LもRも「ラ行」で表す日本語だがVだけ「ヴ」という専用表記があるのは福沢諭吉の発案によるものという話

くいなちゃん @kuina_ch

L も R も「ラ行」で表してしまう日本語ですが、なぜ V だけは「ヴ」という、外国語専用の表記が存在しているのか、気になって調べました。 Wikipediaによると、福澤諭吉さんの発案が発端みたいですね。 ついでにL・Rも専用の文字で使い分けてくれれば 英語学習がスムーズになったのではと思います。✍️

M.Tassy( ￣▽￣) @Compose_Arrange

@kuina_ch 「ヴ」のせいで 「う」を濁らせたような うめき声に該当する字が無い

羊飼いP @hitsujikaip

@kuina_ch "り"以外の"ら"行 1.語頭 "ん"の後 歯茎側面はじき音 [ɺ] そり舌側面接近音 [ɭ] 有声そり舌破裂音 [ɖ] 2.それ以外 歯茎はじき音 [ɾ] そり舌はじき音 [ɽ] "り" 1. 歯茎硬口蓋側面はじき音 [ɺʲ] 硬口蓋側面接近音 [ʎ] 有声硬口蓋破裂音 [ɟ] 2. 歯茎硬口蓋はじき音 [ɾʲ] 硬口蓋はじき音 [ɟ̆]

羊飼いP @hitsujikaip

@kuina_ch で、英語のLは大体歯茎側面接近音で、Rは歯茎接近音という

羊飼いP @hitsujikaip

@kuina_ch 英語のRの音価を持つカタカナ表記、「ら゜」はRを表すのかLを表すのかが直感的にわからなくなりそう

羊飼いP @hitsujikaip

@kuina_ch さすがに諭吉さんでもIPAのない当時ではうまい表記のアイデア出なかったみたいですね

羊飼いP @hitsujikaip

@kuina_ch 訂正：IPAはあったみたいです

羊飼いP @hitsujikaip

@kuina_ch 日本語の発音もまあまあ複雑なんですよね 「り」なんて「でぃ」とかなり近いですし

purewhite🐤 @pure_white_404

@kuina_ch ら゜とか（？）

ラッセルつばさ@再びおやすみ @Russell_283

@kuina_ch Ra→「ら」 La→「ら゜」

史季📚 @shiki_968

@kuina_ch L…ル R…ゥル

蕗狩軽便シュレマル工房 @sktrokaru

@kuina_ch フランス語勉強し始めた時、「Ｒ」が、ラ行と全然ちゃう音なのに驚きました。諭吉さんが最初にフランス語とか喋ってたらＬとＲは別文字表記してたかも。

蕗狩軽便シュレマル工房 @sktrokaru

@kuina_ch Ｄも最初の頃はダ行で表記してたのではなかったでしょうか？

かゲぼうし＠5月病 @phantom0513

@kuina_ch その一方で「か゚き゚く゚け゚こ゚」は定着せず消えていったんですよね。

ゆなす(juner.net) @juners

@kuina_ch こういうの？ ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%87%BB

ゆなす(juner.net) @juners

@phantom0513 @kuina_ch 鼻濁音は表記に使わないだけで認識はされてるのでは？

かゲぼうし＠5月病 @phantom0513

@juners @kuina_ch こんにちは。 そうなんですよね認識はされてて。 「ヴィレヴァン」も「ビレバン」と何故か「ヴィレバン」も観測してます。 発音が違うことは認識されつつも表記上はバ行に統合されつつあるのかなと思います。