怪獣ファンの言う「怪獣映画に人間ドラマは不要」は「怪獣を堪能するのに邪魔なドラマは不要」では、という話

中沢健 （作家・ＵＭＡ研究家）７月２６日に、新刊『となりのUMAランド』が発売！！ @nakazawatakeshi

「怪獣映画に人間ドラマは不要」「人間パートなんていらない」という声。割と見かけるけど、本気でそう思っているのかなぁ？ もし怪獣ファンの多くがそう思っているのなら、怪獣映画は（特撮のクオリティーが高い）ウルトラファイトのような方向に進化していくべきとも思うんだけど。（続く）

中沢健 （作家・ＵＭＡ研究家）７月２６日に、新刊『となりのUMAランド』が発売！！ @nakazawatakeshi

大好きな怪獣映画を「ドラマがない」と批判されたときに「怪獣物にドラマなんて求めてない！」みたいに反論しちゃったのが始まりだったのではないかな？ 自分としては「ドラマがない」「人間パートが酷い」という批判に対しては、「俺が好きな人間ドラマはこれなんだよ！」って感じになりますかね。

中沢健 （作家・ＵＭＡ研究家）７月２６日に、新刊『となりのUMAランド』が発売！！ @nakazawatakeshi

あ、もちろん「この映画は人間パートが足を引っ張っているな」「怪獣（特撮）は最高なのに、ドラマ部分がなぁ……」と思っている怪獣映画もありますよ！ ただ、やっぱり人間パートが面白いと、怪獣はより輝いてくれますよっ！！

怪獣さん🔥ナナプロ代表　怪獣Vtuber @monster0721

@nakazawatakeshi 人間パートは必要ですが、メロドラマは不必要かなと思っています！ 主題は怪獣の脅威なので、それに対する人間の動きは必須かと思うのですが、それとは方向性の違う恋愛模様などはなくても差し支えないだろうなと思います！

中沢健 （作家・ＵＭＡ研究家）７月２６日に、新刊『となりのUMAランド』が発売！！ @nakazawatakeshi

@monster0721 「怪獣を堪能するのに邪魔なドラマは不要」だと僕は思っています。 メロドラマはいらないと思うことは僕も多いですが、初代ゴジラみたいに、人間たちの恋愛模様がゴジラの魅力をより輝かせてくれる（と僕は感じました）映画も中にはありますからね。

スペース✡X✡蝦蟇鯨 @spacePearlEater

この場合の人間パートってようは 怪獣とは一切関係ない家族愛だのくっさい恋愛描写のことでしょ twitter.com/nakazawatakesh…

中沢健 （作家・ＵＭＡ研究家）７月２６日に、新刊『となりのUMAランド』が発売！！ @nakazawatakeshi

@spacePearlEater 「怪獣を堪能するのに邪魔なドラマは不要」とは僕も思っています。 あと、自分はコレも「人間パートなんていらない」という言葉が増えた理由には大きく関わっていると思っています。 批判は多いけど、自分は「VSキングギドラ」とかのドラマパートとかも大好物なんで。 twitter.com/nakazawatakesh…

タイプ・あ～る @hitasuraeiga

ドラマの種類にもよるんじゃない？シン・ゴジラは東宝側から「もっと泣けるドラマや恋愛要素を入れてくれ」と言われた庵野秀明が「そんなものを入れるぐらいなら降りる！」とキレたらしいが、シン・ゴジラにも感動できる部分はちゃんとあるし。重要なのは「面白いドラマかどうか」なのでは twitter.com/nakazawatakesh…

中沢健 （作家・ＵＭＡ研究家）７月２６日に、新刊『となりのUMAランド』が発売！！ @nakazawatakeshi

@hitasuraeiga 自分も同じ意見ですね。

ひろうす @hirousu47

@nakazawatakeshi 怪獣映画での人間ドラマ部分は、個人的には怪獣による驚きや恐怖、絶望や希望、熱い戦いなどを描いて欲しいので、普通のドラマのような恋愛だとか家族の絆、みたいなのは蛇足的に感じてしまうところはありますね。キングコング対ゴジラのように人間側がコメディでもなぜか名ドラマというのもありますが

中沢健 （作家・ＵＭＡ研究家）７月２６日に、新刊『となりのUMAランド』が発売！！ @nakazawatakeshi

@hirousu47 要するに「怪獣を堪能するのに邪魔なドラマは不要」と思っている方が多数だと思うし、僕もそう思っているんですが「人間パートは不要」みたいな言葉でまとめられちゃうと、ちょっと違うのでは？ と思っちゃうんですよね。 『キンゴジ』の人間パートは、基本的に怪獣に向き合い続けていますからね！

