【第二次世界大戦の真実】欧米諸国の「植民地」と、大日本帝国の「併合」は、全く別物です。

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笹原 俊 @shun_sasahara

私のブログ、「二次大戦の真実」でも述べましたが、欧米諸国の「植民地」と、大日本帝国の「併合」は、全く別物です。 植民地とは、宗主国である欧米諸国の収奪の対象となった地域のことです。関税自主権を取り上げられ、宗主国の商品の市場となって、富を収奪されました。 shunsasahara.com/archive/catego…

2021-07-01 12:33:48
笹原 俊 @shun_sasahara

また、欧米諸国の欲しい商品を強制的に栽培させられ、食料が生産できなくなって多数の餓死者が出ました。インフラ整備は商品の輸送に都合のいい鉄道・港湾のみ行われ、現地の人々の生活向上は顧みられることはありませんでした。

2021-07-01 12:33:48
笹原 俊 @shun_sasahara

これに対し「併合」は、日本本土と同じ扱いをするというもので、本土からの投資によって、その地域の人々の役に立つインフラが整備され、義務教育を導入して、現地の人々の知的水準アップが行われました。日本本土からの投資が流入する富を上回り、日本は赤字となっていました。

2021-07-01 12:33:48
笹原 俊 @shun_sasahara

併合地域から日本本土への移動も、自由に認められていました。 このようなことは欧米の植民地では考えられないことです。 欧米諸国は植民地を支配し、収奪することを考えていたのに対し、日本はアジア地域を併合し、日本の一部として、ともに発展させることを考えていたのです。

2021-07-01 12:33:49
笹原 俊 @shun_sasahara

対米降伏後、欧米諸国はこの事実を隠すため、日本も「植民地」を持っていたという宣伝を盛んに行いました。これは単なる洗脳のためのプロパガンダにすぎません。 植民地と併合の違いを認めてしまうと、欧米諸国の植民地支配が悪であったことが、だれの目にも明らかになってしまうからです。

2021-07-01 12:33:49