鶴ヶ島市議会令和3年第2回定例会一般質問

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

本日から3日間の一般質問が始まります。 先ずは、 1　齊藤市政の取組状況と今後について 2　公共施設個別利用実施計画（案）における学校再編の考え方について 答弁で答える形で、市長選への出馬表明がなされました。 令和3年一般質問一覧 | 鶴ヶ島市公式ホームページ city.tsurugashima.lg.jp/page/page00760… pic.twitter.com/LMhESVN9cv

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

数々の取り組みの中、第6次総合計画を作成し、コロナ禍においても市政をしっかりと進める事ができた。 非常時において、職員の底力を感じた。 鶴ヶ島駅周辺を積水金属と協力してNゲージのテーマパークや共栄鶴ヶ丘線の開通も含めて観光産業を確立 若葉駅周辺の高さ規制を見直し再開発

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

県央鶴ヶ島インター周辺を都市整備法34-12を活用し、憩いと賑わいの空間、食のテーマパーク「つるの駅」的なものをつくる を掲げて、出馬への思いを明らかにしました。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

初日２人目の質問 　1　「非常時」の財政運営について リーマンショックと比べてのコロナ禍での状況について→ 軽自動車税を除く市税収入の減収、扶助費など義務的経費増 コロナは移動制限が伴い、市民活動への制限がさらに影響している

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

今後は、コロナが収束していけば、浮き彫りになった課題克服に向けて再出発のR4になると考えられる。 国は、地方財政においてR4〜6年においてもR3年の水準を確保する方針。 コロナ禍での生活保護や相談の状況について→支援策の拡大を実施。生活保護やその相談は横ばいか減っている。R3は微増。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

リーマンショック、株暴落、今、安定。IT関係は伸び、飲食、旅行業は打撃、二極化。市への影響は分析中。 債務返済などの相談は→厳しいとの声大きい。固定費が負担。不安の声多い。 地方自治体の役割増え、負担多いのでは、職員体制増やすべきでは→兼務などでやり繰りで対応しているが、

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

予算編成は、必要経費の残りの一般財源の中で、何を優先すべきか、検討して決めている。 今後3年間は維持する国の方針、個人所得を増やす、法人市民税増への取り組みをして自主財源の確保に努めたい。特効薬はないが地道に。また歳出の削減についても。 財政フレームは、10年スパンで毎年ローリング。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

午後は３人が登壇します。 ◯新型コロナのワクチン接種の状況について ◯広報つるがしまの充実について ◯コロナ禍における女性の負担軽減／子どもや若者の孤独・孤立対策を

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

本日3人目の一般質問 新型コロナワクチン接種の状況について 対象が16歳以上から12歳以上と拡充した事により市の対象者は、64000人 6月15日現在で接種者8300人で65歳以上の41、5％ 7月中に基礎疾患や60〜64歳に移り、それも8月中に終えられるとの事 全体でも11月中に終えられる予定との事

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

市長が答弁 →初日の混乱について、おわび。 43000人残す状況。職域接種も充実させたい。5カ所でワクチンを受け入れて、19の医院などで接種。1ヶ月1万人を年内続けていかねなばならない。 医師会の協力はあるが、長引く対応で体制の維持が懸念される。全庁体勢で臨んでいく。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

本日午後2人目 広報つるがしまの充実について 昭和34年8月創刊以来平成30年の一部カラー化リニューアルを経て現在1040号発行に至る。 34100部発行（R3年６月号） R2年6月号コロナ対策の臨時号発行 全戸配布を実施、ネットでの公開も実施。点字や音声の物も用意。 専門用語を避け親しみもてる工夫

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

より効果的な情報交換につながる取り組み 質の向上やQRコードなど市hp等へのリンクなど行い 親しみやすい紙面を工夫していく。 全戸配布は、鶴ヶ島市、川越市のみ、他は自治会を通してなど。 配布リスクへの意見は特にない。 市民アンケート→60代以上の意見多いが全体バランス的。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

本日最後の質問 コロナ禍における女性の負担軽減を 子どもや若者の孤独、孤立対策を 女性の雇用は非正規雇用が非正規雇用54歳以下が減り、55歳以上が増えている。 ひとり親家庭母子家庭については、3分の1の231万円 生理の貧困について、さらに理解を広める取組を→保健体育の他、養護教員で実施 pic.twitter.com/H4dv6uPjU4

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

防災備品の配布ーまだ装備されて新しいので予定はない 調布市ー配布、一部のトイレに生理用品常備。 何度も言いにくいなど声もある、都立高校にも決まっている。県立高校も行うと報道もある。 →市としては、男女共同参画社会進んでいない事問題。浮き彫りになった背景として生理のみならず取り組む

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

今年度、男女共同参画計画の見直しの年、反映して見直していく 不登校について 担任と本人との関係が切れないように、相談員を活用し組織的に、アペルトなど段階的に取り組んでいる 引きこもりの解決については、昨年からの事業23名中20名に会え、9名が改善の兆し。 ヤングケアラー 調査で5％程度

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

ヤングケアラーの存在の啓蒙が先ずは第一歩、包括的支援を多機関で対応していく。 地方の実態調査推進しているが、県の調査があるのでそれを参考に支援をしていく