- hisashi4989
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魔法使いと黒猫のウィズ(ソシャゲ)
これ黒ウィズのおススメイベントストーリーを貴金属さんに提示する流れですか!?ちょっと待って俺もやりたい(カンポスさんがやってる間に俺の方もまとめておくか)
2021-05-17 23:57:10そうだな…ソウルバンカーとクロスディライブ、喰牙RIZE辺りが俺の守備範囲か。魔轟三鉄傑辺りもいれてもいいな。メアレスはカンポスさんがやるだろうしパッと思いつくのはその辺かな
2021-05-17 23:59:50まず黒ウィズのイベントストーリーについて簡単な説明おば。 主人公である「黒猫の魔法使い」は師匠である黒猫(ひょんなことから猫になっちゃった)を連れた若手魔道士で、「魔道士は人々の奉仕者たれ」という魔道士ギルドの誓いを胸に日々人助けに励むお人よしです。
2021-05-18 00:03:40彼の住む世界には「異界」という概念があり、要するに百を超える大量の異世界があると認識されているわけです。その異界は普段は交わらないんですが、これまたなんらかのきっかけを元に別世界に転移されることがあります。
2021-05-18 00:05:34黒ウィズのメインストーリーはあくまで彼の住む異界での物語なんですが、イベントストーリーではこの百を超える異界のどっかに飛ばされたりして、その世界で色々問題を解決し、なんやかんや問題解消によって帰るというのが基本的な流れです。異世界転移主人公!
2021-05-18 00:07:30黒ウィズのイベントストーリーが評価されやすい理由として、色んな法則により成り立つ異世界を様々に描いているのが一つです。異世界系小説書いているなら見ても損ないよ!(多分)
2021-05-18 00:10:10さて俺の進める黒ウィズイベント➀「SOUL BANKER」 この世界の根幹法則として、「ローカパーラ銀行」というものが存在します。これは「概念や記憶、魔導具や土地に至るまで、あらゆるものが預けられる銀行」です。また同時に質屋に近い部分もあり、預けた分借りることもできるんですね。
2021-05-18 00:15:03ソウルバンカー(無印)は珍しく魔法使いが出てこない単発世界観説明イベントで、「凄まじいカリスマ性・才覚を以て国を統治する覇王」が死に、なぜか「特に才能も野心もない少年」が「覇王の全才能・技術」の受け取り手として選ばれるところから始まります。
2021-05-18 00:21:42彼は当然ビビって勘弁してくれとなりますが、銀行員の「実際に資産を見てから決められては」という言葉を受け、預けられた資産の「思い入れ」から生まれる魔物に溢れた銀行の奥地へ頼もしい銀行員と共にレッツ探検!という物語です。
2021-05-18 00:23:56彼はその銀行に何を感じ、その資産をどういう思考でどう扱うのか。チュートリアルイベントながら中々良く出来ていたと思います。短いので読みやすくもあります。 また「ローカパーラ」からも分かる通り、地味に珍しくインド神話の用語が多分に使われた世界観です。詳しい人は面白く感じるかも?
