借金玉の人間語り(親と交渉する について)

えらいてんちょう(矢内　東紀) @eraitencho

息子が遊んでるときすぐやめさせて風呂入らせたりすると怒るから、あと30秒ね、というふうに予告するようにしたら改善されたんだけど、最近では「30秒はやだ！99秒！」「99秒は長い。40秒」「40秒はやだ！52秒！」みたいな感じの交渉が発生している

借金玉 @syakkin_dama

将来は立派な不動産屋になったり、立派な不動産屋シバいたりするんだろうな。

借金玉 @syakkin_dama

立ち退きバトルの才能を幼少期から見せてくるのは流石えらてんチャイルド、略してえらチャイだけのことはある。

借金玉 @syakkin_dama

「親と交渉する」ってすごく大事な発達要件っぽい気がするし、順調に育ってて本当に何より。

借金玉 @syakkin_dama

「急に楽しいことをやめさせると子どもが怒るから猶予期間を設けて交渉の余地を設定した」ってなんか、子育て方針としてえらく正しい感じがするな。

借金玉 @syakkin_dama

一富士そば、二ルノアール、三えらてんとまで謳われ、「あいつを入居させるの怖すぎる、立ち退き交渉どうなるんだ」と不動産業界を恐れさせたえらてんの知見が、今まさに子育てにフル活用されている。

借金玉 @syakkin_dama

これは正解だと思うんですよ。他の子ならともかく、えらてんの子ですからね。「交渉の余地はない、命令に従え」やるとすぐ革命狙いの動きをしてくるでしょうし。流石はよくわかっている。

借金玉 @syakkin_dama

親を絶対者とせず、子どもとの間に「交渉」っていう言語的緩衝地帯があるのはすごく大事なことだと思いますね。武力蜂起を発生させないためにも、あるいはお子さんの知育にも。

借金玉 @syakkin_dama

「ほう、こいつも一端の意見を持ち、俺の想定外の交渉を打ってくるようになったか」って思える日、子どもいないから想像でしかないけど、それは幸せそうだね…。

借金玉 @syakkin_dama

親が設定した交渉の枠から、ついに子どもが自ら外に出て来た日、そりゃあうれしいだろうな…。すごいな、子育てが良い方向にキマった時のうれしさ、想像するだけで山盛りのフライドポテトにチーズと蜂蜜垂らしてる時の気分になる。

借金玉 @syakkin_dama

山盛りのフライドポテトにチーズと蜂蜜については、チーズを何種類か（ブリーあたりをベースに青カビ系でアクセントも良いです）混ぜて、蜂蜜はビビらず行き、最後に塩を追うのがコツです。破滅的にうまいですが、僕ももういい歳なのであまりやりません。