策動の実例 コミュニケーションに難があって生きにくい人のパターン
- osugi_akira
- 10780
- 40
- 0
- 0
ぼくのこのツイートに対して… twitter.com/dmentane/statu…
2021-05-10 23:47:01レン話師匠参加による最初で最後のAmong Us。配信終了後、師匠は「全く理解ができなかった。何が面白いのかもわからなかった。せっかくその前の配信で元気になったのに、全然わからない自分を感じてまた元気がなくなった」と述べていたので、きっと二度目はない youtu.be/UFVMVhnTn_A?t=…
2021-05-10 01:26:36このようにコメントを返すレン話師匠。これが師匠のとても典型的な特徴である。「きっと二度目はない」と他人事なので断言はできないがかなり強い推測で二度目のなさを予言したら、「きっとではなく」と推測があたっているにもかかわらず否定する形式で反応する。 twitter.com/Rentaltalker/s…
2021-05-10 23:49:36@takenoko045045 @dmentane 逆に言ってもらった方が視聴者の期待が消えて助かります。 きっとではなく2度目はないです…すみません…。 誘ってくださってありがとうございました!
2021-05-10 10:40:09ヌルヌル話法を支えるコミュニケーションパターン、体癖として「策動する癖」ということをあげているけど、これにあたる。相手が提示した枠組みに素直に乗らない。「きっとAでしょう」に対して「はいAです」ではなく、「いや、『きっとA』なのではなくて『A』です」とあえて否定して同じことを言い直す
2021-05-10 23:53:19多分、本人もかなり無自覚にやっている。こうやって相手とのスムーズな関係のやり取りを否定し、主導権を取り直そうとすることで、多くの場合は自分を守ろうとしている。たいてい逆効果になって敵を増やしたり、うんざりされたりするのだけど。うんざりしてくれれば、相手はとりあえず遠ざかってくれる
2021-05-10 23:55:36レン話師匠には「相手が言ったことは内容はともかくとりあえず形式的に否定する。それから自分が正解を伝える」というコミュニケーションパターンが体に染みついている。それは昨日の対話のやり取りの中にも結構見られるので興味がある人は探しているといいと思う。
2021-05-10 23:58:40これもレン話師匠だけじゃなくてコミュニケーションに難があって生きにくいと感じている人たちの中によく見られるパターンである。
2021-05-10 23:59:58マジで今回のやり取りは国語セミナーにおける策動の具体例としてあげたらわかりやすくていいかも。きれいな策動である。策動自体が悪いわけではないが、不毛かつ不要な策動は他人をうんざりさせる。
2021-05-11 00:25:23逆に否定癖の反対をやって、とりあえず「そうですね、~」って同意の言葉を置いてからそのあとにつながる主張は相手に対する異論、反論になっているっていうやり方もできる。これだと異論を述べることへの心理的反発を最小限に減らすことができる。
2021-05-11 00:42:10とにかく逆接の接続詞「でも」「けど」などを一切使わないと決めるだけで、結構、他者との関係が変わる人はいる。逆接の接続詞を使うことと性格が密接につながってしまっているから、そういう人はそう簡単に逆接の接続詞を封印できないんだけど。
2021-05-11 00:46:53レン話師匠はメインの主張における細部についての言語的違和感を強く語ってそちらを主戦場にしてしまう傾向が強いので、師匠とまともに話そうとしたら定期的に「今、メインで話したい話題、文脈はこれなんだけど、これについてはどう?」って話を戻していかないと、どうでもいい話になっていってしまう
2021-05-11 01:07:13もし仮にそうだとしても多くの場合はそこに無自覚であることが多いですね。支配的な人間ほど自分のことを支配的だと認識していないですから。 twitter.com/FreeTIBET2008/…
2021-05-11 01:10:38多少のニュアンスの違いや齟齬があっても大意が同じであれば「そうだね」「うん」などと返事しておけば面倒がないのに、わざわざ自分で説明しなおしたいのって他人を支配したい気持が強いのかな twitter.com/dmentane/statu…
2021-05-11 01:09:34こういう一連の師匠とのやり取りって師匠に伝わると思ってやっているというよりは、「外の人から見て明らかに伝わるような言い方をしても、本人には伝わらない様子を周りの人に見せる」という目的が9割ぐらいな気がするw 師匠の役に立たなくても見ている人の役に立ったりする。
