エアロゾル・飛沫核・空気感染等に定義について(2021.5.23作成)

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Kazuharu Aihara @skycancer

.@uchida_kawasaki さんの「COVID-19における科学者の失敗とは何か【どのようにしてここまで来たのか、飛沫・エアロゾルとは何か?・どこまで行..」togetter.com/li/1716223 をお気に入りにしました。

2021-05-21 11:38:15

COVID-19における科学者の失敗とは何か【どのようにしてここまで来たのか、飛沫・エアロゾルとは何か?・どこまで行くのか?・呼吸器系感染症伝播に関する歴史的考察|Covidの殺害を助けた60年前の科学的失敗】 https://togetter.com/li/1716223

Kazuharu Aihara @skycancer

〝エアロゾル〟径に定義があるのか検索してみたところ... 日本エアロゾル学会 があるんだね. jaast.jp/new/about_aero… ▼〝粒径についていえば,分子やイオンとほぼ等しい0.001μm=1nm程度から花粉のような100μm程度まで約5桁にわたる広い範囲が対象〟

2021-05-21 12:26:53
Kazuharu Aihara @skycancer

直径100μmでもエアロゾルというところなんだな.

2021-05-21 12:27:58
Kazuharu Aihara @skycancer

昨日の続き. ATOMICAにエアロゾルの定義があった. 〝エアロゾルとは「分散相は固体または液体の粒子からなり、分散媒体は気体からなるコロイド系である」と定義されている。〟 atomica.jaea.go.jp/data/detail/da… ▼粒径の図 atomica.jaea.go.jp/data/pict/09/0…

2021-05-22 13:52:32
Kazuharu Aihara @skycancer

〝呼気 0.1~1μm, 咳・くしゃみ 数100μm〟 特別WEBコラム 新型コロナウィルス禍に学ぶ応用物理 コロナウィルスのエアロゾル感染シミュレーション 池田 圭 株式会社アテナシス – 応用物理学会 jsap.or.jp/columns-covid1…

2021-05-22 13:59:45
Kazuharu Aihara @skycancer

引用:新型コロナウイルスは,直径0.06〜0.14 µmの球形1)で,感染者の咳やくしゃみは勿論,会話や呼気によってもエアロゾル化され,鼻や口から放出される.jsap.or.jp/columns-covid1…

2021-05-22 14:00:45
Kazuharu Aihara @skycancer

引用:一般に,1 µm程度より大きな粒径のエアロゾル粒子は,重力の影響で比較的短時間に落下する一方,それより小さな粒径ではブラウン運動が支配的となり,長時間浮遊すると考えられている5). jsap.or.jp/columns-covid1…

2021-05-22 14:01:24
Kazuharu Aihara @skycancer

〝飛沫核とは、飛沫の水分が蒸発した小さな粒子のことで、これを吸いこむことで感染するのが飛沫核感〟 飛沫(ひまつ)感染と空気感染の違いって何だろう? showa-u.ac.jp/albums/abm.php…

2021-05-22 15:47:42
Kazuharu Aihara @skycancer

〝空気感染は別の言い方で飛沫核感染〟,〝飛沫核は水分が無いぶん軽いため、長い時間たっても空気中に浮遊し、しかも遠くまで飛んでいくことができます。〟 showa-u.ac.jp/albums/abm.php…

2021-05-22 15:49:18
Kazuharu Aihara @skycancer

図によれば,飛沫核の粒径は5μmより小さい. showa-u.ac.jp/albums/abm.php…

2021-05-22 15:50:48
Kazuharu Aihara @skycancer

jrs.or.jp/uploads/upload… (2020/3/11)によれば (p.9) エアロゾル感染は空気感染との違いは。 粒子が病原性微生物を含んでおり、それを吸入して感染する場合がエアロゾル感染と表現されていると考えられますが、そもそも「エアロゾル感染」について世界的に統一された定義は存在しません。

2021-05-22 15:59:12
Kazuharu Aihara @skycancer

1年経過して定義がされたかどうかは別として,呼気の粒径は0.1~1μmで,飛沫核の粒径は5μmより小さい という粒径でみた時,〝空気感染〟ではないにせよ同等である事は間違いない.

2021-05-22 16:05:44
Kazuharu Aihara @skycancer

(世田谷医師会の医師会からのお知らせ 2021.1.27の段階でも定義は無い,とある.)

2021-05-22 16:07:03
Kazuharu Aihara @skycancer

飛沫核は固体なのか? ⇒ 〝液の飛沫中の水分が蒸発してできる飛沫核(固体に近い状態)について考える。〟 新型コロナウイルスCOVID-19のエアロゾル感染の可能性 jstage.jst.go.jp/article/sptj/5… ▼答えは 固体に近い状態

2021-05-22 16:31:32
Kazuharu Aihara @skycancer

ATOMICA的には固体または液体なので別にこだわる必要はないかな. 〝飛沫核〟が空気中を漂っていればそれはエアロゾルという事で,包含関係で見れば,エアロゾル感染の中に空気感染がある,という感じか.

2021-05-22 16:34:21
Kazuharu Aihara @skycancer

再度 COVID-19における科学者の失敗とは何か【どのようにしてここまで来たのか、飛沫・エアロゾルとは何か?・どこまで行くのか?・呼吸器系感染症伝播に関する歴史的考察|Covidの殺害を助けた60年前の科学的失敗】 togetter.com/li/1716223

2021-05-22 16:36:54
Kazuharu Aihara @skycancer

トレースしつつ,頭の整理をしてみました.

2021-05-22 16:38:02
まとめ 「空気感染」とは? 「異常プリオンが空気感染した」という研究論文を紹介したニュースに端を発した「空気感染」とは何か? という話題。 18654 pv 255 65 users 11