谷川俊太郎の詩『青は遠い色』に出てくる言葉で、人はなぜ“青色”に惹かれてしまうのかがわかる「どんなに深く憧れ、どんなに強く求めても、青を手にすることはできない」
- bbawithggi
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人はなぜ『青色』に魅せられてしまうのか…その理由が谷川俊太郎さんの詩の中にありました。
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谷川俊太郎さんの「どんなに深く憧れ、どんなに強く求めても、青を手にすることはできない。すくえば海は淡く濁った塩水に変わり、近づけば空はどこまでも透き通る。人魂もまた青く燃え上がるのではなかったか。青は遠い色。」という言葉で、なぜ自分が青を好むかを完全に理解させられた。
2021-06-03 01:24:15青を手にする事が出来ない故に、憧れてしまう。
@misiru_ 遠くのものほど青味がかって見えるため、空気遠近法でも青(後退色)を使います。青とはやはりそのような色なのでしょう。
2021-06-03 01:42:20すごい表現…もし人類が青に焦がれる理由がそれなら、藍染めや宝石の粉や鳥の羽などで青をその手の中に収めた時の人類の感動はどんなものだったんだろうな…それはちょっと危険なくらい感動だったんだろうな…でもそれは遠くの空や海の青にはなり得ないのも事実RT
2021-06-04 13:58:59>青は遠い色 この言葉を見た時に「青春」って言葉がより深く自分の中に落ちてきた。 青い春は、遠い春でもあったんだな。 もう届かないからこそ、青く儚い。 なんて美しい表現なんだろう。 twitter.com/misiru_/status… pic.twitter.com/UEikaDbGuP
2021-06-04 13:13:24@misiru_ ピカソの青の時代、東山魁夷の東山ブルー、北野武監督のキタノブルー。みんなが青に魅せられて、青を描いた理由が分かった気がしました
2021-06-04 10:51:49この間、子供が青色の入浴剤を入れた風呂の水をすくって「透明になっちゃう🥺」て言ってのを思い出した。 「すくう量じゃん?」てつまらん回答しちゃったな… twitter.com/misiru_/status…
2021-06-04 10:20:44青色に惹かれてしまうのもなんだか納得…!
青の表現にこんなに納得したことない。やばい。なんか切なくてこれは青に恋してる証拠だな。 twitter.com/misiru_/status…
2021-06-03 02:04:32自然界に沢山あるようでその多くが実体がないものという不思議な色だよな。 twitter.com/misiru_/status…
2021-06-04 13:45:12未知で、絶対に触れない場所に居るから、その青が輝いて見えるのかな twitter.com/misiru_/status…
2021-06-04 11:14:24@misiru_ どこまでも冷たく、 どこまでも熱く、 どこにでもあり、 どこにもない。 そんな夢の色が好きです。
2021-06-04 02:41:03@misiru_ @seki_619 ヒトの世に 纏い離れず、この世界を包む色。 私達は、青から離れることは決して出来ず、生きてゆく。 触れることの叶わぬ青を、遠く眺めて、請い願う。 この青が、幸いの色でありますように。
2021-06-03 22:23:49