日本には「公（おおやけ）」という考え方があります。

笹原　俊 @shun_sasahara

日本には「公（おおやけ）」という考え方があります。 これはもともとは、「日本の神々の考えと一致している」、という意味でしたが、時代が下るにつれ、「正規の統治機構の正式発表と一致している」、という意味に変じました。 今でも日本では、公に認められて、一人前だという考え方があります。

笹原　俊 @shun_sasahara

公に認められるとは、自分の考え方が正規の統治機構から称賛され、自分自身がその一部としての役割を担うようになるという意味です。 ほとんどの日本人は、これを人生の目標にしています。 彼らは公に認められないうちは、その考えはまだまだ未熟であり、その人物はまだまだ修行が足りないと考えます。

笹原　俊 @shun_sasahara

半分以上の方は、公に認められた情報のみが真実であると認識し、それ以外の情報を拒絶します。 また3割ぐらいの方は、公に認められていない情報を一応受け入れますが、自動的にそれを作り話であると認識します。私のブログを読んで、「面白い作り話だね」というのは、この方たちです。

笹原　俊 @shun_sasahara

太平洋戦争のころは、日本軍が各地の戦闘で敗北を重ねている情報を、口伝で入手している人はいたのですが、当時の「公」である、大本営発表のみを真実と受け入れ、それ以外をはじく日本人の特性により、最後まで、対米戦争で勝利を続けているということになっていました。

笹原　俊 @shun_sasahara

闇はこの日本人の特性を巧みについて、「公」＝「マスコミ報道」であると誤認させることに成功しました。 そのため、数々の証拠が出ているにもかかわらず、それがマスコミに報道されていない＝公になっていない、という理由で、反射的に情報を拒絶する人々が多いのです。

光城 榑木 @A1bRIJ09Lpj5TDx

@shun_sasahara 初めまして。率直な疑問ですが何故、大東亜戦争という 言葉を使わないのですか？

笹原　俊 @shun_sasahara

@A1bRIJ09Lpj5TDx 大東亜戦争は、1945年で終わっていないからです。 対米局地戦である太平洋戦争は、大東亜戦争のごく一部にすぎません。

笹原　俊 @shun_sasahara

@A1bRIJ09Lpj5TDx 私は盧溝橋事件に始まり、対米戦争を経て、ベトナム戦争などの植民地独立戦争を行い、１９９４年のパラオ独立で、全世界の植民地が消滅した、日本軍による植民地解放戦争全体を「大東亜戦争」と呼び、その中で１９４１年から４５年までの対米戦争を「太平洋戦争」と呼び分けています。

笹原　俊 @shun_sasahara

@A1bRIJ09Lpj5TDx 詳しくは私のブログの「２次大戦の真実」及び、「北朝鮮の真実」を、ご参照ください。

笹原　俊 @shun_sasahara

@PachelbelCanonD @A1bRIJ09Lpj5TDx あれは植民地ではありません。 説明は長くなるので、私のブログをお読みください。