前世のリアルと、エンタメ化のプロとか

凰斗 麗巴(おうとう れみ)魔法好き・実は魔女・神様好き @remi_outou

「私も前世を視たいのに見れない！」 と言う方から質問いただきました 実は見れているんだけどねぇ～ 【前世を視たいのに　視れません！】 ⇒ ameblo.jp/lianmi-mini/en… #アメブロ @ameba_officialより

ひなた＠ペンデュラム屋 @p_hinata

前世…前世かぁ〜。ひなたさんは、ファンタジー駆け出しのころ…というか、足をつっこむきっかけになった当時。当たり前のように人の前世の様子を見れる方や、自分の前世がわかる（見えたり感じたり、その記憶を持つ魂？と会話したりできる）人たちが周りにいっぱいいたのね。

ひなた＠ペンデュラム屋 @p_hinata

中には、イタコ体質というか。話してる最中にガクンと人格が入れ替わってしまう人とかもいてさ。（どうやらそれが、同席してる＊＊さんの過去生の人と関わりがあったようで、過去の悔いや後悔を泣きながら詫びるし、あっちも「あーあの時の＊＊さんか〜」とかやってるし）

ひなた＠ペンデュラム屋 @p_hinata

私は異世界に飛ばされた一般人みたいな気持ちで「へぇ〜」って見てたり聞いたりたんだけどね。（私自身が分からなくても、周りの人たちには私の過去生や関わりとかはわかってしまうので、良くも悪くも巻き込まれてゆくポジションでした！っていうタイトルのラノベ）

ひなた＠ペンデュラム屋 @p_hinata

こう、占い屋さんの席で「知りたい」というお客さんと「サービスとして、内容を提供しよう」という線引きがあるものではなくて、自分が自分の意思で探れる、あるいは本人の抵抗も虚しく今も見守っている人たちの声を生で聞くことになる場なのですよ。

ひなた＠ペンデュラム屋 @p_hinata

イメージ的には、同窓会とかに近いです。お、これはみんなにも想像しやすい例えのような気がする。＊＊君だ、久しぶり！私のこと覚えてる？とか。あの時は言えなかったけど、本当はこうだったんだとか。そこから先のことは知らないだろうけど、あのあとこんなことがあってさあ、とかとか。

ひなた＠ペンデュラム屋 @p_hinata

そうなるとね、必然的に、本人が意識的であれ無意識であれ、私に何らかの好意的な関連がある人ばかりが身の回りに増えるのですよ。男女ともに。数代分の人生を、自分のつながりの一部と受け止めた人に囲まれて、私だけが、良くわからんでぽやぽやしてるわけです。

ひなた＠ペンデュラム屋 @p_hinata

そこで何が起きたかというと、人生で最大のモテ期です！数代分の複利付きだからね！良くわからないけど、性別問わずまわりじゅう優しい！＼(≧▽≦)／ いや本当にびっくりした。地味で部屋からほぼ出れない私の人生、こんなことがおこるの？てことがいっぱいありました……

ひなた＠ペンデュラム屋 @p_hinata

世間で「ソウルメイト探し」が流行ってた時代です。もちろん、わかる人同士も仲良しです。初対面から仲良くなるよりも、前から知ってるとか、わかってる感があるから安心して付き合えたり、色々するんでしょうね。わたし的には、日常の本音ツイートをいつも見てた人に対する安心感みたいな感じかな？

ひなた＠ペンデュラム屋 @p_hinata

ちょっと話がそれちゃったかな、どうだろう。考えたままつらつら書いてるからまとまりはないんだけど。やっとブログの話に戻るとですね、なんだっけ。そう、どんな人生も山あり谷ありですし、生きてる時はそれぞれが精一杯だし、それが「今自分がスッキリするのに適した内容か」ってまた別問題かなと。

凰斗 麗巴(おうとう れみ)魔法好き・実は魔女・神様好き @remi_outou

「私も前世を視たいのに見れない！」 と言う方から質問いただきました 実は見れているんだけどねぇ～ 【前世を視たいのに　視れません！】 ⇒ ameblo.jp/lianmi-mini/en… #アメブロ @ameba_officialより

ひなた＠ペンデュラム屋 @p_hinata

前世を知りたい理由、も、書いてくれてあったので、観察眼やカウンセリング力の高い占い師さんのところへ行くと、多分「今を真剣に生きれない」というお悩みに向き合ったり、次へ一歩進めるような内容を重視してストーリーテラーになってくれるんじゃないかな〜って気がします。

ひなた＠ペンデュラム屋 @p_hinata

普通になにも覚えてない人が、聞いたこともない人生の話を聞いて、自分のことのように思えたり、ピンとくるのか？って考えたら、なくても不思議じゃないのでは〜？って思います。

ひなた＠ペンデュラム屋 @p_hinata

漫画や歌の歌詞に共感することはあっても、前世の話には共感しない。これ、今の自分の人生としての記憶ではないから共感する要素がないことと、前世の要素だけ渡されたところで紆余曲折のドラマもない。だから聞いていても面白くない。気分が盛り上がらない。

ひなた＠ペンデュラム屋 @p_hinata

『この先、自分が生きる責任を過去世のせいにしたり 過去世があれだからと諦めたりする 「言い訳」にする可能性 があるからですよ』 ってブログに書いてあるんですけども。これ、私もとても大事だと思っていて。聞いたところで、うまい具合に自分の過去の１つや糧にできるのか、それで納得して諦めるか

ひなた＠ペンデュラム屋 @p_hinata

それを聞いたが故に、悩むことやつらいことが増える羽目になるか。だいたい自分次第です。そうやって、自分に変化が起こるほどに、自分ごととして受け止めるには『自分の前世』って、良くも悪くも圧の強いストーリーだなと感じるのです。（個人的な感想です）

ひなた＠ペンデュラム屋 @p_hinata

コミュニケーションダウジングでは、ペンデュラムを揺らして話す相手のことは『アドバイザーさん』と呼んでくださいね、とお伝えしてます。最初の時期は「守護霊さんですか？」「私の前世ですか？」と質問メールが届きます。

ひなた＠ペンデュラム屋 @p_hinata

よほどのことがない限りは「今は内緒です♪いつか教えてもらえる日がくる、かも、しれませんね」とお返事します。あなたの前世だとか、守護霊さんだという言い方はしません。多分、そうしたほうがわかりやすいし人気も出ます。でもしません。それはなぜか。

ひなた＠ペンデュラム屋 @p_hinata

同じ理由です。 そう尋ねる人たちにとっての ✨前世✨ はファンタジーへのチケットなので、全力で前のめりになります。でも実際には、架空のファンタジーではなく、現実の今に大きく影響を与え、様々な経験や結果を与えるものだから、漫画や映画のように、楽しく見聞きして終わりになるとは限らない。

ひなた＠ペンデュラム屋 @p_hinata

煌びやかなそのラベル（前世）は、占い師を挟まないとなったら、よりいっそう取り扱い注意のシロモノだと考えているからなのです。

ひなた＠ペンデュラム屋 @p_hinata

なので、地球のこころで販売するペンデュラムでは、ダウジングでアドバイスをくれる情報源に『アドバイザー』という役職を設け、距離感を掴み、踏み入ることのできる範囲を確認する習慣をつけ、日常での様々なシーンで実践経験を積むことで、やっと前世の話題に触れることが可能になってゆきます。