2021年4月16日

唱題プラクティス(令和3年度4月)

令和3年度4月からの唱題プラクティスについてまとめました。昨年の新型コロナウィルスの蔓延以降、それまでお寺で行っていた修行を、Zoomを使ったオンラインへ移行して、みなさんと続けています。ひたすら南無妙法蓮華経と唱える唱題行。なぜ唱えるのか?苦悩とは?心とは?修行とは何か?生きるとはどういうことか?私の個人的な体験も交えて、毎月お話しを 挟みつつ、ご一緒に唱題行をしたいと思います。
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『ほんとうの幸せへの道』唱題プラクティスを中心に、私の考えをまとめたものです。https://yoshoji-temp.jimdosite.com/

斉藤大法(僧侶・精神科医) @whidaiho

南無妙法蓮華経 心の修行道場「「Zoom唱題プラクティス( #唱題行 )」へ参加ご希望の方は、お手数で恐縮ですが、私までメールを必ず送信して下さい。Zoom参加のためのURL等をお知らせします。詳細は私のウェブサイトをご覧下さい。合掌 yousyouzi.net/archives/1764 #仏教 #題目 #瞑想 #心 #苦悩 pic.twitter.com/Sou0KWy0LA

2021-04-10 14:52:09
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斉藤大法(僧侶・精神科医) @whidaiho

唱題プラクティス Apr-1 youtu.be/P5DL6r4o5wE @YouTubeより 「すべてのものが、縁によって生じ、縁によって滅びるのは、永遠不変の真理である」 「人々の苦しみには、原因があり、人々の悟りには道があるように、すべてのものは、みな縁(条件)によって生まれ、縁によって滅びる」

2021-04-05 22:29:33
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斉藤大法(僧侶・精神科医) @whidaiho

「一つの網の目が、それだけで網の目であると考えるならば、大きな誤りである。網の目は、他の網の目とかかわりあって、一つの網の目といわれる。網の目は、それぞれ、ほかの網が成り立つために役立っている」 以上、『勝鬘経 』より

2021-04-05 22:30:08
斉藤大法(僧侶・精神科医) @whidaiho

わたしたちが、以上の科学的知見とも言うべきシンプルな教えをほんとうに理解したなら、必ずや良い(幸せな)人間関係を築くことができるだろう。 さて、問題は、ここからである。 以上の教えを知的に理解することは、さほどむずかしいことではない。

2021-04-05 22:30:56
斉藤大法(僧侶・精神科医) @whidaiho

しかし、心に感じ、それがふるまいにまでなるということは、必ずしも容易くない。 それが出来るようになるためにわたしたちは、南無妙法蓮華経と日々唱えているのです。 深いレベルでわかるために・・・・・・ そしてそのことは、実に味わい深い心をもたらしてくれる。

2021-04-05 22:31:28
斉藤大法(僧侶・精神科医) @whidaiho

仏様の教えを知的に理解することは、実のところさほどむずかしくはありません。心に感じ、それがふるまいにまで及ぶところまでとなると、途端に難しいものとなります。それが出来るようになるため、わたしたちは、お題目「南無妙法蓮華経」と、日々唱える唱題行をするのです。youtube.com/watch?v=P5DL6r…

2021-04-06 23:59:12
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斉藤大法(僧侶・精神科医) @whidaiho

唱題プラクティス Apr-2 youtu.be/G0eRJGrtDqE @YouTubeより 「人々の憂い、悲しみ、苦しみ、もだえは、どうして起こるのか。 つまりそれは、人に執着があるからである。冨に執着し、名誉利欲に執着し、悦楽に執着し、自分自身に執着する。此の執着から苦しみや悩みが生まれる」

2021-04-07 23:07:41
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斉藤大法(僧侶・精神科医) @whidaiho

「初めから、この世にはいろいろの災いがあり、そのうえ、老いと病と死とを避けることができないから、悲しみや苦しみがある。 しかし、それらもつきつめてみれば、執着から、悲しみや苦しみとなるのであり、執着を離れさえすれば、すべての悩みや苦しみは、あとかたもなく消え失せる」

2021-04-07 23:08:12
斉藤大法(僧侶・精神科医) @whidaiho

以上、「華厳経」(仏教伝道協会「仏教聖典」より) これらの教えは、仏陀の教えとして比較的ポピュラーなものだと思うが、これらの文を自分の人生上の場面においてほんとうに理解し、実践することは、意外と簡単ではないと思う。苦しみは、外からやってくると思うものである。

2021-04-07 23:08:50
斉藤大法(僧侶・精神科医) @whidaiho

しかし、苦しみと感じるもとは、自らの執着心などと、どうして簡単に洞察できようか。 「執着を離れる」 しかも執着は、手放そうとして離れられるものではない。 でも以上のことを知ってひたすら南無妙法蓮華経と唱えるなら、いつしか離れられている自分に気づくのである。

2021-04-07 23:09:34
斉藤大法(僧侶・精神科医) @whidaiho

お釈迦様は言う。人は、苦しみは、外からやってくると思うのだが、実のところ苦しみと感じるもとは、自らの執着心なのだと。だから執着を離れさえすれば、すべての悩みや苦しみは、消え失せるのだと。(続く)youtube.com/watch?v=G0eRJG…

