【NTRあり注意】エレガンスな妹はたくましいオス達の集う『交尾室』に放り込まれて以来すっかりドスケベになってしまい…「僕と一緒になるより…その方が…幸せだろ…」
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女王アリを巣穴に「放り込み」見知らぬオスと交尾させる奇妙な習性を確認! nazology.net/archives/89345 地中海の特定のアリは、遺伝的にもっとも遠い仲間の巣穴に女王アリを輸送し後尾させます。種の遺伝的多様性を保つための行動と考えられますが、他者の支援を伴う交配が確認されたのは今回が初です。 pic.twitter.com/bMWFQo8CWt
2021-05-20 19:02:00地中海地域が原産のアリ(Cardiocondyla elegans)には奇妙な性質が知られていました。翅のはえた若い女王を、1匹~数匹の働きアリが背負うように輸送するというものです。しかしこの奇妙な習性がどんな意味を持つかは、長い間、謎に包まれていました。
そこで今回、ドイツのレーゲンスブルク大学の研究者たちは、複数のアリのコロニー(175カ所)をマッピングし、何が起きているかを詳細に確かめることにしました。結果、合計で453回の輸送イベントを確認し、そのうち141回では輸送の開始と終了の地点を割り出すことに成功しました。また巣穴に放り込まれた後の女王たちの行方を、巣を掘り返して調べたところ、表層付近のオス(若い王)たちが待機している「交尾室」と呼ばれる場所に移動しており、そこで複数のオスと交尾をしていることが確認されました。
しかしより興味深い事実は、この輸送イベントが1回で終わらなかったことにあります。研究者たちが女王が産んだ子アリの遺伝子を調べたところ、子アリの父親が複数の家系(別の巣穴のオス)に由来していることがわかったからです。この結果は、運び込まれた女王はオスと交尾した後に、現地の働きアリによって再び別の巣穴に放り込まれ、そこでも交尾を繰り返していたことを示します。(中略)このような他者(働きアリ)の支援を伴う交配システムが確認されたのは、今回の例がはじめてです。研究者たちはこの不思議なシステムを、アリたちが近親交配を確実に避ける手段として使用していると考えています。
@Dimetrodon_ @NazologyInfo そこら辺で同種のオスと出会えて交尾できるかどうかわかりませんもんね 確実にオスがいる他の群れに「嫁に出す」方が効率的ですね
2021-05-20 19:29:19@NazologyInfo 新しく生まれた女王は自分で出てって、そこら辺で雄と交尾して新しく巣を作るんだと思ってた…… そして蟻の巣には「交尾室」なんてものがあるのか……💧💧
2021-05-20 19:12:37@ANTIFA_9999 日本の田舎では狭い地域で血族婚で種が劣化するので、旅人に娘を差し出してフレッシュな遺伝子をスクランブルする風習あったみたいですね。 手塚治虫「きりひと賛歌」でそう説明されてるの見ました。
2021-03-14 09:44:36サムネ用
JCサーシャちゃんとクラスメイトオタクくん⑧ 1/2 pic.twitter.com/KBbHQD0dWe
2021-05-22 11:39:28