旧公式Twitter 復活のお願い
@twedasuke しかし新公式Twitterは、拡張機能を多く搭載し、ユーザーに使うか使わないかの選択をほとんどさせていません。 タイムラインを自動更新するかしないかも選べないのです。
2011-08-12 10:02:55@twedasuke そのため、使いにくくなったと感じるユーザーも続出したばかりか、PCやメモリ、ブラウザの環境によっては、 新公式Twitterはまるで使いものにならなくなってしまいした。
2011-08-12 10:03:15@twedasuke はっきり申し上げますと、新Twitter で付加された新機能のほとんどは、他社製のクライアントがすでに実現しています。 そして他社製クライアントの方が、細かい設定も出来て便利に使えていたりします。
2011-08-12 10:03:26@twedasuke しかし、他社製クライアントはデザイン・レイアウト・機能など、特定の方向に行っており、ユーザーによって合う・合わないがあります。 それは至極当然のことであります。 特徴を出すということは、ユーザーを限定することでもあるからです。
2011-08-12 10:03:39@twedasuke また、他社製クライアントではサポートされていない基本操作も存在する場合がありますから、そのような時はやはり公式Twitterに戻って操作する事になります。 クライアントの中でリンクをクリックすると、公式Twitterに飛ぶようになっている場合もあります。
2011-08-12 10:03:52@twedasuke その時に、動作がすこぶる遅い、PCが固まって動かないでは、どうして良いか分からないユーザーが続出するのです。
2011-08-12 10:04:04@twedasuke Twitterがここまで広まって来たのは、(1)公式Twitter(旧公式Twitter)がデザイン的にも機能的にも扱いやすく、初心者もスムーズに参加出来たこと、
2011-08-12 10:04:41@twedasuke そして、(2)APIのほとんどが公開されており、それによって(プロ、アマチュアを含め)数多くのプログラマーの手により、 ユーザーのそれぞれの好みに合わせた他社製クライアントなどが沢山誕生して来たこと、ではないでしょうか。
2011-08-12 10:04:53@twedasuke つまり、旧公式Twitterは、全ユーザーにとっての基本UIであり、ユーザーは好みによって多様なクライアントを選べる。 この仕組みが確立されて来たことになります。
2011-08-12 10:05:04@twedasuke しかし、新Twitterは、拡張機能を特定の方向に発展させてしまいました。 これはもはや基本UIではなく、ユーザーを特定した、1つのTwitterクライアントです。
2011-08-12 10:05:16@twedasuke 新Twitterに適合した使い方は、例えばこのようなものではないでしょうか。 「数多くのアカウントをフォローし、大河のように流れて行くタイムラインを眺めつつ、気になったツイートを釣り上げてじっくり読んだり、画像や動画を楽しむ」
2011-08-12 10:05:30@twedasuke しかしこのような使い方をしているユーザーばかりとは限りません。 少数のフォロワーとコミュニケーションを楽しんだり、単純にメールやFAXの代わりとして使っている人もいると思います。
2011-08-12 10:05:40@twedasuke しかしそれらの草の根情報も、非公開IDやDMの場合は別にしても、どこかに伝わって行く可能性があり、そこからまた新しいコミュニケーションが生まれ得る、 これもTwitterの面白さの一つであると思われます。
2011-08-12 10:05:52@twedasuke 友人とTwitterであれこれ話をしているうちに、それを見ていた第三者がまた話に加わり、盛り上がって行く。 これは通常の(一対一の)メールやFAXでは起こり得ないことです。
2011-08-12 10:06:04@twedasuke さて、話を戻しますと、旧Twitterがなくなってしまった今、Twitter の基本UIは事実上失われてしまったのではないでしょうか。
2011-08-12 10:06:13@twedasuke (1)新Twitterというクライアントに馴染む。 (2)自分に合った他社製クライアントを見つける。 (3)Twitterをやめる、あるいは関わり方を変える。
2011-08-12 10:06:54@twedasuke (1)で、新Twitterに馴染み、それが便利だと思えた人は最も幸運であると思います。 しかしそれにはPC・メモリー・ブラウザなど相応の環境をそろえておくこと、また、自分の使い勝手が新Twitterに合っていることが必要です。
2011-08-12 10:07:05@twedasuke (2)で、運よく自分に合ったクライアントが見つかった人もまた幸運であると思います。 ただし、クライアントによっては、公式新Twitterに戻ってそこで作業をする必要があり、そこにはPCやブラウザの環境の問題が残っています。
2011-08-12 10:07:42@twedasuke おそらくこの機会に、(3)を選んだユーザーもいるのではないでしょうか。 実際、以前ほどには投稿しなくなったりほとんどログインしなくなったりしたユーザーもいるかと思われます。
2011-08-12 10:08:03@twedasuke Twitter という仕組みを考えて下さった貴社には感謝してもしきれない思いがありますが、 Twitterは多種多様なユーザーのつぶやきで成り立っているという事もお忘れにならないでいただきたいと思っています。
2011-08-12 10:08:13@twedasuke Twitter でしか得られないのは、一般庶民の何気ないつぶやきです。 その何気ないつぶやきが、時には大きく取り上げられ、世論を変えてゆくこともあるのです。 しかし、Twitter社はこれまでそれを支えてきた一般庶民の一部を見限ったのでしょうか。
2011-08-12 10:08:51