2021年4月27日

【ベイズの定理は検査抑制論に使えない】むしろ正直に使うとPCR検査一択という答えに(2021.4.27作成)

まとめました。
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ramos @ramos59454108

【ベイズの定理は検査抑制論に使えない】 むしろ正直に使うとPCR検査一択という答えになるのですが… 検査妨害インフォデミック垢でお馴染みの @mph_for_doctors が「ベイズ!ベイズ!」とまだ言ってるらしく、どうやら彼はベイズを理解していないのでは? と思ったので、なるべく優しく長く独り言を

2021-04-26 21:37:04
ramos @ramos59454108

まずは結論から。 コロナ診断ツールの添付文書や論文実績からベイズ推定を使うと下記の表の通りとなります。 ベイズわかる人は自分で計算してみなさい。 はっきりと分かるので。 pic.twitter.com/fAMUUnFbcf

2021-04-26 21:38:44
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ramos @ramos59454108

【ベイズ推定とは何か】 簡単に言うと事前確率の大事さを説くものです。 有能な医師は患者の稟告を聞き取っただけで、必要な検査が何か分かります。経験値の差です。 無能で自信のない医師は稟告聞き取りという主観判断を厭います。そのため無駄に検査を打ちます。その結果誤診をします。

2021-04-26 21:41:16
ramos @ramos59454108

そして検査は信用できないと思い込む様になります。合理的な考えが出来ていないからです。 多くの検査は、血液検査であれ何であれ、たった一回の化学反応の数値に過ぎません。 世界にはブレ、バラツキが存在し、時に誤った反応値が返されます。この誤らない確率を特異度といいます。

2021-04-26 21:43:44
ramos @ramos59454108

事前確率が低くければ低いほど(無駄な検査を行った時)、事後確率(検査結果の正答率)は低くなります。 例えば感度50%特異度50%の検査であれば、オッズ比は1ですので 事前確率が0.1%なら事後確率は0.1% 事前確率が50%でも事後確率は50% そう、検査に意味がありません。 臨床診断に使えるオッズ比は

2021-04-26 21:50:00
ramos @ramos59454108

およそ10は超えること。 これが医学の世界でざっくり決まっているルールです。 では感度100%(絶対見逃さない)、特異度90%(10回に一回偽陽性)の検査では? オッズ比は10 事前確率が0.1%の時、事後確率は0.99% 使えません(笑)

2021-04-26 21:53:11
ramos @ramos59454108

なぜ、臨床診断に使えるオッズ比10を確保しているデータが使えないのでしょうか? それは事前確率が低すぎるからです。 @mph_for_doctors ら検査妨害インフォデミック垢のトリック1つ目がここにあります。 本来事前確率とは医師が稟告を聞き取り検査を無駄にしない様に上げるべき値です。

2021-04-26 21:55:09
ramos @ramos59454108

患者の臨床症状を見て (この人、コロナかそれ以外かぶっちゃけ半々の割合だな…) まで事前確率を上げれば 事前確率は50% つまりオッズ比10の検査後には事後確率は83.3%まで上がります。他の検査結果と合わせて確定診断してもいいでしょう。 ところが、 @mph_for_doctors ら検査妨害インフォデミック

2021-04-26 21:57:42
ramos @ramos59454108

垢が何をしたかと言うと 『事前確率0.1%つまり有病率(=コロナにかかっている人)が1000人に1人の時』 と話し出すのです。 ん? あれあれ?医師の稟告は? そう、診療の基礎をすっ飛ばしている。これは単なる医師の責任逃れです。 「ぶっちゃけコロナ分からないから責任逃れしたい」が本音でしょう

2021-04-26 22:00:10
ramos @ramos59454108

今感染者の割合が仮に市中で1000人に1人だとしても、患者の臨床症状を見て、事前確率を50%にまで上げるのが臨床医の役割です。 そのために国は稟告という「話聞くだけ」の業務に保険点数をつけています。 『仕事しろカス』 とまず述べておきます。

2021-04-26 22:02:51
ramos @ramos59454108

次に、殆どの検査はたった一回の化学反応を数値として返すので、現実世界に存在するエントロピー、バラツキの前では誤判定が少なからず却ってくる。と言いました。 つまり、検査に100%はありません。 そしてPCR検査は感度特異度100%です。 ここについて簡単に説明します。

2021-04-26 22:04:47
ramos @ramos59454108

たった一回の化学反応だけで結果を返していては誤判定が有り得ます。 どんな有能な検査でも。 では、繰り返せばいいじゃないですか(笑) 感度99%特異度99%の検査を2回するとどうなりますか? 100回に1回偽陰性を起こす。それを2回行った時、2回とも偽陰性になる確率は10000回に1回です。

2021-04-26 22:08:14
ramos @ramos59454108

特異度も同じ。 3回繰り返しましょう。 偽陰性は1000000回に1回です。 偽陽性も同じ。 4回繰り返しましょう。 偽陰性は100000000回に1回です。 偽陽性も同じ。 これを45回繰り返します。 それがPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査です。