2021-04-08 22:26:18
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斉藤大法(僧侶・精神科医) @whidaiho

しかし、お釈迦様の指摘を実践することは至難の業だ。なぜなら、執着は、手放そうとして離れられるものではなく、そのように意識すれば、また執着の心が生まれ苦悩する。ここに必要なのは理屈ではない。だから一心に唱題行を実践するのです。

2021-04-08 22:29:34
斉藤大法(僧侶・精神科医) @whidaiho

仏陀が申されたように、諸々の苦しみの根源である「執着」。その関係については知っておく、という程度で結構です。なぜなら、そこから離れようと意識しても難しいのです。否、それを知って苦悩が深まったというのは、実は苦悩からの解放へ前進したと言えます。(続く)

2021-04-10 14:57:18
斉藤大法(僧侶・精神科医) @whidaiho

苦悩と執着との関係に気づくことが大切です。それに気づき、そして無理に執着から離れようと意識するのではなく、一心にお題目「南無妙法蓮華経」を唱える。そうすることで、いつしか執着から離れる時が来るのです。

2021-04-10 15:02:34
斉藤大法(僧侶・精神科医) @whidaiho

南無妙法蓮華経「唱題プラクティス」しばらくは唱題の前後にお話を挟みつつ行っていくことにしました。「苦悩と執着について」。 youtu.be/G0eRJGrtDqE @YouTubeより

2021-04-10 15:06:37
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斉藤大法(僧侶・精神科医) @whidaiho

執着を無理に落とそうとするのではなく、唱題行を通して、一心に南無妙法蓮華経と唱える、どんどん唱える。何時しか自然と執着から離れられる。まずは、気づき、そのために唱えるのだなと知り(功徳はそれだけではありませんが)生きる喜び、力が湧き上がってくる。

2021-04-10 15:11:24
斉藤大法(僧侶・精神科医) @whidaiho

「唱題プラクティス」(令和3年4月10日)youtu.be/N_RD0H1T8Fs @YouTube 1) いろいろ手を尽くしてもどうにもならないことがある。助けてくれる人もない・・・・。常識では、助けることが出来ないこともある。そういう時、どうしたら良いのか?

2021-04-11 13:30:01
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斉藤大法(僧侶・精神科医) @whidaiho

こんな時、法華経の行者としての日蓮聖人の生きざまは、大きな勇気を与えてくれる。 ひとたび佐渡流罪ともなれば、生きて返されることはない。しかし、高い峯に昇っての大音声の祈りは、ついに天をも動かした。(続く)

2021-04-11 13:31:16
斉藤大法(僧侶・精神科医) @whidaiho

鎌倉幕府は、それまでと打って変わって丁寧に日蓮聖人を迎える。こんどは幕府が、教えを乞うたのである。ひと口に「祈り」と言ってもこのようなスケールのものもある。 自然災害、大事故、パンデミック、私たちも圧倒的な困難に直面する時、祈りは現状を切り拓き、生きる大きな力となり得る。(続く)

2021-04-11 13:32:25
斉藤大法(僧侶・精神科医) @whidaiho

2)先日の唱題プラクティスでは、「執着」が、苦悩を生みだしているのだとお話ししました。しかし、わたしたちは、裸で生まれ、裸で死んでゆく。死んで持ってゆけるものなどないのです。(続く) youtube.com/watch?v=N_RD0H…

2021-04-11 13:36:30
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斉藤大法(僧侶・精神科医) @whidaiho

生まれて、そして死ぬときも、私たちは身ひとつです。何を執着することがあるでしょう?しかし、わたしたちは、無自覚のうちに執着しているのです。失うことを恐れている。そのことをしばしば自覚していない。

2021-04-11 13:39:41
斉藤大法(僧侶・精神科医) @whidaiho

また執着から離れたからと言って、何かを失うものでもない。それでもわたしたちは、執着し、苦悩をうみだしている。

2021-04-11 13:41:49
斉藤大法(僧侶・精神科医) @whidaiho

「執着」、とらわれていると、それが現実のように思えるけれど、実は自らの心の中の執着心が起こしていることに気づくことが大切。そして一心にお題目を唱え、執着から自然と離れていくことが肝要です。

2021-04-11 15:06:09
斉藤大法(僧侶・精神科医) @whidaiho

私も何度かそんな体験をしました。自分ではどうすることができないような事態に直面したら、誰も頼れず自分で切り開くしかないとき、自分から仏陀や神々と直面して、心の底からお題目を、唱えて、唱えきる事を思い出してほしい。その先に何か、アッと思う展開があります。

2021-04-11 15:33:08
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コメント

斉藤大法(僧侶・精神科医) @whidaiho 2021年4月29日
4月28日のZOOM唱題プラクトィスと、4月日27日~28日の、世界の人々とお題目を唱え疫病退散と世界平和を祈る24時間お題目のリレーの内容を加えました。5月も引き続き精進しましょう。南無妙法蓮華経
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