「テスラコイルと馬の骨」第一章 消えた総帥 第一話

第一話
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お富士 @fujishiro1127

その部屋の主を示すプレートを一瞥し、彼はため息をついた。そして、彼は扉を開けた。     To Be Continued…

2011-08-02 21:54:35
お富士 @fujishiro1127

だが、正直複雑な気分でもあった。仕事を怠けたりしているつもりはないが、昇進などできるような働きをしているとも思えない。ではなんだ?なぜ僕が…さまざまなことをもやもやと頭で考えていると、指定された部屋に辿りついた。

2011-08-02 21:53:16
お富士 @fujishiro1127

彼は至極真面目な人物で、日々淡々と自らの職務をこなしており、プライベートでも浮いた噂の一つもない。現在も、「明日幹部棟に向かってくれ。すべてはそこで話される。」昨日上司からただそれだけを告げられて、おとなしく従っている。

2011-08-02 21:50:37
お富士 @fujishiro1127

彼は、普通の研究員の一人で、幹部などではない。彼がここにいる理由、それは、「なんで呼び出されたんだろうなあ。」つまりはそういうことであった。

2011-08-02 21:44:51
お富士 @fujishiro1127

彼の名は、ここでは明らかにしない。研究員の通称、”馬の骨”とでも呼んでおこうか。

2011-08-02 21:40:54
お富士 @fujishiro1127

ここは、未来型音楽研究所、CHAOS UNION。その中枢部、幹部棟と呼ばれる建物の廊下を、一人の研究員が歩いていた。

2011-08-02 21:40:02
お富士 @fujishiro1127

「テスラコイルと馬の骨」第一章:消えた総帥 第一話

2011-08-02 21:38:18
お富士 @fujishiro1127

。※下ネタ、エロ要素は皆無であります。※これはやばいんじゃね?と思ったら作者までリプライで。※不快感をもよおされた場合はスルーで。

2011-08-02 21:37:38
お富士 @fujishiro1127

注意:※平沢進およびその周辺の人物が多く登場いたします。彼らの性格、口調は著しく異なる場合がございます。※物語は完全にフィクションです。実際の人物、団体等とは一切関係がございません

2011-08-02 21:37:33