西谷祥子という素晴らしい漫画家が埋もれている

I♡西谷祥子 @Y_NISHITANI_FAN

やっぱり西谷祥子さんの作品は、沢山の方が読める形にすべきだと思うんです。 埋もれてるなんておかしいよ…… 頑張ります😭😭😭

Marktbach (マルクトバッハ/すずらん通り) @Marktbach

1950～1970年代に活躍した男性漫画家は取り上げられることは目についても、同時期にすばらしい作品を作り上げて人気作家だった女性漫画家、例えば先に挙げた西谷祥子さん、矢代まさこ(睦月とみ)さん、今村洋子さん、上田トシコさん等々が注目される機会がほとんどないのはやはり少々不自然にも思える。

大正ロマ子 @romaco605

なんで西谷祥子先生あんまり復刻されてなさげ(私の知る限りでは)なんだろうなあ　少女マンガに多大な貢献した先生じゃないの？

笹生那実 @sasounami

@suikyokitan @saito925 そうそう、ファンタジーとか大人の世界の苦さとか… あの頃の西谷作品、埋もれている感じなのがもったいないです。

佐和 @yuukirei1104

この機会に西谷祥子先生が再評価されたらいいな 可愛いお洒落な絵を描くだけでは無い、その時代の資料として

🍳Rene🥓 @Renescheherazad

「一度きりの大泉の話」読んだ。西谷祥子先生が高く評価されていてとても嬉しい。西谷先生の、特に後期の諸作はフェミニズム的視点でももっと評価されていいと思うの。あと大好きな佐藤史生先生の話も多くて嬉しかった。

googoo @FumingGoogoo

@hitsuji023 ブログ拝見しました。 「この人とか西谷祥子らが少女マンガ史でスルーされるのがとても不満。」 全くもって同感です。「２４年組」だけで少女漫画を語る方が多いのは一面的な見方しかしていないと思い、本当に残念です。なので、今回のこの本の発行はとても良かったと思います。🙂

白鳥芙蓉 @kinatori01

RT 西谷祥子先生の作品は、非常に好きでした。王女セピアとか。絵についても初期の池田理代子先生(桜京の頃)や柴田あや子先生など、一時期の週マ陣には影響大だったのでは…。

googoo @FumingGoogoo

少女漫画において「２４年組」よりも前に既に変革を起こしていたのが西谷祥子さんで、テーマやコマ割りにおいてもそれが見られます。 今では珍しくもない２ページ見開きを使ったこの画面構成などは当時はまさに画期的でした。多分ライバル出版社の意向だと思いますが後に大和和紀さんも行っています。 pic.twitter.com/ZTHxWZXBPM

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Itchie McWild @JeffDining

RTに関して。 そうだよなー。24年組の作品はサブカルの必須教養みたいになったけど、同時代の主流は里中満智子、大和和紀、一条ゆかりといった人々だったし、その少し前の西谷祥子こそ、少女漫画の基本形を完成させた偉大な先駆者と言えると思う。

googoo @FumingGoogoo

@yamatomo413 @monakayoshihiro @onoyamarie 同感です。「24年組」だけで少女漫画を論じる方が多いのがとても残念です。それ以前にも変革を起こしていた西谷祥子さんなどもっと取り上げてほしいものです。

セラヴィ @whatintheblue

少女時代に熱烈な思いをささげた西谷祥子先生。 北川翔さんのおっしゃる通り、評価の低さには驚くべきものがある。当時は本当に革新的で鮮新な作品を書いていらしたと思う。 twitter.com/discofrienz/st…

初夏LOVE @discofrienz

こちらの『21世紀に残したい少女漫画100冊』リストでは惜しくも選外の『ジェシカの世界』とても好き...自分の世界を４つ（！）に分断して生きるブルジョア少女のジェシカを巡る群像劇で、最近もっぱら夢中になってコツコツ集めている西谷翔子先生の初期作品。ファンの方より：ameblo.jp/sho-kitagawa/e…

2020-10-14 22:57:28

矢原イケテル @YaharaIketeru1

もちろん、少女漫画のことを忘れているわけではない。 あまりにも偉大な西谷祥子先生たちがいてくれるおかげで、少女漫画にかぎってはまだその後も、 一九六八年(昭和四十三年) 以前の精神が、一九七〇年代にいたってもなお、保たれていたのだった。

LET H.イワシタ IN @iwa_jose

弓月先生のツイート。女性のマンガ家が輩出されるようになったのが1970年代に入ってからと仰られているけれど、これは若干言いすぎという印象。60年代の時点で少女雑誌は女性のマンガ家が主軸を担うようになっていて、水野英子、牧美也子、わたなべまさこ、西谷祥子、細川智栄子…などなど。

