ワンピースの、海外でのヤマトのトランスジェンダー事情が面倒くさい。

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※タイトルと内容が変わってるのでその両方を翻訳。

One Piece Fandom Defends Yamato's Gender Identity Following Anime Cameo
ワンピースのファンコミュニティ、アニメカメオ後にヤマトのジェンダーアイデンティティを弁護する。
https://archive.ph/GXd5J

One Piece Fans Back Yamato After Anime Questions Their Gender Identity
アニメがヤマトのジェンダーアイデンティティを問う後、ワンピースファン達がヤマトを援護する。
https://comicbook.com/anime/news/one-piece-yamato-transgender-anime-opening/#7

改変前：
LGBTQの問題がアニメではあまりうまく扱われていないことは周知の事実。メディア全体では、ジェンダー・アイデンティティに対するアプローチがいまだに欠けていますが、『ONE PIECE』はこの問題に慎重に取り組もうとしています。最近では、海堂の子供が光月おでん同様自分を男性であると自認していることから、コミュニティはヤマトに癒やしを見出しました。ファンコミュニティは議論を踏まえてヒーローを擁護する動きを見せています。

改変後：
6月に入り、LGBTQコミュニティでは自己愛やアイデンティティを祝うため、プライドが最高潮に到達。
もちろん、これはクィアメディアが一歩前進していることを意味しており、『ワンピース』ファンはこの祭りを踏まえて『ヤマト』を持ち上げています。
カイドウの子供は男性であることを自認、公言していますが、アニメの特別なカメオ出演により、ネット上で性同一性が疑問視された後、ファンはヤマトを擁護しています。

ここから下は改変前も後も同じ：
事の発端は、ヤマトのアニメデビューを控えてのことだった。アニメの最新話の中で、ヤマトは一瞬だけ姿を見せた。しかし、この出演には、ヤマトのジェンダー・アイデンティティーについての説明がありませんでした。これは、ワンピースの新章と相まって、ヤマトが自分の性別をどのように見ているのかを疑問視する声もありましたが、ファンはすぐにそれを打ち消しました。

以下のように、ヤマトがトランスジェンダーである事を示す非常に証拠は多い。
自分自身だけでなく、ルフィや依頼を受けた麦わらの一味も伝統的な男性の代名詞を使っています。
カイドウやビーストパイレーツでさえも。ならばヤマトが自分のジェンダーアイデンティティに関して本気であるのは確か。カイドウは正しい代名詞で呼べるのに、君がヤマトを正しい代名詞で呼べないとしたら・・・マジ気持ち悪い。

ワンピースに登場するトランスジェンダーのキャラクターはヤマトだけではありませんが、彼のあからさまな女性的な容姿はいまだにファンを混乱させています。漫画の読者は、ヤマトのアイデンティティを普通とするのに時間がありましたが、アニメファンはまだだ。見た目だけでは、アニメファンは大和を女性と勘違いしてしまうが、ここじゃ問題はそこじゃない。ヤマトのジェンダーについて反論したいなら、ヤマトに自分で決めてもらったらどうだ？

何か質問ありますか？

※なんで引用翻訳かはお察しいただきたい。

大声で言いましょう。

この様な理由でヤマトがトレンドしてるのは嫌ね。
彼は評価されるべきなのに。

画像：ヤマト、アメリカでトレンド入り。
ワンピースのファンたちがヤマトが呼ばれてほしい代名詞とジェンダーアイデンティティに関して討論。

よく言った。

ヤマトは自分を男性として自己紹介した。そしてヤマトは自分をShe/her（女性の代名詞）で呼んでほしいと行ってなかった。
もし正しい代名詞で呼ばないのであれば貴様は超トランスフォビアだ。私自身ワンピース読んでないのに。

ちょっとしたアイデア

ヤマトは彼の人生の大半を閉じ込められてたから、多分彼は菊の様に自分をトランスジェンダーであると表現する正しいやり方が分かってないのかも。でもヤマトは自分を男として示し、ビーストパイレーツもルフィも、カイドウですらも彼を男と呼んだ。何でoptwt共はそれができないんだ？

※optwtって何ぞ？

ルフィが言ったのなら

ルフィがヤマトについて話してる。
口を開ける前に漫画を読めやファッキンdudebro共が。

※dudebroとは、主に自分の特権を自覚しない白人男性の若者を示す。

ルフィ「おい、シノブ！彼は味方だ！」
シノブ「ルフィ太郎～！」
ルフィ「彼を信じてもいいよ！」

フレンドリーなお知らせ。

ワンピースパーティハイスクールでヤマトは男性の学生服を着ているとフレンドリーにお知らせしておく。

オーノー！

ヤマトが来た！そして彼は殺す気でいる！！

以上が記事の翻訳。以下、翻訳したかったツイート。

アニメで大体80年代の頃からLGBTのキャラクターが当たり前のように登場するってのに、アニメサイトを中心に、アニメにはLGBTのキャラクターがいなかったことにしようとする最近の動きはすげぇな。

まるで、今のメディアとしてのアニメの現状では美徳を見せびらかす事ができないから、最初にそれが可能な代替現実を皆に納得させなければならないと気づいたのかの様だ。

あるいは、意識高い系化したホビーを捨ててアニメに行ったのでアニメを罵倒するしか無いと気づいたのか。

結局のところ、奴らはゲームと同じことをしたのだ。
奴らはギーク空間（オタク空間）を最もレイシスト、ホモフォビア、その他多数の空間であるという説得に成功したのだ。ギーク（オタク）達が最も全ての人を受け入れてくれたからこそ、何十年物間、社会的に受け入れられない人たちの駆け込み寺だったと言うのに。

またアニメ記者か。

最上級のクリックバイト記事。