2021-04-26 22:09:58
ramos @ramos59454108

これは理論です。 現実世界のデータを見ましょう。 まず感度。 普通、ウイルス感染者は100000個以上ウイルス放出しますが、あえてごく低濃度のサンプルをPCRにかけましょう。 5コピーをPCRしてみます。Cq値は38です(京大付属病院が去年4月には出していたデータです)。 普通PCRは45-50回すので余裕

2021-04-26 22:13:04
ramos @ramos59454108

1粒子のウイルスでも余裕で検出できる計算になります。 実際1コピーのCq値は1コピーからのRT-PCRさんが以前Tweetしてたかと。 さて、去年の今頃「PCRは感度が低い!」とインフォデミックしてた方々は何だったのでしょうか? 京都大学医学部附属病院に喧嘩売ってるんでしょうか? データもなしに?

2021-04-26 22:15:17
ramos @ramos59454108

笑えますね。 実は彼らは検査の感度と、医師の採取成功率を混同していたのです。 このコロナウイルスはやっかいなことに体の深い所で増えるのでなかなか医師が採取できない。 これは早くから論文報告されていました。去年の2月かな。 jamanetwork.com/journals/jama/… 肺胞洗浄液なら93%鼻は63%

2021-04-26 22:19:58
ramos @ramos59454108

つまり、医師がコロナ患者の検体採取うまくできてなくて 【コロナの含まれていない検体】を検査者に渡してPCRして貰っているのに、当然ながら返ってくる陰性結果見て 『なーんだ(笑)PCRって感度低いじゃん』 とバカにしてるのです。 これには 『はぁ?感度が低いのはお前の頭だわバーカw』 と答え

2021-04-26 22:22:21
ramos @ramos59454108

ておきます。 なお、去年@mph_for_doctors@georgebest1969の様なインフォデミック垢に検査感度と臨床感度分けろ、と何度も苦言しましたが彼らはその意味を理解していて頑として変えませんでした。 完全に自覚的にやっている卑怯者です。お前らが単に下手くそで【コロナの含まれていない検体】を渡し

2021-04-26 22:26:01
ramos @ramos59454108

ているだけなのですから、それをPCRのせいにするとか殆ど理不尽ですよね。 で、この「コロナ、採取しにくい問題」を深く考えると分かるのですが、 医師がその調子であれば「PCRの感度が低い」のではなく、「医師が検体を拾えないバカ」なので、「どんな検査をやろうと無意味」です。

2021-04-26 22:28:04
ramos @ramos59454108

「抗原定量検査の添付文書には陽性正答率80%って書いてあったから感度60%のPCRより感度高い!」 みたいなバカなことを言う人がいますが、その陽性正答率はPCR陽性検体に対する正答率なので 「医者がバカで検体採取できてない(のに検査のせいにしてる)問題」は継続中です。 つまり、60%✕80%が答え。

2021-04-26 22:30:36
ramos @ramos59454108

そうやって、世界中の論文と添付文書を読み解いていくと、こうなります(画像)。 先ほど去年2月に鼻スワブは63%しか検体取れない論文貼りましたが、その後、感染7日以内なら95%であることが分かりました。 同じ論文にありますが日本政府が進める唾液は44%です。 academic.oup.com/ofid/article/7… pic.twitter.com/QsKRmdU6Iz

2021-04-26 22:36:30
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ramos @ramos59454108

つまり唾液の使い所は考えるべきです。 唾液は自己採取できるので、医療従事者の感染リスクは下げますが社会全体の感染野放しリスクは上げます。 少なくとも空港検疫に使うべきサンプルではありません。検疫は鼻一択です。 pic.twitter.com/ztRbNOD6co

2021-04-26 22:39:34
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ramos @ramos59454108

さて、これでベイズ推定に必要なPCR検査全体の感度が分かりました。 鼻検体で95%です。なお、全部医師の採取手技のせいです。PCR自体は5コピーCqが38である様にあれば必ず検出します。 次は特異度です。 原理は先ほど説明した様に、45回繰り返した時点で100%です。間違えるのは天文学的に無理です。

2021-04-26 22:42:16
ramos @ramos59454108

それでは @mph_for_doctors @georgebest1969 の様なヤクザの様なムリヤリ言説を通すバカは聞きませんので現実データを突きつけましょう。 青島での全市民検査の結果、7646353人を検査して全員陰性でした。 もし、【これはたまたまで7646354人目に偽陽性が出るはずだった】とバカらしい仮定をしても

2021-04-26 22:45:28
ramos @ramos59454108

特異度は99.9999987%あることになります。 はいはい、 @georgebest1969 @mph_for_doctors @junmurot お疲れ様でしたwww お前らはデマばら撒いて今の日本を引き起こしたことの責任取れよ?なぁ?

2021-04-26 22:47:50
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コメント

Moo1courage @moo1courage 2021年4月27日
いまだにPCR検査を信用してない奴がいるのか…。
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