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内科医 ▶エアボーンが主,接触感染稀 ▶防疫,検査,隔離 ▶マスクN95,二重,フィット ▶CO2<800ppm,空調改修,再循環× ▶HEPA ▶治療薬・ワクチン:インフォームドコンセント重要
2021.4.9 #モーニングショー 【森内浩幸先生 vs 玉川徹さん】 玉川徹さん 「子どもを持つ親のかたが、ものすごい今心配だと思うんですよ」 「この病気のことを理解されていればされている人ほど、子どもを学校に通わせて大丈夫なのかと思っていらっしゃると思うんですよね」 pic.twitter.com/k7hRHI9D9o
2021-04-10 13:46:26玉川徹さん 「新規の変異株っていうのは、子どもにも感染する」 「学校が感染を広げる場になるかもしれない」 「会食を控えろって言っている時に、学校の中で、給食でご飯食べて大丈夫なんですか。と当然、親御さん思うわけですよ」
2021-04-10 13:46:58森内浩幸先生 「まず第一に、『子どもがかかっても重症化しない』ということは、変異株に関しても、そのまま言えています。海外の報告からも、『子どもは重症化しない』」 「『子どもは重症化しない』という点において何も変わりがありませんので、そこをすごく心配される必要はないと思います」
2021-04-10 13:47:51玉川徹さん 「いやだけど、重症化しないって言ったって、後遺症が誰にどう残るかは分からないわけですよね。そういうふうな状況を知っていながら、重症化しないんだから、子どもを学校に通わせていいっていうふうに親御さんは思わないんじゃないですか」
2021-04-10 13:48:46森内浩幸先生 「それについては私、反論したいんですけども、学校に行かせないとか、学校での行事をやめるということは、ものすごく大きな副作用が出ます。経済的なことは後で取り返しができますけど、子ども関して起こったその副作用は決して取り返すことはできなくなる」
2021-04-10 13:50:27玉川徹さん 「でも、後遺症っていう副作用は残りませんよね」 森内浩幸先生 「後遺症っていうのは残ります。子供の『心の問題』によって」 玉川徹さん 「いや、体の後遺症はどうするんですか?じゃあ」 pic.twitter.com/evvXQDwlH8
2021-04-10 13:51:17森内浩幸先生 「体の後遺症は、子どもに関してはまだ十分何も分かっていません。そして、その後遺症と言われるものも、コロナに対する『心理的なストレス』によって起こっているものも十分考えられていますので、→」
2021-04-10 13:51:57森内浩幸先生 「→逆に、そういうストレスをかすということも、大きな子どもたちの心と体の健康にマイナスの影響になりますので、そこはしっかり見極めていく必要があると思います」 玉川徹さん 「だって、リモートで授業できるわけだから~」
2021-04-10 13:53:44玉川徹さん 「子どもの重症化に関しても、今までのはしなかったけれども、新しい株に関しては子どもに感染するようになっているということは、子どもで重症化が増えるかもしれない、子どもで後遺症がいっぱい出るかもしれないっていうふうに思って対策しないといけないってことなんですよ」
2021-04-10 13:54:24玉川徹さん 「逆に出た場合は、『対策していなかったので、こんなことになりました』になってしまうので、だから僕は、今からそういうふうなこと(対策)をすべきだって言ってるんですよ」
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