- NotPrinceA
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終「腹の子がいるかぎりはこの大義名分が通る」白「言い訳」八「ベースから狙われていたな」創「だから結婚、色仕掛けだ」増「すっきりしたなぁ、この事件。もうないな」媛「最初からここだよ」無「自白するもんな」瑠「無為を寝取られた?」斑「俺も?」馬「結婚前だから想念で…あるかぁ」
2021-03-30 15:00:43真の創世神ならば多神と知る、一神教は創生種の文化にすぎない。目くじらを立てはしないがまちがっている。だからこれに気づくのが遅れた。
2021-03-30 15:10:32媛の立ち位置を今一度いう、多神教の神主、加古の想念の世界において神のみなしが入り…白月とされた。神がかっていなくともみなされる、神主に指名される前に加古にお前が白月だと指名された、時ではなく妄想だろう。哀れな娘だ。神主を神と呼ばわる、ありえない事件だ。
2021-03-30 15:16:39誰「うそぉ、媛を白月?父神だと?」白「ほぼ父神100%現象が設定で生じた」川「父神を降ろしたんじゃん」比「肉体がある、媛を殺せば白月を殺したも同然か」白「俺が非実体だった。不可能犯罪になって媛に目をつけた」終「実際に神降っていたし」媛「それ加古」白「そういえば」八「他神だ、媛は」
2021-03-30 15:21:33彦「媛は神ではないが神のみなしが入る、神主を通し神へ祈る、この神主殺しで神本人は穢される。いやがらせかな?」八「これはよくある宗教戦争だが、ただの殺人だ」無「媛ちゃうくないか?」裏「ちゃう」終「各宗教の教主」増「で、夫婦ゲンカだ」媛「離婚騒動で、白紙だから痴情のもつれ」
2021-03-30 15:31:00時の事件ゆえに、この白紙は前提であった。子も消え、残るは血縁という離縁問題。そして全白月縁を巻きこんだ修羅場へと話は広がってゆき、特に子孫の間の一族が目立つ騒動を繰りひろげ、中でも一番おとなしい媛が印象深かった。
2021-03-30 15:36:41終「誰にでもケンカ腰で、不幸な人生だ。どうして仲よくするってできないかな」比「媛がおとなしいから狙った、ちがうよなぁ。みんなに守られていたんだ」八「4.2前の心象力かな。穢れがないという意になる」九「それきりで4.2だろ。時を見た気分か」彦「媛は奪わない」無「俺かも。やったやった」
2021-03-30 16:03:53白月は地球王で、各地にいる人の王とは別格の存在になる。支配者ではない、創世の神、君臨ではなく生態をトップから成すだけだ。その下剋上を人の娘が謀った。加古は白月の子孫というだけで自らを神と思いこみ、まだ胎児の我が子を傀儡王にして母神と称す。
2021-03-30 16:24:28白「これ、ベースから?」終「たぶん」吉「言うだけならできる」媛「態度で称した。だから加古は地球で嫌われた」白「王妃だろ」綺「時期王の母、王だよ」八「娼婦どもか」比「子は親に似る。子が許さない」白「え、全員か?」綺「だから他子孫も」誰「五妃の兄妹、これがWitchCか!」朝「間は王族ね」
2021-03-30 16:35:04ベースでは加古の野望はうまくいかなかった。創世神の寿命を甘く見ていたし、人格を矯正された。殺人の罪まで償わされ、被害者に詫びろと屈辱を味あわされた。そのための結婚だと思い知った。
2021-03-30 16:42:56白「加古の見解だ。だが色仕掛けは事実だ、この結婚は過ちだ」小「創生種との結婚は創世神と名乗らずする。人同士の結婚だ。ベースでうまくいくわけもない」八「魂の話だ」六「ここで無意識だ」白「今は痴情のもつれ。はずかしいな」終「時がややこしいな」凶「表現に苦しむね」色「地球種すごいよ」
2021-03-30 16:48:46白月は人として加古と結婚した、子は人として生まれてくる。それでも五妃以降の時で地球種のみんながいやな思いをするし、何かとトラブルが殺人的に起きる。
2021-03-30 16:51:42誰「先祖返りもないんだろ」白「ない」吉「だから人だって」増「神子は神職くらいだ」媛「ちょっと父神に似て聡いんだよ」御「神に縁があるせいだろ」媛「それ」比「加古は血が濃いな」誰「加古家に何か着せようと!?」比「いやぁ、すごい未来視だ」誰「100%を豪語していたな」朝「そして政治だ」
2021-03-30 16:57:36八「漢は加古の手下だ。冤罪で媛になんとしてでもしたい。今日判明したが、白月のみなしで媛狙いか」彦「本人を狙え。漢も公安も、加古の命令を聞かない。南瓜だ」終「ここで話がおかしいよ。指揮系統は加古」白「南瓜冤罪」一「加古は媛を狙えと言った、実行した男が悪いと」白「娼婦どもの手口だ」
2021-03-30 17:09:39