「行者は火渡りもするんやから炎には耐性あるのに、それをなおさら焼き焦がす天狗の炎やで。」 —『ロード・エルメロイII世の事件簿 1 「case.剥離城アドラ」 (TYPE-MOON BOOKS)』三田 誠著 a.co/8Xkx5o8 天狗…
2021-03-30 08:33:56グレイちゃんの祈りの言葉、英語と日本語で全然長さが違うのが興味深いな……これは事件簿云々じゃなくて文化とか語学の方になるかもしれないけど…………
2021-03-30 08:51:57ふぇ〜とくんの世界だとマーリンの言葉からして輪廻が基本になってる感じする(べ卿の末路が「輪廻の輪から外れその魂は虚無に落ちるだろう」となってる)けど、キ教の元々の死後の魂の扱いは「永遠の生」のはずであって……あ〜さ〜王系列はキ教の雰囲気があるし、矛盾するような気も…?
2021-03-30 08:59:29それかべ卿に関してはケルトの方の輪廻が採用されてるとか……?でもなんか型月その辺の設定ちゃんと組んでありそうなんだよな 私が知らないだけで
2021-03-30 08:59:30「仕込んだ相手はほかにもいたかもしれんが、発芽に至ったのがこやつだったということじゃろう」」 —『ロード・エルメロイII世の事件簿 1 「case.剥離城アドラ」 (TYPE-MOON BOOKS)』三田 誠著 a.co/dzYKmjM 魔術王みたいなことしよる
2021-03-30 10:11:31あのさあ君達さあ届かない星に手を伸ばしてしまうし後払いで栄光を与えられてるところとかなんか他のところ全然似てないのに妙にその視点の角度的なものが酷似してませんか!?!?!?その図形が相似なのか合同なのか或いはその角度だけが似ていて他の辺や角は全然違うのかもしれませんが
2021-03-30 11:03:29以前zeroの騎vs弓戦を見たときにウェイバー・ベルベットの事を「マロリーのベディヴィアじゃん……(ガバ)」と言った事は記憶に新しいですが、その時は作者の違う二つの話を無理やり重ねてモチーフだけ引っ張り出して線を引いたみたいな感じだったんだけど ちょっと この 後書きのこれは いやあの
2021-03-30 11:07:43「しゃがみこんだロザリンドを前にして、横顔が苦く歪められる。ある意味でどんな強大な魔術師と敵対したときよりも痛々しく、しかし決心を変えることはせず口を開いた。」 —『ロード・エルメロイII世の事件簿 1 「case.剥離城アドラ」 (TYPE-MOON BOOKS)』三田 誠著 a.co/4gg2NvC
2021-03-30 08:44:00どんな強大な魔術師よりも、幼い少女が大切な兄を失った時の慟哭がII世を揺さぶるとでも言いたげな表現だなあ……ここはグレイちゃんの一人称だからグレイちゃんにそう見えたってことかなあ そういうところがなんかこう II世の魔術師らしくなさに見えるというか いや知らんけど
2021-03-30 08:46:38それ以外の点では全然似てないと思うんだけど、その点にのみ絞るとなるほどどちらも観測系(と言えばいいのか…?)の能力なんだな そういう意味ではトの聴覚とか傷つきやすさも観測系統の能力な気がするんだけど、彼はそれが不随意に鋭敏過ぎるのかなあとか
2021-03-29 19:22:28II世も若干敏感過ぎるきらいはあるような気がする(この「過ぎる」とは、本人が望ましいと思っている記述があるかどうかを参考にした独断と偏見)んだけど、II世の解体は自分でコントロールできてる感じするな あ、感受性という意味では霊に対するグレイちゃんもそうか
2021-03-30 11:01:35「誰よりも星に魅せられ、誰よりも星を熱望し、誰よりも星の意味と美しさを知り尽くし、それゆえにこそ自分の手が届かないことも分かってしまっているとしたら?」 —『「case.剥離城アドラ」 (TYPE-MOON BOOKS)』三田 誠著 a.co/3e4kzWn ここは多分違うけど、
2021-03-30 13:03:28「 しかし、星に寄り添って生きることを決めてしまったのならば。 彼は、どんな気持ちで夜空を見上げるのだろうか。」 —『ロード・エルメロイII世の事件簿 1 「case.剥離城アドラ」 (TYPE-MOON BOOKS)』三田 誠著 ここは多分すごく似ている 特典の「贋作」を思い出す
2021-03-30 13:05:10「 生涯星を得ることはなくとも、誰よりも星を知る人間として、彼を描いたつもりです。」 —『ロード・エルメロイII世の事件簿 1 「case.剥離城アドラ」 (TYPE-MOON BOOKS)』三田 誠著 ケイ…………ベディ…………我らにとっての……輝ける星……………
2021-03-30 13:07:48これはどちらかというとケイ兄さんなんじゃないだろうか いやわからない 「誰よりも」というところが検証できないので まあ厳密に考えずに比喩表現として処理してもいいんだろうけど
2021-03-30 13:13:00「適当に餌になりそうな情報をばらまきつつ、これはと見込みのあるヤツだけ自分の助手に引き込んでしまおうというのが、時計塔の講師の常であった」 —『ロード・エルメロイII世の事件簿 2 「case.双貌塔イゼルマ(上)」』三田誠著 a.co/jitcXIH このへん妙にアカデミアのリアルさがあって草
2021-03-30 13:17:57II世の現代魔術とやら、文脈から私の知っている概念に照らすとデータサイエンスがヒットしてくる 網羅的横断的なところが…… いや私詳しくないからしらんけど
2021-03-30 13:24:04「完全に、彼女は固定されて完成されている。」 —『「case.双貌塔イゼルマ(上)」 (TYPE-MOON BOOKS)』三田 誠著 a.co/diTQ6nj 不死とか不老だけでなく固定の概念を持ち出して来たか これはトーコさんだけど、グレイちゃんや聖剣のそれは固定なのかそれとも ねえ 人型の岩さんや
2021-03-31 10:58:23そういえばふぇーとの中だと日本だけでなくてイギリスも島その物が竜なんだなーとか いやふぇーと日本が龍かどうか明言されてるかは知らないんですが、「龍脈」と言う言葉はふぇーと内で定義されて使われてるからひょっとするとそうなのかなーと そうなると型月日本とブリテン相当似てる気がするねえ
2021-03-31 11:13:23