2021-05-18 00:26:19そして続編の「SOUL BANKER Out of Control」では魔法使いも登場し更に派手な物語に。 魔法使いの異界の特殊な魔杖がこの異界に流れ着き、そのせいで銀行に収納されていた資産が銀行内に溢れだしたのでさぁ大変! 黒猫の魔法使いは無印から増えた銀行員と協力しつつ、資産と魔杖の回収に励みます。
2021-05-18 00:31:19今回のイベントでは無印以上に、銀行員たちの過去が深堀されていきます。 「若年の身で優れた頭取になるため」に「幼さ」を預けた少女。 「強すぎる正義感から法律を破れず悪を止められない」ことを悔いて「正義漢」を預け残る街への愛で戦った青年。
2021-05-18 00:33:03「強すぎるが故に人格を壊してしまう力」を預けぎりぎりで人の形を保つ者。 「復讐相手を死なぬよう傍で守る」ために「復讐心と怒り」を預けた者。 様々に本来あるべき形から外れた、悪鬼羅刹とすら称される銀行員達。魔法使いは彼らと共に「黒猫(師匠)の知恵」の化身と戦って行くわけですね。
2021-05-18 00:36:42個人的には物語以上に、彼らの過去回想も含め、黒ウィズならではの「独特な世界観構築」が面白な~と言う点でお勧めしたいイベントストーリーとなります。シリーズ化してまもなくなので短いですし。最新に近い新イベントなので、これぐらいコンスタントに出せるんだなーという信頼にもなるかなと。
2021-05-18 00:40:18黒ウィズのストーリー、ソシャゲあるあるでイベントごとに結構上下差激しいし、長編あるあるでナンバリングごとに評価変動することもあるが、メアレスや喰牙ライズみたいにテーマ性がバチっと決まってる奴やクロスディライブ3みたいに長編で培った要素を綺麗に回収して滅茶苦茶熱いのが評価高い
2021-02-18 21:57:17メアレス・ライズ・フェアリーコードとか、主人公である「黒猫の魔法使い」≒プレイヤーが長年イベントをこなしてきたって経歴や、黒猫の魔法使いが持つその異界にいる人々とは違う能力を活かしてくれて、尚且つBGMが極めて良いので黒ウィズイベントシナリオの中でも最高峰と評価してるんだよね
2021-02-18 22:01:08黄昏メアレスは「夢はなくとも意地はある」で夢をテーマに敢えて捨てられた夢であるロストメアと夢が無いメアレス達の物語を構築したチョイスがまず上手いし、そっから各キャラに寄り添った物語を展開しつつ「捨てられた夢」を前に進む原動力とするって纏め方も良かった。
2021-02-18 22:17:55コピシュとゼラード、剣の境地に達しているので当然滅茶苦茶強いんだが、メアレス世界は別に剣の境地に達したからといって光速で動けるわけでも万象を両断できるわけでもないのでメアレス勢の中では活躍はほどほどとなる(あそこフィジカルと魔法が強いからね…)
2021-02-17 19:44:03喰牙ライズは統一テーマはあんまないんだけど、それぞれに異界の精霊を基にした使命と誇りを持った氏族がいる世界が黒ウィズの世界観として良いし、その中で唯一流れ者のラディウスが「見せてみな、てめえの牙を」と喰らいついていき、そして彼らを描いた主題歌が完璧なのが「喰牙ライズ」として最高。
2021-02-18 22:21:461の時点では異界側の主人公であるラディウスがやっぱかっこいいんだよね…! 無茶なところもあるけど「許せねぇことを許さねえ」という熱い不屈の男で、「殴った分はゼロじゃない」とか文脈踏まえた良い台詞を連発して好感度上げて、んで逆転の精霊魔法と常に楽しませてくれたのが良かった。
2021-02-18 22:26:18「牙」に絡めた台詞は単体だと浮きかねないんだけど、明快な定義と「喰牙ライズ」って作品名、そして主題歌によって綺麗に作品内に収まってた。 様々な氏族の人々と生活を語るだけで面白いし、2以降のサブメインキャラを前面に出す物語もやっぱよく出来てる。
2021-02-18 22:29:442では魔法使いやラディウスは成長する要素が薄いんだけど、「重要なシーンで場に即した良いことを言う用心棒」として存在感が消えてないのがいい落としどころ。 3と4ではまた最重要位置に戻ってくるけど、各キャラに重要な役割があってそれぞれの貫く想いをぶつける作劇が熱くてね…!
2021-02-18 22:32:59魔法使い・ラディウス・シューラ組、ミハネ・アスピナ・ユウィル組、イルーシャ・ファルク組で別れつつ、因縁の相手と力を出し尽くして戦うのはやっぱ良いし、それぞれのストーリーもふるってる。最後の連続暴力もパワーあっていいんだよね。
2021-02-18 22:37:38喰牙ライズ、初である分主題歌とテーマが一番くっきりとして熱い1、頑張るアスピナがかわいい2、それまでの集大成感が強くラディウス周りの物語を完全回収した3、そして全てを片付けた4とあり、どれもクオリティは高いのでオススメ。個人的な好みだと3≧1≧2≒4かな(4もいいんだが3での回収力が強い)
2021-02-18 22:44:17