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「よし、それで話はきまった!」 その時、そばからさけんだのは金田一耕助。 「それじゃ、ここでわれわれは誓おう。どんなおそろしいことがおこっても、おめず、おくせず、あくまで怪獣男爵とたたかうことを……」
2021-06-25 18:00:27今年、没後40年を迎える横溝正史。日下三蔵氏編の『横溝正史少年小説コレクション』全7巻を刊行開始いたします。第1巻は6月末刊行予定で、以後各月1冊ずつの刊行となります。どうぞご期待ください!画像は、本シリーズのカラーパンフレットです。 pic.twitter.com/EtdOVtHhaD
2021-05-18 13:40:38発売前から盛り上がっておりました
2019年 告知にどよめく
@shiba221b 「本の雑誌」の最新号で情報解禁になりました! ただいま鋭意編集作業中です。ご期待ください~。 pic.twitter.com/5HUmlOiwY5
2019-06-13 15:53:01@mokugyo_note おっ、全7巻の予定ですが、6巻まではほぼ角川文庫収録作品ですよ~。今回も初刊本または初出誌のテキストを使用するので、文体から主人公まで(!)変えられている角川文庫版とは、かなり印象が変わるはずですが。
2019-06-15 09:28:06@E3_komachi_E6 @fuufuushi 第1巻は『怪獣男爵』『大迷宮』『黄金の指紋』+αという鉄壁の布陣です! 1、2巻が金田一耕助、3巻が由利先生、4~6巻が三津木俊助、7巻がSFその他、という構成になります。
2019-06-15 09:38:42@mokugyo_note 論創ミステリ叢書は現役なので「怪盗X・Y・Z」の未収録分以外は重複を避け、出版芸術社の探偵小説コレクションは初期の巻が品切れなので「深夜の魔術師」と「黄金の花びら」は改めて拾っておく、みたいな方針で行くつもりです。
2019-06-16 05:03:02本になっているものは初刊本、未収録作品は初出誌を底本にして、論創ミステリ叢書に入っていない作品を、ほぼすべて入れます! ホントは今年スタートの予定でしたが、コロナの影響で延期になりました。その分、入念に準備しているので、ご期待ください! twitter.com/hdnbsnj1010/st…
2020-09-06 12:27:38え? ちょっと待って 『横溝正史少年小説コレクション』なるものが、柏書房から来年刊行予定らしい… #金田一耕助語辞典 #金田一耕助 #横溝正史
2020-09-03 20:07:41ん。つまり論創ミステリ叢書の『横溝正史探偵小説選』と相互補完するかたちになるのか。足踏みしていたので買う口実になる……(特にⅤは在庫僅少だとか。悩ましい) twitter.com/sanzokusaka/st…
2020-09-06 19:09:22@shiba221b 「怪盗X・Y・Z」の角川文庫未収録回だけは入れないとかえって不親切だと思うので収録しますが、それ以外は重複なしの予定です!
2020-09-06 19:35:28@sanzokusaka @shiba221b 読者の便を考えれば、それは当然ですね。「論創ミステリ叢書」編集部としては異論ありません。
2020-10-04 10:29:54『怪獣男爵』の探偵役は、なぜ金田一耕助じゃないんだろうと思っていたけど、確認したら長篇2本(「本陣」と「獄門島」)、短篇4本しか書かれていない時点の作品だから、それほど有名ではないと判断されたのかも。
2021-05-10 18:32:28@sanzokusaka 戦後初のジュヴナイル作品ということでシリーズキャラクターをはずしたのだろうとは思いますが、その後よく『大迷宮』を由利先生・三津木俊助ものにしなかったなとそちらに感心してしまいます。
2021-05-10 19:32:11ですます調に復した金田一耕助ものジュブナイルは2005年から2006年にかけてポプラポケット文庫から『仮面城』『大迷宮』『金色の魔術師』が発売されましたが語句の改変等はあったみたいなので完全な形で復刊される今回の柏書房「横溝正史少年小説コレクション」は快挙ですね。
2021-05-12 06:45:54『横溝正史少年小説コレクション』(柏書房)のラインナップに「南海の太陽児」は入るのだろうか。連載一回分が見つからないというのは、もしかして、この作品かな。
2021-05-12 05:35:35@cornelius0321 『南海の太陽児』は入ります。現在探索中なのは「少年少女譚海」に連載された『南海囚人塔』でして、昭和6年3月号を探しています。公共図書館にはおそらく所蔵されていないので、個人のコレクターの伝手をたどるしかなく、見つかるかどうかヒヤヒヤしています。
2021-05-12 07:00:00今回収録予定の作品は発表以来様々な形で刊行されてきましたが、昭和50年代の横溝ブームに合わせて復刊された際に改変されたものが多く、オリジナルな形での収録が久しいもの、あるいは今回が初めてという作品も多く、かつて読んだ方にとっても新鮮な選集となります。
2021-05-18 13:40:38第7巻には、初出誌の散逸により全貌が明らかでなかった『南海囚人塔』の全8回分連載のうち7回分までを発掘、初の単行本収録予定です。現在残る1回分は鋭意探索中、情報があればお寄せください!
2021-05-18 13:40:38カバーデザインにどよめく
『夜光怪人』だけでなく、『蠟面博士』も、柏書房さんがきっとなんとかしてくれそうじゃ(o´∀`)b twitter.com/machodolagon/s… twitter.com/kashiwashobo/s…
2021-05-18 15:21:41※2「オリジナルは由利先生なんじゃ。山村正夫のリライトとは知らず、”金田一耕助と三津木俊助の夢の競演だぜ、ヒャッハ~~♪”したワシがバカみたいじゃ。金田一と獄門島の鬼頭儀兵衛、清水巡査が再会したのにお互い初対面みたいな対応でおかしいとは思ったんじゃが…出版芸術社、なんとかせえ」 pic.twitter.com/BLB94JC0y0
2018-06-02 00:16:11@youchan_togoru @Chizu_Yamamoto 深井国さんはペリー・メイスンシリーズの『嘲笑うゴリラ』に続いて2冊目のゴリラミステリの装画となります! そんな人、他にいる??? pic.twitter.com/TQryOoX45J
2021-05-18 17:00:30ペリー・メイスン以来のゴリラ! ミステリ界のゴリラオーソリティー!(?) twitter.com/sanzokusaka/st…
2021-05-18 17:07:57