- yamanamitakeshi
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@madnoda なるほど…えぇと、「前は上、上は後、後は下、下は前」でしたか。 重心の軌道運動がちょうど自由落下と釣り合ってる、のをちゃんと考慮しないとダメという事ですね。ありがとうございました。
2021-05-04 13:21:16@Iutach 判りやすい説明ですと「内側に働く力と、軌道周回と同じ周期の回転による遠心力が一致して打ち消し合うので、ゼロになる」です
2021-05-04 13:11:23@madnoda すみません、前後だとゼロなのは何故でしょうか。ISSの重心位置での等ポテンシャル球の接平面上だったら、どの方向でも内側に向かう力が働きそうに思うのですが。
2021-05-04 13:04:30@MitAtoM の様な出っ張った曲面なら、中の3つの三角形の面積の合計は、外の三角形の面積より大きくなります 逆に「鞍型」の曲面なら、中の三角形の合計は、外の三角形より小さくなる筈です
2021-05-04 07:16:20@MitAtoM もう1つの点を置き、3つの頂点と直線を引きます こうする事で、元の三角形は3分割になります 各頂点から中心までの距離を正確に測ると、中の3つの三角形の面積がヘロンの公式で求まります 中の3つの三角形の面積の合計は、外の大きな三角形の面積と等しくなる筈です、平面なら もし球の表面(続く
2021-05-04 07:14:10@MitAtoM 基本的な考え方は同じです 四次元の歪みだとややこしいので、次元を1つ減らして、三次元の球の曲率を二次元の三角形で計測するので説明します まず、大きな三角形を球の表面に置き、その3辺の長さを正確に測ります 辺の長さからヘロンの公式で面積が計算できます 次に三角形の中心に(続く
2021-05-04 07:09:47@s_kajita @madnoda そこだけ重力が違う可能性がありますね。 論文が書けそうです。楽しみにしています
2021-05-04 06:59:44@madnoda @s_kajita 「思い」が重力のように空間を歪めるのでしょう。 相手のことを考えない一方的な思いが多いです😅
2021-05-03 21:02:43@madnoda 歪んだ空間上の中では歪みに沿って測られてしまうということなのでしょうか。 距離ではなく正三角形などの角度を測ると見えてきたりしないでしょうか。重力レンズ効果なんかも角度を測っている印象ですし。 どうやってどこを測るんだとかはまだ全く思いつきませんけれども。
2021-05-03 19:01:31> ところが、左右に1メートルのところだと、千万分の4Gの1/3の力で内側に力が働く R.L.フォワード『竜の卵』に出てきた「潮汐力補償体」の原理だ! twitter.com/madnoda/status…
2021-05-03 18:16:09では、引力より遠心力が僅かに大きいため、外側に力が働く その力は、千万分の4Gだ 逆に1メートル地球側だと千万分の4G下向きに力が働く これが潮汐力だ 前に1メートル、後に1メートル放てたところでは、力はゼロ ところが、左右に1メートルのところだと、千万分の4Gの1/3の力で内側に力が働く(続く
2021-05-03 17:33:10と言う訳で、1.5対1(たぶん、β=0.6666じゃないかな)になっていると思われるので、この時点で、「白熱光の世界は、ブラックホールの近傍の時空の歪みが大きなところで円軌道を周回している世界だ」と判るわけ (白熱光については、検算してないので、間違ったらごめんなさい)
2021-05-03 17:33:12上下の場所で離れるように働く力と左右の場所で内側に働く力が、3対1になるのは、時空の歪みが殆どないからだ ところが「白熱光」の中では、2対1だった 逆に言えば、3対1にするためには、上下方向に1.5メートル、左右方向1メートルにする必要がある状態 この1.5対1が時空の歪みだ(続く
2021-05-03 17:33:11では、引力より遠心力が僅かに大きいため、外側に力が働く その力は、千万分の4Gだ 逆に1メートル地球側だと千万分の4G下向きに力が働く これが潮汐力だ 前に1メートル、後に1メートル放てたところでは、力はゼロ ところが、左右に1メートルのところだと、千万分の4Gの1/3の力で内側に力が働く(続く
2021-05-03 17:33:10円軌道周回している構造体の中で、加速度計を使って時空の歪みを測定するガジェットは、グレッグイーガンの「白熱光」の中に出てくる 国際宇宙ステーション(ISS)を考えて欲しい ISSの中は無重力だ だが、正確に無重力なのは、ISSの重心位置だけだ 重心位置から、1メートル上(地球と反対方向)(続く
2021-05-03 17:33:09なお、自由落下状態でキャンセルされるのは、時空の歪みの1次偏微分の項だけ 2次偏微分の項は「潮汐力」と呼ばれるもので、実は、これは測定しやすい(加速度計があればいい) 問題は、時空の歪みのゼロ次項と言うか、時空の歪みそのものなんだけど、これってやっぱり測定しようがないのかなあ
2021-05-03 16:54:50まあ、「私の考えた仕組みで時空の歪みが測定できない」と言うことではなく、「自由落下状態では、時空の歪み(厳密には時空の歪みの1次偏微分)がキャンセルされて、キャンセルされた時空の歪みは測定しようがない」と言う当たり前と言うか、アインシュタインが最初から言っていた事が確認できただけ
2021-05-03 16:52:06状態なので、私の考えた仕組みでは、時空の歪みが測定できないって訳 最初から、そうなるかもなあ・・とは思っていたけど、詳細に計算してみて、キャンセルされないと納得できないので、詳細計算してみた まあ、GWの中盤で計算終わってよかった GWの残りは別の事を考えよう
2021-05-03 16:43:51それは、つまり時空の歪み(の偏微分)なのだから、それを測定するのは容易だ 一方、円軌道を周回している状態は、自由落下状態なので、引力が(見かけ上)消える 先ほどエレベーターの中と同じように「自由落下状態と引力がない状態の区別ができない」ので、つまりは時空の歪みがキャンセルされた(続
2021-05-03 16:43:50これは、ある程度予想されていたことで、「エレベーターの中で、自由落下しているのと、引力の無い状態は区別できない。または、加速しているのと引力が働いているのも区別ができない」と言うのの応用 時空の歪みの偏微分が引力なのだが、私の考えた仕組みが、地上に固定した状態なら、引力が働き(続
2021-05-03 16:38:10時空の歪みを円軌道上で計測するのの計算終了 最適化を細かくした 結論から言うと「地上に静止させた状態なら時空の歪みを測定できた仕組みが、円軌道に周回だと、時空の歪みを測定できない(厳密に言うと測定に必要な精度が桁違いに厳しくなり、技術的に不可能なレベルになる)」と
2021-05-03 16:34:30