公開読書「つながる力 ツイッターは「つながり」の何を変えるのか? 」

yositosi @yositosi

今日忘年会議で @kohmi と @kazuyo_k の共著「つながる力」という発売前のサイン本を手に入れてしまったので、ここで今から公開読書しようっと。最後までできるかは分かんないよ。

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公開読書｢つながる力｣:お二人も会場で言ってましたが、最強のtwitter入門書とのこと。お二人がtwitterをどうやって使いこなすようになっていったのかという話を中心にtwitterの魅力を語る感じ。

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公開読書｢つながる力｣:特別収録として創業者のビズストーンさんと @kazuyo_k との対談があってそっちの方がtwitterユーザ的には面白いかも、あと本社訪問記

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公開読書｢つながる力｣:twitterの魅力として３つポイントを挙げているけど、その中でもゆるいつながりっていう部分がtwitterを特徴付けているって感じるな。この微妙な感覚は今までなかったかも。書籍のタイトルと反してそうな気も

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公開読書｢つながる力｣:一時限目は広瀬香美がtwitterの使い方を丁寧に解説してくれてる。リプライの仕方のところで例として「@kohmiに返信してみよう」になっててウケる。それと両思いになろうって言い方は、SNSっぽくて新鮮。かなり丁寧なhowto本って感じ。

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公開読書｢つながる力｣:二時限目はいきなり勝間和代によりソーシャルメディア論、超初心者向けのhowtoから、いきなり「論」が展開されて、ネット上でのコミュニケーションの歴史を読み解いていきます。この落差が２人の関係ぽくて不思議な雰囲気の本に仕上がってますねw。

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公開読書｢つながる力｣:140字がコミュニケーションをパケット化するっていう感覚はtwitterがネット上のコミュニケーションプラットフォームのプロトコルになってるっていう個人的な感覚と近いね。この仕様のお陰で多彩なサードパーティーサービスが生み出されているんだよね。

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公開読書｢つながる力｣:twitterは共感メディアの項目では、人同士のつながりのパワーやクチコミのお話。今日の生wikipediaっていう広瀬さんの発言も人が大勢つながった時の力強さとクチコミのスピード感を１つで言い換える良いキーワードかも。さすがの広瀬香美や！

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公開読書｢つながる力｣:クチコミを加速させるサービスとして、retweeterやふぁぼったーなんかが紹介されている。こういうサードパーティー製のアプリケーションがtwitter上には無い価値を生み出せるっていうのは新しいし、それもtwitterの魅力！

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公開読書｢つながる力｣:コミュニケーションを可視化するっていう話の中で出ている「その人のコミュニケーションの傾向がtwitterにも出てる」ってのはまさに。twitterって魔法の道具じゃなくてやっぱり楽しむには努力は必要、でも必要なコストは絶対低くなっているはず。

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公開読書｢つながる力｣:twitterの可能性を考えるの項に突入、twitterはメディアや政治と人々をゆるくつなげるハブになるっていう内容。勝間さんがテレビの生放送中につぶやいた話や毎日JPとの試み。さらにはインターネットが政治を変化させていく可能性に触れている。

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公開読書｢つながる力｣:蓮舫さんと広瀬さんのつぶやきコミュニケーションを例にして政治との関わり方の新しい形の一例について言及している。若い人が政治と上手く関わっていくためにも若い人たちのコミュニケーションの形に政治も寄り添っていく必要があると思う。

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公開読書｢つながる力｣:三時限目は一気に趣をかえてtwitterをもっと楽しむためのお勉強編。とりあえず専用クライアントを使えと、私もtweetdeck使ってますよ！便利！、んで慣れてきたらふぁぼったー使って面白い発言を読もうだってさ、勝間さんなりのtwitter楽しみ方講座

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公開読書｢つながる力｣:目的別twitter利用方法の講座はどのアカウントをフォローするといった具体的な内容で初めて触るひとにはいいかもね！。宣伝したい人はこうするっていうところに書いてある具体的な方法がシンプルすぎてそれは無いだろwって思ったけど。

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とりあえず今日はここまで、読んでて思ったのは「なんだこの本」って。勝間さんのインターネット論が展開されたと思いきや、広瀬さんの詩的な「私とtwitter」っていうコラムがあったりハチャメチャ。twitterの魅力を伝えます！っていうかこの２人の魅力ばかりが伝わってくる良書！