- motoyaKITO
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リイド社『コミック乱』にて漫画連載してますでござる✒️書籍「山田全自動の落語でござる」発売中です!ブログ→ zenjido.blog.jp 📗書籍「山田全自動でござる(BOOKぴあ)」「落語でござる(辰巳出版)」「日本文学でござる(辰巳出版)」 など✉️ taka3004@gmail.com
『高瀬舟』は考えさせられる作品
@y_haiku 子供ながら読んで衝撃を受け、罪とは…悪とは…となった記憶がある作品だったので、懐かしく読ませていただきました! 最後のコマがこの作品のなんとも言えない後味を表現していて好きです…
2021-04-12 07:13:12@y_haiku 学校の授業で「喉元からひゅーひゅーと…」といった表現がされていた事がとても印象的だった記憶があります。またこの作品に漫画という形で出会えて嬉しいです。
2021-04-12 09:21:18@y_haiku 森鴎外の高瀬舟深ェェェェえええええ なーーんか高校あたりでやった覚えあったけど、これのことやったか。 当時からなかなか新鮮な物語で衝撃受けたのは覚えっちょったが。まさかここで再び出逢おうとは。 兎にも角にも描いてくださった山田全自動様には感謝感激雨小雨でございます…!!🙇♂️🙇♂️🙇♂️
2021-04-12 10:33:47@y_haiku 小学校だか中学校だったか忘れたけど、教科書に載ってて「これは本当に罪なのか?」を非常に考えさせられた作品だったなぁ…。 兄が剃刀を引き抜くのを一度拒否した時の弟の「懇願を拒否した兄に向けた憎悪がこもった目」というのもありありと目に浮かんで…。
2021-04-12 10:11:28@y_haiku 老若男女問わず、文学の入門としてこのような漫画はとても良いものだと思います。絵柄も落ち着いていて個人的にすごく好きです。
2021-04-12 11:44:28学問の資料にした人々
@y_haiku 憲法の授業で、高瀬船を読んでレポートを出す課題があり、考えさせられた事を思い出した。 原文も短いので読みやすいが漫画だとさらに分かりやすいな〜。
2021-04-12 08:33:44「高瀬舟」、高校の自由授業の時に「安楽死は是が非か」というテーマで議論する時に、資料として読んだな… twitter.com/y_haiku/status…
2021-04-12 11:22:07高瀬舟は憲法(生存権)や刑法(嘱託殺人)を考えるのに丁度いい素材 高瀬舟が書かれた大正5年・舞台となった江戸後期双方に生存権は概念レベルで存在しない(ワイマール憲法ですら3年後)が、敗戦後GHQと共に森戸辰男・鈴木義男らの尽力で30年後に日本に実現 生活保護などが整備されて今に至る twitter.com/y_haiku/status…
2021-04-12 10:28:59『高瀬舟』は現代でも通用する
悲しく切なくやりきれない 今の介護事情もこれなんよなぁ なんでこんな事になったんや… 自宅できちんと介護(介助)してる人は、法や組織を整備して国から「給料」が出るべきだとおもう 今の状態では退職して親を介護する、血を吐きながらするマラソンみたいなもん 田舎は特にそうなんだよなあ twitter.com/y_haiku/status…
2021-04-12 09:48:30安楽死の事例として取り上げられる話。自分もなーんとなくしか知らなかったけど、よくよく見るとこう言う話だったんだ、と。 この場合だと自殺幇助ってことになるのか…近代になって裁判がしっかりしていたら流刑にはならないんじゃ、とか思う。 twitter.com/y_haiku/status…
2021-04-12 00:40:23大正5年の作品で舞台は江戸時代ではあるが、なんとも現代社会に通ずるものがある aozora.gr.jp/cards/000129/f… twitter.com/y_haiku/status…
2021-04-12 09:34:36エッセイ漫画の「女子刑務に入ってました」で、作者が出会った無期懲役の若い女性が「ごはんが毎日食べられるから、ずっとここ(刑務所)にいたいな」と言う場面があったのですがそれを思い出してしまった🤔 心の平安はその人自身が決めるものだけど、やるせない気持ちを感じてしまう。 twitter.com/y_haiku/status…
2021-04-12 09:41:31