナ(दानम् [dānam])与える〜布施するから来ている言葉で出家者を支える布施者って意味やぞ? 私の旦那さんゆうたら私を支えてくれる配偶者っていうとてもフェミニンな言葉じゃね?
2021-03-26 08:39:49@kimukaya_works サンスクリット語です。 これが仏教の伝来と共に中国、日本へと伝わり、寺院に出資するパトロンを旦那と呼ぶようになり、転じて裕福な人を旦那と呼称するようになったのです。 ですから『うちの旦那』ってうちを支援し支えてくれる人なんですよ。
2021-03-26 08:45:23@YouWillSeeHoge え、ギャグじゃなく大真面目に語源それなの!? 語学って面白いんやねぇ……
2021-03-26 08:45:59@kimukaya_works 大真面目。 因みにダーナを音訳(外国語の響きのまま自国語に入れる事)すると旦那ですが、意訳すると『布施』になります。 同人作家にお布施してくれる読者のみなさんも旦那さんなのです。
2021-03-26 08:49:47@YouWillSeeHoge なるほどなぁ…… 日本語の語源にそんなカタカナな言語が関わってるなんて考えたこともなかったな……
2021-03-26 08:51:50@kimukaya_works 般若湯の飲み過ぎで旦那が奈落の底に突き落とされて阿鼻叫喚なので菩提を弔った。 ドッキリ! サンスクリット語だらけの日常会話!!(日常かァ?)
2021-03-26 08:55:48@YouWillSeeHoge え、何その1文だけでもしかして結構な数さっきみたいな語源のケースがある感じですかァ????
2021-03-26 08:56:57@kimukaya_works パンニャー(智慧)、ダーナ(布施)、ナラカ(地下)、アビキ(ひっきりなし)、ボーディ(悟り)ですぞ! あとサンスクリット語は意外と結構目にしますぞ! pic.twitter.com/jINY3bUcZl
2021-03-26 09:01:33【TwTimez】 RTの勢い順10位のツイートです。 時速467RT twtimez.net/now/now2021032… @YouWillSeeHoge
2021-03-26 17:36:33今ふっと思ったんだけど、旦那さんの『旦那』ってサンスクリット語の「ダーナ(与える、施す)」から来てて、奥さんの『奥』は「入り口から離れた奥に住む人(大奥の奥もこの奥)」だから奥さんなんだね……昔の高貴な女性は男性に会わないように奥に引きこもるものだから、ね? pic.twitter.com/GtukomHQFk
2020-10-17 18:09:18@YouWillSeeHoge ヨーロッパ方面に行くとドナーですもんね。 現代語としては、臓器提供的な意味合いがついてくるけど
2021-03-27 02:38:24@bamboosince1993 @YouWillSeeHoge ほぅ!! これは目から鱗でした! ダナー=ドナー なるほどね
2021-03-27 11:55:02@YouWillSeeHoge ヨメさんがいるおっさんなので、旦那と呼ばれることがあるかもだけど、おっさんでも旦那でも特に気にならない。ジジイ!はちょっと気になるかも、、、(^^;) by 田舎のおっさん
2021-03-27 04:56:44