まあ、世の中、不本意だけれど我慢する、を強いられる状況って多々ある。

Nicholai MARO @MAROCKs

まあ、世の中、不本意だけれど我慢する、を強いられる状況って多々ある。 「ブラック企業で働く」なんて例も「辞めると来月からの生活が滞る」なんて場合、辞めるに辞められない。

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そういう点からは、仕事を失っても路頭に迷いません、生活が滞る事態になりません、って程度の資産があると、ブラックな経営者や上司と戦えます。 #反省堂国語辞典 twitter.com/MAROCKs/status…

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まあ、世の中、不本意だけれど我慢する、を強いられる状況って多々ある。ムラハチにされいじめられるのは辛いことだからクラスのボスの言いなりになるとか。 「ブラック企業で働く」なんて例も「辞めると来月からの生活が滞る」なんて場合、辞めるに辞められない。

2018-05-14 11:39:52

切り取り線@年月日曜 @kiritori_d_a_w

----------- 2018/5/14 (月) -----------

Nicholai MARO @MAROCKs

まあ、世の中、不本意だけれど我慢する、を強いられる状況って多々ある。ムラハチにされいじめられるのは辛いことだからクラスのボスの言いなりになるとか。 「ブラック企業で働く」なんて例も「辞めると来月からの生活が滞る」なんて場合、辞めるに辞められない。

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■金髪で社長面接してアルバイトを得たが、数年したら後出しで就業規則に準ずる服装規定なるもので「髪を金髪等に染めるのは禁止」との規則ができた。 よっぽど合理的な理由が無い限り労働者にとって不利益となる就業規則のは法で禁止されている。そこで法務担当者に「それっておかしいでしょ」と。

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文句を言ったのは僕だけだったらしい。 今はそのアルバイトはしていない。

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■非金髪かつ短髪でプロ向け楽器レンタル最大手の鳥の会社で働いていた時、 「会社備品は綺麗にすべき」を言いはじめた元役員の部長さんの音頭で「倉庫は毎週月曜日に30分早く出勤して掃除をしよう！」となった。 どうしてどなたも労働基準法との絡みを考慮しなかったのか。

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倉庫のある事業所の人たちだけが30分早く出勤する、 近くのビルに入居している総務・経理の人たちは通常通り、とのこともあり不満に思う従業員は少なからずいたのだけれど、どなたも表立った批判をすることは無く。

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元役員の部長さんが「そのこと」を最初に発言したのは「レンタル備品取扱を大事にしよう」委員会で。僕はその委員会の委員でもあり。僕以外は所謂管理職で残業代・割増賃金を貰っていない人たちで。 そま委員会の会議で「無給ですかね？」と質問すると「考慮していない」と。

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僕「法定割増を支払わないのはまずくないですか？」 部「一体誰が文句を言うのだ？」 そうかそういうことなら…、と「これっておかしいんじゃないの？」と渋谷労基に訊きに行った。結果「早出残業になります。法定割増賃金は必須」とのこと。

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僕「支払いが無いことを理由に早出しないのはまずいか？」 労「業務命令に従わないのはそれはそれでまずい。早出してその分の割増賃金を請求するのが筋」 これらで得た知識を持って係長主任会に出席。 ※一応、主任であったので。

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他事業所の係長・主任もいる会議だけれど同一事業所に属するものも多々いる。で「月曜日の早出倉庫掃除」の是非が話題になっていて。ただ法的根拠まで調べて発言しているものは無く。で僕の番、 ①08:30～17：30なら合法なこと ②08:30～18：00なら30min分の割増対象となること

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③労働実態が08:30～18：00なのに09:00～18：00とカウントし30min分の割増賃金を支払わないのは違法となること ④以上のことは先日渋谷労基で確認してきたこと ほ発言、頼もしい！と感じた人もいたけれど、お前ホンキで労基に言ってきたのかよ？それってクビ覚悟？見たいな反応もあり。

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不確かな知識で勇ましいこと言っているのもおかしいと思うけれど。 また「これは不法行為を受けているとの訴えで行ったのではなく、あくまでものような実態は違法なのかどうか？との質問相談で」と言ったのだけれど、議長の元役員の部長（なぜか同一人物なんだな）が部課長会でこの件を報告。

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「労基に相談に行ったものがいる」と言う言い方だったらしい。 仲良しの村松元部長当時課長から聞いた。 暫くして、はやでの倉庫掃除は無くなった。

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早出の掃除ががまだあったころ、直接の上長である正木課長（仮名）とこの件でお話した。「現状の割増を支払わない早出残業は違法である」。 労基に訊きにいったことは部課長会で「誰が訊きに言ったの？」「MARO主任だ」で知りえたらしく。

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課「何故に係長主任会の前に私に言わなかったのか？」 僕「あなたは当てにならないから」 どなたかに「まず上長に相談すべきなのに彼がそれをしなかったのはそれなりの理由があったのでは？お前、部下とのコミュニケーション取れている？」 って言われたらしい。 取れてないよね。

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そのうち別な論を言いはじめた 課「男女雇用機会平等についてはどの程度知っているの？」 それについて述べられないと、労働基準法の残業の知識・割増賃金についても「それって独自解釈でしょ？」を言うつもりらしい。

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僕「それについて答えようと答えなかろうと、現状の月曜日の掃除は早出残業ですから、割増賃金が無ければ違法です。」 Facebookで「知り合いでは？」で表示されるんだ。 知り合いだけれど、仲良くなりたいとは思っていない。

Nicholai MARO @MAROCKs

■2000年くらいに赤坂にある某大手キャリアの情報システム部に常駐エンジニアとしてお邪魔していたことがある。 大手メーカー系SIのHや外資系のCPQのエンジニアもいた。 でそれぞれのセクションで事務をしている人が、どこも女性の派遣社員だった。 AとかMとかTとかP等の大手から来ていた人も。

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僕の部署は無名のところからの人で。 当初は会議録を取るために来た人だけれど 「ping？ピングーってペンギンですか？」 レベルだった。 他社でも派遣できている人たちって似た立場とのことで仲良くなれるらしい。 でそんな人たちの給湯室会議的「雇用状況の愚痴」が耳に入った。

Nicholai MARO @MAROCKs

周囲の人とお話していない時にちと声をかけてみた。 「さっき聴こえてしまったのだけれど、君の雇用状況、それって労基法違反と派遣法違反だよね、しかるべきところに訴えれば是正される可能性が…」 「いいんです！うちは変なんです！<`ヘ´>」 取り付く島も無かった。 契約期間満了までお話しなかった

Nicholai MARO @MAROCKs

「自身が我慢してしまえば、自身がよければ、たの派遣スタッフをしている人たちの立場がどうなっても知らない」 につながる態度は賛成しない。 ここで雇用主と戦えば自身の環境が良くなるだけでなく、会った事も無い人たち含めて広く派遣スタッフの人たちの立場が良くなるのに。微々たるもんでも。

Nicholai MARO @MAROCKs

でも契約更新や期間延長を考慮すると、違法な状況でも受け入れてしまう人たちもいる。 僕のいた部署は外部業者の常駐との立場だったので、年度末に期間満了と言うことで部署ごと撤退となった。僕もその女性も契約終了。 その後、彼女がどうなったのかは知らない。