ウルトラマンZ @Z11559785

怪獣映画にドラマは必要だと思います ガメラ対バルゴンの人間ドラマ好き 人間の欲のせいであんなことになるんだから twitter.com/nakazawatakesh…

中沢健 （作家・ＵＭＡ研究家）７月２６日に、新刊『となりのUMAランド』が発売！！ @nakazawatakeshi

@Z11559785 「ガメラ対バルゴン」は僕も大好きです！！

開田あや @ayanekotunami

@nakazawatakeshi 私は、色々な怪獣映画があっていいと思っています。 人間ドラマが中心やラブロマンスやメロドラマ、社会風刺のストーリーでも良いんです。映画として面白ければ。 でも、怪獣映画として撮ったなら最低限でも見応えある怪獣の見せ場をしっかり作ってくれ、です。

中沢健 （作家・ＵＭＡ研究家）７月２６日に、新刊『となりのUMAランド』が発売！！ @nakazawatakeshi

@ayanekotunami 個人的には「怪獣を堪能するのに邪魔なドラマは不要」と強く思っています。 ただ人間パートがあるからこそ、怪獣もより魅力的に見えてくる正解例もいっぱい観させてもらったので「人間パートは不要」とまで言い切られちゃうと、本当にそうなの？ と思ってしまいました。

開田あや @ayanekotunami

@nakazawatakeshi 私は怪獣がカッコよく美しく見えるシーンが堪能できることは必須で、それをクオリティ低い人間ドラマが足を引っ張るのはイヤですが、怪獣に負けず劣らずの見応えある人間ドラマなら大歓迎です。 両方とも素晴らしくて映画として充実しているのが理想です。

中沢健 （作家・ＵＭＡ研究家）７月２６日に、新刊『となりのUMAランド』が発売！！ @nakazawatakeshi

@ayanekotunami 自分もそう思います！ 怪獣映画の主役は怪獣だと思いますが、人間の登場している時間も怪獣に負けないくらいに見応えがあるのが理想的ですよね。

ボーダーランド @ce_borderland

これについては、様々な物語が有って良いとしか言えない。　怪獣が登場することで起こる、人間界のゴタゴタを描写することが重点な作品も有るだろうし、怪獣どうしや人類や異星人の超兵器の活躍に重点を置くお話が有っても良いだろう。 ゴメン。私とすれば、面白ければどうでも良いんだ（ダメな奴。 twitter.com/nakazawatakesh…

中沢健 （作家・ＵＭＡ研究家）７月２６日に、新刊『となりのUMAランド』が発売！！ @nakazawatakeshi

@ce_borderland 僕も基本的には面白ければいい派なんですが、怪獣どうしや人類や異星人の超兵器の活躍に重点を置くお話も、人間が出てくる以上は、そこにも最低限の面白さはほしいなと思っちゃいます。

トミーさん　さん @tommy_san

ガキの頃は本当にガチでクオリティ関係無く「要らない」と思ってたな。 大人になってからも「こんなやっすいペラい話垂れ流すなら、その時間と予算をアクションに回せよ」とはしばしば思う。 もちろんそうでない作品も多い。 twitter.com/nakazawatakesh…

中沢健 （作家・ＵＭＡ研究家）７月２６日に、新刊『となりのUMAランド』が発売！！ @nakazawatakeshi

@tommy_san 怪獣を堪能するのに邪魔なドラマは不要派ですね。

ゴジランドの住人 @KKase253

本当に子供の頃は人間ドラマより怪獣ガンガン出して欲しいと思ってたけど、人間ドラマあっての怪獣映画なのだとこの歳になって噛み締めてます。 twitter.com/nakazawatakesh…

中沢健 （作家・ＵＭＡ研究家）７月２６日に、新刊『となりのUMAランド』が発売！！ @nakazawatakeshi

@KKase253 僕は、物心ついたときには、人間パートにもしっかり好き嫌いがあったので「怪獣映画というジャンルには、人間パートいらない」みたいな感情は記憶にないんですよね。 「人間のパート多過ぎ」となる怪獣映画は、単純に人間ドラマの部分が面白くないだけなんだと思っています・笑。

さわやか果実 @xZciAzc9A0PDVbE

@nakazawatakeshi 子供の頃は「もっと怪獣が見たいのにおじさん達の話が長い」と思っていました。スクリーンにずっとゴジラやガメラ、モスラを映せ！って考えたものですが、小学校高学年くらいの頃には、2時間集中して映画を観るのにも慣れ、ストーリーを追えるようになってからドラマの大切さが分かりました