2021-05-11 01:42:21人間は自分の内面と密接にかかわったシビアなことに関しては、直接自分事として扱われるよりも、他人の姿を見て自分を振りかえってそれを生かすという形で受け入れるケースが多い。師匠はそのための人身御供である。ありがたや。
2021-05-11 01:43:45こういう後出しのやり取りをヌルヌル話法では扱います。なぜ人はヌルヌルしてしまうのか?ヌルヌルにどう対応すれば無駄に振り回されずに済むのか?どうしたら無自覚のうちにヌルヌルしないですむのか? 宣伝しておいたw 6/6(日)「ヌルヌル話法」を退治せよ! otonakokugo.jimdofree.com/workshop/ twitter.com/Rentaltalker/s…
2021-05-11 02:50:52@dmentane @Benicco_09 なので正確には 「怒っている時や嫌いな人と会話している時、自分の大事な部分を誤解された時などはそういうそういうコミュニケーションパターンを好んでしている傾向がある(可能性は高いと思うけど確信はない)」 でしたね。
2021-05-11 02:26:44ぼくにはそう見えているということです。そのように君の行動を理解している。君の自己認識とぼくの君への理解は違っているということです。別にそれで問題ないでしょう。 twitter.com/Rentaltalker/s…
2021-05-11 02:54:34@dmentane @Benicco_09 それは「自分を守ろうとした」んじゃなくて「人を守ろうとした」んです。それを主導権を取り直そうとしているとか自分を守ろうとしているとか言われたら困ります。
2021-05-11 02:27:53師匠の名誉のために言っておくと、きっと師匠の言動は外からは典型的な策動癖のヌルヌル話法に見えるのだけど、師匠が自覚する真の内面の動機は全く違います。
2021-05-11 03:02:09他の策動癖のある人、ヌルヌル話法の人たちと師匠の言動は瓜二つで外から見分けがつかないため、実際、師匠のふるまいから自分の中にある策動癖を感じ取ってなにかを学んだ人も現れていますが、師匠の自覚する「真の内面」はもっと高尚なものです。師匠の心の中はもっと別のステージにあります。
2021-05-11 03:04:23他の策動癖がある人、ヌルヌルする人も、師匠とまったく同じような反応を策動やヌルヌルへの指摘に対してよく行いますが、彼らと師匠を一緒にしてはいけません。師匠だけは特別に違います。理由は師匠だからです。師匠は特別に高貴なのです。
2021-05-11 03:06:44この「策動」は『戦略的心理療法』J・ヘイリーの中などに出てくるコミュニケーション理論の概念です。 twitter.com/Rentaltalker/s…
2021-05-11 03:33:36@dmentane 今回示していただいた例ではそういうことを考えて、方向性が一緒でも「無理そうとは思ってないけど」と言ったのですが、そういう利他的な思いがあっても「策動」と言われるのでしょうか? 「策動」って主に悪い企みに使うみたいですが……。 dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%AD%96…
2021-05-11 03:28:13A「今、何時ですか?」(質問することで、相手に質問に答えること役割、関係性を期待する) B「なんで私に聞くの?」(質問し返して答えないことで、相手の期待する役割、関係性を拒絶する) こういうBの動きを策動といいます。
2021-05-11 03:35:15策動の全てが悪いのではなくて、コミュニケーションの癖として不毛かつ不要な策動を頻発してしまう人が心理療法を必要とするクライアントの中にはたくさんいます。そういう人は他者との関係がうまく作れなくなるのです。
2021-05-11 03:37:02本人の中でその策動が「他者のために善意に基づいて行っている」と自覚されていたとしても、実際に他者からしたら、その策動的な行動が有益なこととして認識されなければ、「まともに話が進まず、ひねくれものでめんどくさい奴」という認識を持つことになります。
2021-05-11 03:39:29本人になかでは何よりも重要なことだと思っているようだが、外から見たり、他者として関わる側としては本当に無駄で迷惑な策動を繰り返すめんどくさい奴というのがたくさんいます。策動癖を持っている人はそうなりがちです。
2021-05-11 03:41:21