礼未🐶🌸🍴 @remimiura

某ツイ関連で昔の少女マンガ作家の名前が挙がっているがなんで 西谷祥子　1960から1980年代まで作品を発表。 の名前がない。大好きだったんだから。ラブコメも好きなのがいろいろあるけどかなり衝撃的かつ心理をえぐるような作品もあって未だに記憶に残っている。絵も色っぽいし。

片手剣ケプ之助/,'3 `ｧ @kazutscho

少年漫画に「翔んだカップル」的な漫画が画期的なものとして登場したとき「それはとっくに西谷祥子が通った道だ」みたいなこと言ってた評論家がいたのは憶えてるｗ この辺りの流れも男子がわりと堂々と少女漫画読みだしたのと関係あるかも知んないね

惣流・ドルフ・ラングレン弐号機 @YZNlfuMP8Vbaaoj

60年代から活躍した西谷祥子の代表作『マリイ・ルウ』等では、ヒロインの初恋の相手は歳上で憧れの対象でもある男性だ。 だが失恋の経験を通して、身近な同年代の男性に本当の愛を見出だし共に成長しながら育んで行くという帰結は、少女漫画の恋愛観での一つの方向性、新たなフォーマットとなる。 pic.twitter.com/Sfi4DsLJXk

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ROTA @rotarozarinda

続く『レモンとサクランボ』は日本の学園もの。ここでも新しい世界を見せてくれた。思春期の揺れを恋愛にとどまらず高校生の群像劇とも言うべきスケールで描かれている。ここで西谷祥子は少女漫画に於ける学園ものの新たな道を開き、その第一人者になったと思う。文学的要素を含む名作であります！ pic.twitter.com/vUQiwVdYEt

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ROTA @rotarozarinda

『マリイ・ルウ』は外国の学園ものでボーイフレンドのことやパーティーや少女たちの憧れが詰まっていた。当時の学園ものに恋愛色が強く入ってきたのも特徴的。主人公もコンプレックスを抱えた普通の女の子というのも、当時は新しかった。 pic.twitter.com/rX4MVdFzni

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ROTA @rotarozarinda

実は水野英子氏と肩を並べるくらい夢中になった漫画家がもう1人いる。60年代半ば、この人の出現にめちゃくちゃ衝撃を受けた。その人の名は西谷祥子。最初に読んだのは読み切り『春子のみた夢』その後連載『りんごの並木道』この辺でがっつり掴まれたが只者じゃないと思ったのはこれ以降。 pic.twitter.com/HA7HdPySXk

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天婦羅★三杯酢 @templa_3

婚外子の話を考えると、真っ先に浮かぶのは西谷祥子の『Hey 坊や』だなぁ。時代的制約はあるけど、トランスセクシャルや同性愛の話も高々３巻完結の作品に色々に盛り込んで、「性の多様性」は法律的ヘテロ婚だけではないのだよ、というのを少女(少年)達に伝えたかったのかな、とか。

きたがわ翔 @kitagawa_sho

月影先生がマヤに放つおそろしい子！がバズりすぎていて専売特許のようなイメージがあるが、それより五年前アラベスク第一話のノンナのライバルも呟いてるな…二枚目は西谷先生の学生たちの道より。おそろしい娘！！ pic.twitter.com/a81EKg2K9M

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田旗 浩一 @tsukimoto_natsu

文庫の一頁で あたしって、手塚、石森、水野派だもんね…と綴る西谷祥子。水野英子「白いトロイカ」のアシスタントを務めた。次は水野英子に行くしかない。自分の水野最高傑作は「白いトロイカ」や「星のたてごと」でもなくましてや「ファイヤー！」でもない。「ハニー・ハニーのすてきな冒険」これ！ pic.twitter.com/mY5sHPnfpK

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最中義裕 @monakayoshihiro

志賀：私が読者だった時は、男性作家が少女漫画を描いていて、それを読みながら育ったから違和感なかったんですが、自分達がデビューした当時、少女漫画にちゃんとした恋愛作品ってなかったんです。それで西谷祥子さんが初めて、女の子の恋物語を描いたんです

🌙三日月猫🐈 @nianyago

西谷祥子の「飛んでゆく雲」が滅茶苦茶読みたい！連載当時は飛び飛びでまとめて読んだことなかった。日本のエポックメイキング的少女漫画家で水野英子、わたなべまさこや24年組の名はよく聞くのにその中間代に当たるこの方の名はあまり聞かない。なんでだろう。