増駄堂氏、パチスロへの思いを語る
結局、四号機を撤廃しても、メーカーは知恵を振り絞って前以上の何かを作りますね。ところで六号機はどういう基準が特徴になるのかな? RT @manpatsu
2011-08-03 15:57:59スロットマシーンをどうしても特定遊技機にしたくって、ボタンを三つつけた時点で、この業界の方向性が決まったような気がします。技術介入が出来ないと言われたら技術介入できるように工夫する。その後内規が変わる毎にそうやって業界独自の解釈を続けましたね。 RT @manpatsu
2011-08-04 10:19:43五号機マシーンの皮肉は、四号機の行過ぎた射幸心を徹底的に否定されたにも拘らず、メーカーの徹底的な努力と知恵によって「特定のプレーヤーがより勝ちやすくなってしまった」と云うことです。そもそも五号機内規はそれを否定する為に作ったんですから妙な話です。 RT @manpatsu
2011-08-04 10:22:04実は五号機がARTメインになってから、個人的には完全に打たなくなりました。まずルールがややこしい。隣の若いお兄ちゃんがひたすら小役回収をしている。果たしてスロってこんなせせこましい遊びだったのか?メクラ打ちをしていても、特殊なリール制御でなんとなく→ RT @manpatsu
2011-08-04 10:25:04かかったことが分かる。そういうなんとも、機会と会話しているような楽しみが0号機1号機時代にはありました。リーチ目なんて知らなくても、「おや?」と云う感覚。これこそ熱い一瞬であり、最近のように、攻略本が「この目は熱い」と云うから熱がるというクダらない→ RT @manpatsu
2011-08-04 10:27:27知識優先のプレーをしていて、こいつら本気で面白がっているのか?そもそも「熱い」と云う感覚は人に教えられて得るものではなく、自力で知ってこそ価値があるのに、最近のマニュアルプレーはなんなんだろうと思ってしまいます。 RT @manpatsu
2011-08-04 10:28:54僕が沖スロ、7セグ機を支持するのは、自力で紡いだ脳内ドラマにかなう演出などないと確信しているから。RT @masudado: 知識優先のプレーをしていて、こいつら本気で面白がっているのか?そもそも「熱い」と云う感覚は人に教えられて得るものではなく、自力で知ってこそ価値があるのに
2011-08-04 12:25:29最初に打ったパチスロがどんな機種であったか?それによってその人の価値観が大きく変わるのは間違いないようです。僕が初めてパチスロと遭遇したのは28年前、池袋西口の文芸座近くにあったパチンコ屋で、確かレバーはアメリカ式の長い柄のタイプと記憶しています。とにかくあの当時のスロは→
2011-08-04 13:28:02何の説明も無く、シマに数十台、同じ機種が並んでおり、誰が触るわけでもなく、やっていたのはどう見てもヤクザがご商売の方。今でこそリールの配列は雑誌には当然、店内にも必ずパウチしておいてありますが、あの当時はそんな親切な業界ではなかった。現代風なバックライトの親切設計ではなく、→
2011-08-04 13:31:08リールが回転すれば他の絵柄と色が混じってしまい、絵柄を直視出来ない人はリールの切れ目を理由して狙うしかなかった。フラッグが立つと、リールを少し上から覗いて、リールがカックンとなるところを基準にして押したり、今考えたらつまらない方法だけど、そういうところがまた面白かった。→
2011-08-04 13:33:26そんな変な時代からスロを弄っていると、今の親切設計は逆にスロの楽しさを殺しているのではないかとすら思ってしまう。しかし四号ST以降にスロを始めた人たちには、何の説明も演出もないスロがどう面白かったか、それを理解してもらうのは不可能に近い。まあ、時代は流れるって所かな?
2011-08-04 13:35:50