- kusanoanimegame
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オッ、こないだまで「ゼンショーがバイトを個人事業主にしたらネットがクソ怒ったけどなんでウーバーはアリなんだよ?」と言ってたアスペだが、今度は「外注先の氏素性まで反社でもないのに調べる義務がどこにあるんだ?」って言いたくなってきたアスペ。雇用でも就労でもないアスペ? pic.twitter.com/pKWmP0O5CG
2021-06-22 12:26:00法と道徳と人々の事情がすさまじいぶつかりあいを見せている。こういうソーシャルセメントバトルが見たい、それだけでこの歳まで生きて来た。
2021-06-22 12:27:15「あれはダメだろ、選手村に入る話題が出たこのタイミングで何としても難癖つけて潰しにいったる」って勢力が国家側にいるな。そいつらは道徳的には正しいが、法的には微妙である。こういうのが僕は大好きなんだ。
2021-06-22 12:28:29脱法野郎VSエクストリーム法運用、プライドを賭けた戦いがそこにはある。赤コーナー、国家暴力ザ道徳ゥゥゥ!!!!!青コーナー!!!脱法野郎フロムアメリカァァァ!!!!
2021-06-22 12:31:50どうでしょうね、解説の高坂さん。国家マウントに対して脱法野郎のTK(とにかく勝ってしまえば勝ち)シザースは見られるでしょうか?
2021-06-22 12:32:54いやわかりませんよ。これが「雇用」もしくは「就労」と判定された瞬間、自動的に国家鉄槌がウーバー選手の顔面に叩き落とされますから。もちろんその流れを見込んだタックルでしょうし、あながち悪い筋とも言えません。
2021-06-22 12:34:13なるほど!国家暴力選手はとりあえずまずはタックルで組みついてモチャモチャにしたい。相手の体力と信用を削りながら、「雇用」「就労」と認めさせてKOを狙う手順ですね。逆にウーバー選手はなんとしても一気に突き放し、「国家の横暴」の打撃戦へもっていきたいところです。
2021-06-22 12:36:04国家暴力選手はコロナ禍で「今ウーバー選手を止めたらすごいブーイングが起きる」と判断して、膠着が長く続きその間にウーバー選手はかなり勢力を伸ばしました。「ここがギリのライン」と判断したタックルでしょうね。果たして鉄槌を叩きこめるポジションまでいけるのか。
2021-06-22 12:39:38しかし、ウーバー選手のグラウンドテクニックもバカには出来ません。なにせ、最早インフラの一種として機能していますからね。「ウーバーないと不便だろ」と怒る民衆の声を無視できないのが国家暴力選手の弱みでもあります。戦況はまだまだ予断を許しません。
2021-06-22 12:41:50この戦いの結果としてはどのようなストーリーが予想されるか、まず国家暴力選手のKO勝ちに終わった場合、商売人たちが「やっぱりダメか」と判断して大人しくなります。「バイトは嫌だ個人事業主に外注したい」というのは商人たちの切なる願いでしたから。そういう意味で、ウーバー選手は希望と言えます
2021-06-22 12:46:49経営者層の本音としては「大きな声では言えないが、ウーバーが勝って欲しい」でしょう。実際、ウーバーが普及し始めて以来、「アレイケんのか?やってみるか?」って声は商売人たちの間では出始めてましたから。バイトと違って労災すら適用されない外注、素晴らしいですからね。
2021-06-22 12:50:30なるほど!ウーバー選手が勝った場合、フリーな労働の素晴らしい新時代が到来するわけですね。思い出しますね!フリーターを「新しい生き方」とたたえたあの時代を。民衆は自由を求めている、ウーバー選手この追い風に乗って国家を殴り倒せるか?
2021-06-22 12:52:15自由の国からやってきた本物の自由が繰り出すソーシャル左フックが国家のアゴを引っかけるのか、それとも伝統と年月に裏付けられた国家暴力のネチっこい寝技から怒涛の鉄槌が叩き込まれるのか、本当に楽しみな一戦です。みなさま、決着の一瞬を何卒見逃しませんよう。解説は借金玉でお送りしました。
2021-06-22 12:55:23高坂さん、似た試合って過去にありましたっけ?そうですね、ミルコ・クロコップとケビン・ランデルマンの試合が非常に似た構図と言えるでしょう。常識で考えれば国家暴力のハイキックで終わるのですが、コロナの風を受けた脱法ゴリラの左フックもおっかない。楽しみですね。
2021-06-22 13:01:11ええ、これはね「日本の労働者はどれくらいバカか」が試される試合です。ウーバ―側としては、「日本の労働者は自由を求めており、バカである」その一点に賭けて勝負してきてるわけです。そして、この手の勝負は過去わりと仕掛けた側が勝ってきたわけですね。
2021-06-22 13:12:11過去のフリーター賛美なんかもそうですが、この手の経営者にとっても都合のいいものが入って来た時、それは「新しいカルチャー」として謎の理由で賛美される傾向があり、これはウーバーも例外ではありません。「意識の高いウーバー太郎」よく見かけるでしょう?
2021-06-22 13:13:08ウーバー自身に世論工作を仕掛ける力はなくとも、「ウーバーに勝って欲しい層」にはあるわけです。日本人は忖度と空気読みが異常に上手いので、既にこれは一定の風を形成し、そこに意識の高いバカが乗っかり勝ち筋自体は形勢されているわけですね。
2021-06-22 13:14:19なるほど!ジャパニーズSONTAKUの力が試される一戦、安易に日米対決と考えてはいけないんですね!本来こういうのに抵抗するのは左派リベラル層の仕事だと思うのですが…。
2021-06-22 13:15:24彼らはなんかよくわかんないことをずっとやってるので、抵抗勢力残ってないんじゃないですかね。だから、国家暴力選手がなんとしても頑張らなければいけない。彼らもまた、エクストリーム法運用と脱法の達人ですから、これは達人と勢いのある若手の脱法対決と言えます。
2021-06-22 13:17:01しかし、「道徳のためなら国家暴力によるエクストリーム法運用を許す」の先にも迫力のある新時代が存在するんですね。格好いい制服とマーチを流して行進する新時代の足音も、最近しなかったのでそろそろマジで聴こえてもおかしくありません。
2021-06-22 13:27:35