- motoyaKITO
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太宰に安吾に中原中也、漱石、芥川、谷崎潤一郎に永井荷風、紅葉に露伴に泉鏡花… 明治大正昭和時代の作家たちのちょっとおかしな逸話「文豪どうかしてる逸話集」 KADOKAWAより発売中。 amazon.co.jp/dp/4046044519 集英社「ブンゴウ泣きたい夜しかない」など
集英社よみタイ「ブンゴウ泣きたい夜しかない」更新されました。 「私は芸術家だ。美の使途だ。人は死ぬ瞬間が最も美しいからあなたを殺す」漱石の弟子・森田草平と平塚らいてうの心中未遂「塩原事件」の顛末。よろしければ~ yomitai.jp/series/shinjis…
2021-06-03 14:41:23安藤鶴夫
安藤鶴夫の話に出てくるタイ焼き屋「わかば」は『安藤鶴夫先生より戴いた「鯛焼きのしっぽにはいつもあんこがありますやうに」を社訓とし』現在も営業されています。246.ne.jp/~i-ozawa/
2021-06-03 12:39:27芥川龍之介
芥川龍之介が鎌倉からお菓子の催促の手紙を出した「うさぎや」はこちら。どら焼きが有名ですね。ueno-usagiya.jp
2021-06-03 13:09:53芥川と甘味といえば、学生時代の芥川が授業を抜け出してくず餅を食べて戻ったら、口の周りのきな粉でバレたという逸話が伝えられてる船橋屋さんも有名ですね。funabashiya.co.jp
2021-06-03 13:37:55中原中也
中也と甘味の話は無いだろうと思っていたら、このような話が。twitter.com/CocoroCcr/stat…
2021-06-05 12:30:00中也の甘味といえば、中也の上京土産はいつも必ず福田屋の外郎だったらしく 「福田屋の外郎はワラビのセンで作る。ワラビは古代の植物で、原子の味がする。ふるさとには、外郎のような原子の味がある」 という中也のお墨付きの外郎。 泰子へのお土産もいつも外郎だった。 mihorido.com/yurai-yamaguch…
2021-06-04 13:04:49中也の甘味といえば、中也の上京土産はいつも必ず福田屋の外郎だったらしく 「福田屋の外郎はワラビのセンで作る。ワラビは古代の植物で、原子の味がする。ふるさとには、外郎のような原子の味がある」 という中也のお墨付きの外郎。 泰子へのお土産もいつも外郎だった。 mihorido.com/yurai-yamaguch…
2021-06-04 13:04:49中也の故郷山口県湯田温泉に行くと至る所に中也がいて、予約した旅館の部屋に入るとウェルカム外郎が置いてある。 温泉に入って、おいしいふくを食べて、中也記念館で買った本を読む。 最高の気分だぞ…(2019年旅行時の写真) pic.twitter.com/ZJo9n5r2zG
2021-06-04 18:54:48室生犀星
羊羹大好きな室生犀星が羊羹食べた過ぎて知人に送ったハガキがこちら。 twitter.com/shinjisumaru/s…
2021-06-04 17:39:49そんな室生犀星は大の羊羹好き。これは犀星が友人に送った、絶対に羊羹を食べたいという強い意志を感じさせる葉書。 pic.twitter.com/RE4p6xau7e
2021-03-13 09:10:00そんな室生犀星は大の羊羹好き。これは犀星が友人に送った、絶対に羊羹を食べたいという強い意志を感じさせる葉書。 pic.twitter.com/RE4p6xau7e
2021-03-13 09:10:00