測定器のメドが立ったので、原子力規制委員会は年度内にも国の「原子力災害対策指針」を見直す。甲状腺被曝迅速測定へ。それは1080人調査関連論文を自ら否定?(2021.5.17作成)

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【独自】原発事故時の甲状腺被曝、子どもや妊婦ら迅速測定へ…指針見直し : 科学・IT : ニュース : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/science/202105…

2021-05-17 06:55:46
リンク 読売新聞オンライン 【独自】子どもらの甲状腺被曝量、原発事故時には迅速測定へ…福島では測定1000人程度 : 科学・IT : ニュース 原子力発電所の重大事故直後に、周辺住民らの甲状腺の被曝(ひばく)量を測定する体制作りに向け、原子力規制委員会は年度内にも国の「原子力災害対策指針」を見直す。被曝の影響が大きい18歳以下の子どもや妊婦らを中心に迅速に測定
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3.11東電福島原発過酷事故から10年経ってこの対応!。本来なら原子力規制委員会を退職した中村佳代子委員が率先して測定体制を構築すべきだったのではないか。また同氏や規制庁は「事故後の甲状腺検査も国が行うべき」との福島県医師会(木田氏)の意見も採用せず。規制当局も大いに反省するべきだ。

2021-05-17 07:40:40
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【以下、2012.7.21いわき市で行われた原子力規制委員会委員候補、中村佳代子先生の講演会】 市民質問:現在政府では1~20mSv/yの地域に人々を帰還させているが、先生の所見では、内部・外部被曝を合わせて人々が普通に暮らせると思われる限度量として、どのくらいまでだったら良いのかを教えて下さい。

2021-05-17 07:53:46
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中村佳代子先生:10秒程下の方を向いて、沈黙・・・。 中村佳代子先生からの回答:科学的には20mSv/yまでは大丈夫です。ただし、平時の10倍であることから起因する「不安」には問題がある。

2021-05-17 07:53:46
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同市民質問:子供のついても20mSv/yまで大丈夫ですか。 中村佳代子先生からの回答:はい、子供についても大丈夫です。 nomorefukushima2011.com/201207.html

2021-05-17 07:53:46

1080人調査関連まとめ