藤津亮太さんの講座「アニメを読む」(テーマ『うる星やつら』)感想(静岡・SBS学苑パルシェ校/2021.05.30)
14日(金)の静岡新聞夕刊の広告「SBS学苑便り 人気おススメ講座」に5月30日(日)開催の藤津亮太さんの講座「アニメ映画を読む」が掲載されていた。次回のテーマは『うる星やつら』。 「『うる星やつら』の魅力と革新性はどこにあったのか。原作を踏まえつつ、アニメ版の存在を考えます。」 pic.twitter.com/YADbLcBN51
2021-05-16 13:16:00小和田哲男先生が講師を務めるお硬い講座などと一緒に『うる星やつら』の文字列が目に飛び込んでくるのはなかなか愉快な経験である。 pic.twitter.com/VlFUI7HDy1
2021-05-16 13:18:36週末30日のSBS学苑パルシェ校「アニメを読む」 テーマは『うる星やつら』。 リモートになりますので、僕が東京にいて、静岡の教室のみなさんにお話する形になります。 予約是非。 sbsgakuen.com/Detail?gakuno=…
2021-05-26 23:48:47録画していた相米慎二の(とつけたくなる)『翔んだカップル』を。学生時代にビデオで見て以来か。いろいろおもしろい。キティ・フィルムについても学生時代よりは知識があるから「ああっ」てなったり。
2021-05-28 10:39:14いきなり「世代」という語で受講者を刺しにくる藤津氏w キティフィルムを中心に色々なところの色々な人や作品がつながるんだね 二強二弱一番外地時代の二弱がアニメに力を入れていた え、クイズ(漫才)グランプリとスター千一夜の後番組なのか、そうだったか…… #aniyomu
2021-05-30 10:48:01ハイティーン向けになりすぎないように、子供っぽい要素も組み込む→しかし、恋愛要素に人気が集まる面も(例:ときめきの聖夜) 喧嘩ばかり、でも好きあっている二人、メソメソしていうラム(押井監督はそこには興味なし?) 山下さんによるメカアニメのようなギャグシーン #aniyomu
2021-05-30 11:03:57待って、うる星やつらのアニメ放映開始からもう40年経つの?(経つ) お話の中で繰り広げられるマイナーモノのパロディ→同好の士、身内探し、わかる人にはわかるという感覚→ゴールデンタイムに放送するには難しそうでも、スケジュールがギリギリで差し替えられない #aniyomu
2021-05-30 11:20:16「異次元空間ダーリンはどこだっちゃ」 やまざき版の第1話。うる星やつらの世界を改めて定義 忘れちゃいけない、南家こうじの魅力(OP/ED) 80年代前半とうる星の関係 アニメ版で描かれているあたるとラムの関係性 原作を問いとして、アニメでは押井さんとやまざきさんが答えを提示 #aniyomu
2021-05-30 11:42:11アニメ版のうる星やつらとは アニメ思春期における実験場 ギャグの時代性(今見たらどうなのか) うる星やつらを今リメイクするとしたら?
2021-05-30 11:54:33SBS学苑で藤津亮太氏「アニメを読む うる星やつら」を受講 この作品については子供時代に夕方再放送でやってた印象しか無かったけど80年代前半やアニメ史において大きな影響があったんだなぁという事がわかったな
2021-05-30 12:09:42今日は受講を楽しみにしておりましたが、三島から向かう途中で体調が悪くなってしまって…。どうにか静岡駅に着いた時にはいわゆる脱水症状態。ダメだこりゃ、というわけで参加は見合わせました。私の分のレジュメ等、無駄になってしまったと思います。パルシェ校の皆様、申し訳ありません。 #aniyomu
2021-05-30 19:22:32講座は大変興味深く楽しく拝聴した。世代なので記憶がくすぐられまくる。『うる星やつら』の前のフジテレビ水曜19時半は『クイズグランプリ』(とその後番)と『スター千一夜』の時間帯だったとか言われるまで忘れておった。
2021-05-30 22:14:59「企画の経緯」の項も興味深かったがキティ・フィルム関連のことは特に参考になった。『翔んだカップル』『セーラー服と機関銃』とタイトルが上がるとあの頃いかに自分が薬師丸ひろ子に熱を上げていたかを思い出す。
2021-05-30 22:21:44ついでにこういうのも思い出す。実現していれば面白かったのに。(監督が相米慎二というのに当時ならものすごい不安感を持ったかも知れない) 薬師丸ひろ子主演で『通りすがりのレイディ』映画化、という企画があったらしい motoken.hatenablog.jp/entry/20120628…
2021-05-30 22:29:55次回予告
次回の「アニメを読む」は、7月25日(日)10:30~12:00に開催。
テーマは、
「もうひとつのアニメ史~『アニメと戦争』出版記念~」
”アニメが描く戦争とはいったい何なのか。作り手はどのように描き、観客はどのように受け止めたのか。戦中から戦後まで、アニメはどのように戦争を描いてきたのか、書籍『アニメと戦争』をもとに、もうひとつの「アニメ史」を解説します。”
受講申し込みは下記リンクより。
『アニメと戦争』
藤津亮太氏の力作『アニメと戦争』(日本評論社)は好評発売中。