大日本帝国では、海軍が「対米戦争の勝利」、陸軍が「植民地の解放」を目的とし、それぞれ勝手に戦争を遂行していました。

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笹原 俊 @shun_sasahara

大日本帝国では、海軍が「対米戦争の勝利」、陸軍が「植民地の解放」を目的とし、それぞれ勝手に戦争を遂行していました。 途中で対米戦争の戦況が不利になったので、海軍は天皇を抱き込み、対米戦争を集結させてしまいます(原爆など)。

2021-06-30 23:00:20
笹原 俊 @shun_sasahara

しかし、本国降伏後も、陸軍はアジア各国にとどまり、その地で戦闘を続行し、植民地の解放に成功します。 日本国内での派閥争いは、海軍が勝利し、東京裁判では陸軍の首脳が裁かれることになりましたが、世界史レベルでは、陸軍のプランどおりに歴史が進行し、世界中から植民地が消滅しました。

2021-06-30 23:00:20
笹原 俊 @shun_sasahara

しかし、海軍と天皇による対米戦争降伏の影響は大きく、アジア・アフリカの旧植民地諸国が、日本に感謝しているにもかかわらず、日本国内では、自虐史観が横行し、中国・韓国勢力が国内政治を支配してしまうことになります。 詳しくは、私のブログ「2次大戦の真実」「北朝鮮の真実」をご参照ください。

2021-06-30 23:00:20
笹原 俊 @shun_sasahara

いまでも日本国内では海軍派が多いようですが、私は陸軍と東条英機を支持しています。 本国降伏後も戦い抜き、最終的に世界中から植民地を消滅させ、DSの世界植民地化の野望を打ち砕いたのは、大日本帝国陸軍であることをお忘れなく。 shunsasahara.com/archive/catego… shunsasahara.com/archive/catego…

2021-06-30 23:16:37