プログラミングナイト008回目手法を学ぶ(2021-05-12)

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ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

プログラミングナイトはすでに ド・モルガン、決定表、カルノー図、グレイコード、複雑な出力、状態遷移、レールロード、先読み、CSV解析、複雑な入力、例外といった手法について取り上げてきました。もちろん、個々の手法を修得できるような時間も演習もありませんのでご紹介にとどまりすが、

2021-05-12 22:52:19
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

まずはこのような手法をしり、その手法で「なにができるのか?」を知ることは重要だと思います。目の前の問題に適した「手法を知っていること」は重要です。知るだけで力になるのですからコスパもよいです。ノンプロであれば必要になったときに理解すればよいかと。

2021-05-12 22:53:56
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

本職が辛いのは、このような手法を先に学んでおく必要があるんですよね。現場で状態遷移も先読みもわかりませんではこまります。一般的な技法は先に知っておいてある程度理解しておく必要があるのですね。方式設計書などで設計に係る場合は特にです。

2021-05-12 22:56:02
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

何度も引き合いに出してしまいますが、CSVのエレガントな解決などできなくても「手法」さえ知っていれば正確な解析がだれでも泥臭く実装できます。手法とは「次に何をすればよいか?」を示してくれるんですね。CSVの場合は

2021-05-12 22:57:48
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

レールロード、状態遷移、先読み、およびレールロードから状態遷移への変換方法を知っていればだれでも泥臭くですが正確に解析することができます。そこにあるのは「知っているかいないか」だけの差です。エレガントな解決方法(たとえば正規表現)は無理でも泥臭くても解決できるんです。

2021-05-12 22:59:31
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

これに類することは多くあります。ですから多くの手法を学び、知ることは、特に本職では大切になります。ノンプロはそこまでは必要なく、必要になってから調べても十分だと思います。ノンプロはプログラム以外の本職がありますからね。

2021-05-12 23:00:34