[まとめ]『瞑想ボードゲーム』という新たなジャンルで全世界クラウドファンディング1,300%達成したので参考にしてください。 #ZENタイル
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#ZENタイルkick覚書 pic.twitter.com/5CagKKchV9
2021-06-24 13:23:39ZENタイルキックスターター実施概要 ■期間 2021/02/09~2021/03/11 ■ゴール 250,000円→開始後2時間で達成 ■最終結果 達成率 1,322% 支援者数 501名 金額 300万円 pic.twitter.com/D6eUeJLO2l
2021-06-24 13:25:25ZENタイルのキックスターターについて自分が学んだことをまとめて、誰かの参考になるように公開しようとおもいつつ手を付けれていない。 きっと「すごいものを書こう!」とハードルをあげているから書けないのでしょう。 なのでとりあえずタグをつけてつぶやいておきます。 #ZENタイルkick覚書
2021-04-26 13:13:26抑えておきたいポイントを大事な順から。 「・キックスターターnavi(講談社)のサポートを受けよう」 日本では講談社様がキックスターターの窓口となっています。 「良質なクリエイターを世にだすため」という目的で講談社様が無料でコンサル的な支援をしてくれています。
2021-04-26 13:15:44まず「キックスターターをやりたいなあ」と思った時点で連絡をとると、相談にのってくれたり、TODOリストを提示してくれて、基本的には最後まで導いてもらえます。個人でKSをやってみようという人は絶対に相談した方がいいです。
2021-04-26 13:17:57・「googleスプレッドシートを使おう」 上記のサポートを受ける際や、プロジェクトをいろんなかたにサポートしてもらう場合に、ファイルの共有が頻繁におこります。 googleスプレッドシートでファイルを作成しておくとあとでとても便利です。 こんなのが無料だなんて!。 #ZENタイルkick覚書
2021-04-26 13:20:38・「正解はすでに見えている」 アドバイスに「成功事例のマネをしてください」というのがありました。 自分の中の引き出しはたかが知れています。 それを自覚して、先人の成功事例からいかに学ばせてもらうのか。 その謙虚な姿勢がとても大事だと感じています。 #ZENタイルkick覚書
2021-04-26 13:29:01・「英語はわからなくても問題なし」 英語圏対象のクラウドファンディングを考えたときに一番ネックになるのが語学だとおもいます。 自分もほぼ読めません!。 ですが最近は翻訳コンニャクならぬ「deepl」というサイトがあり、そこを使えば対応に問題ありません。
2021-04-26 13:31:11プロジェクトページの英文など、細かなニュアンスが必要な場合は、キックスターターナビでサポートしてくださるマンディさんが校正をいれてくださいます。 結論。自分のプロジェクト程度の規模なら、英語の壁はほぼないといってもいいとおもいます。
2021-04-26 13:32:29・「大規模プロジェクトばかり見ると不安になる」 日本初のゲームで何千万もの資金を調達したゲームが目にはいってきます。自分はどうしてもそれと比べてしまいがちになり不安になっていました。
2021-04-26 13:35:53でもキックスターターナビに参加させていただき、自分と等身大のプロジェクトの事例がたくさんあることをしりました。 まずは50人に支援してもらうシンプルなプロジェクトをやってみる。 そこから徐々にひろげていけばよい。 その考えを教えていただいてから、ずっと楽になりました。
2021-04-26 13:37:14キックスターターの成功事例のノウハウはネット上に山のようにあります。 それを読むたびに「うわあ。こんなにしなくてはいけないのか。それに比べて自分はまだ全然できていない」と不安になるばかり。
2021-04-26 13:40:52すべてを実行すると100%間違いないのでしょうが、小規模プロジェクトにはオーバースペックな内容も。 #ZENタイルkick覚書
2021-04-26 13:41:08当時の自分は「50人に支援をもらうにはこれだけやっとこう」というリストがほしかった。 そういう「まずはこれだけ。あとは余力があったらね」というリストを整理できたらなとおもう。 そうしたら「なんだ、これだけでいいの」と、もっと気楽にみんなが楽しめるようになるとおもうのです。
2021-04-26 13:41:19・「先輩方はみんなやさしい」 日本発の大成功プロジェクトを成功された方々に、ツイッターで教えていただくことができました。 みなさん本当に親切。 こういう「たすけあい」があるボドゲ界はすごい。 自分もいろいろと学んだことをお伝えできればとおもいます。 #ZENタイルkick覚書
2021-04-26 13:47:48・「未発表、でもサンプルだけある状態がベスト」 日本発のゲームは日本のユーザーさんに支援していただき、いきおいをつけて海外の方に注目していただく、という流れが「必勝パターン」のようです。 ZENタイルはすでに国内流通していたので、そのいきおいが付かずに苦労しました。 #ZENタイルkick覚書
2021-04-26 13:52:57半面、製品があったので、海外レビュアーの方に紹介してもらう方法をとることができました。 無名の日本人のゲームでもレビュアーがとりあげることで「安心感」につながります。 ですので「未発表。でもサンプルが発送できる」という状況が一番「強い」のではとおもっています。 #ZENタイルkick覚書
2021-04-26 13:54:32・海外レビュアーについて レビュアーの紹介はキックスターターナビ側が教えてくださいます。 今回お願いしたケースだと最高5万円くらい。数千円という方もいらっしゃいます。 レビュアーのみなさんがリツイートしてくださったりするので投資に見合った費用だとおもいます。 #ZENタイルkick覚書
2021-04-26 14:02:39またインスタグラムでゲームの写真を投稿しはじめると「ゲームを送ってくれたら無料で紹介します」という連絡をいただくようになります。 基本的にすべて発送してレビューをしていただきました。 ツイッターではなくすべてインスタ経由でした。インスタ大事という実感です。
2021-04-26 14:03:04・「ひとりでやってはつぶれてしまう」 成功した方に教えていただいた貴重なアドバイスです。 複数人で分担してすすめること。 一人だけではつぶれてしまう。 それをうけ宣伝作業を就労支援施設に一部委託したり、他の人に助けをもとめました。これ絶対必要でした。
2021-04-26 14:14:45#ZENタイルkick覚書 ・「連絡先リストをつくっておこう」 お知らせを伝えたい連絡先の一覧。 履歴もこちらにメモすると便利。 プロジェクトが開始したあとは頭が真っ白になります。 事前にリストがあると、これをみながら考えられるので心強いです。 実績も追記していくと自分の安心にもなります。 pic.twitter.com/8m4WaH5TWR
2021-04-26 15:12:50キックスターターのページ
ZENタイルとは
5分でココロがかるくなる
1人から遊べる癒しボードゲームです。
全世界向けクラウドファンディングで1322%もの支援をいただけました。