VOCALOID用音声モーフィングとエンドユーザー規約について
VOCALOIDの音声をボコーダ通して操作するのは可。Melodyneなど補正ソフトによる操作も可。SinsyやUTAU音源化→UTAUで編集などで再度合成し直すのは不可。これはVOCALOIDの音声をVOCALOID以外の合成器を使用してVOCALOIDと誤解されるのを防ぐため
2011-08-10 20:24:23んで僕が気になるのは、VOCALOID2アペンドで合成した歌唱(≠素片)2つをボコーダであるWORLDを使用して混ぜることはこの規約に触れるか否かということである。個人的にはボコーダが可であるならこれは可であっても良いとは思う。
2011-08-10 20:29:01@canon_73 ボカロのエンドユーザー規約です。僕の理解が正しければ違う合成器で使うために音声を作成し、その合成器から再合成するのは規約違反みたいなので。
2011-08-10 20:40:09@shurabap 読んでてもそれっぽいのが見つからないです。「4条(3)本製品の全部又は一部をお客様又は第三者のソフトウエアのコンポーネントとして使用すること。」というのがありますが、混ぜるのに使うのは条文中の「本製品」ではなく「合成音声」なので、問題ないと思います。
2011-08-10 20:52:39@shurabaP まぁ形にしていれば後は自分から適応すると思う、そして要望的なものは後でまとめてみます。。まずは可能性を見極めると思うし、気になる部分も多いので。
2011-08-10 21:13:36@shurabaP 第4条(5)が気になるところだけど、VOCALOIDに限定せず「任意の音声を混ぜるツール」として考えるならクリアできるかも、と素人考えで思った
2011-08-10 21:15:41@koen_ura 作っていると内部的に大差がないのでどこまでが該当するのか悩ましいです。Melodyne系が可である以上問題無いだろうと一応結論付けました。
2011-08-10 21:18:57@shurabaP リニア的A音源からB音源にモーフィングすることが出来れば相当使えると思います。これ以上やるとぼかりす2レベルになるから、むしろ音源の相対関係がネックになると予想。
2011-08-10 21:19:05@shurabaP 規約の文面の正確なところが分からないので推定ですけど,声を混ぜるというからややこしいのであって,外部パラメタに依存した声質変換だと定義すればモーフィングも大丈夫です.
2011-08-10 21:19:18@shurabaP 権利上の問題は色々難しいですが,Vocaloidを買わないと使えないようなのであれば概ね問題無いと思います.そういう意味で再利用可能な形で出力を公開するのは些か危険ですね.
2011-08-10 21:27:56@shurabaP 言い換えれば,DB化するためのVocaloidエディタファイル+プログラムのみを公開し,該当ツールを使えるのはVocaloidユーザのみ,ということにすれば,会社の利益を損なわせずに済みます.正確な文面を知らないので適当だったら申し訳ありません.
2011-08-10 21:30:36