コンサル会社の手口。

@unknownso

コンサル会社の手口。優秀な人間はあまり顔を出さない。営業、他のプロジェクトと本当に忙しいからだ。

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コンサル会社の手口。プロジェクトの初期に出てくる分厚い資料の多くは使いまわしだ。心配するな。５億円の提案でも大した価値はない。それが2000万円でもおかしくなかったり。

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コンサル会社の手口。プロジェクトメンバー、日程、予算が決まれば安心だ。キックオフ。コンサル会社の戦いは５割終わった。よほどのミスがなければ問題ない。

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コンサル会社の手口。チームの優秀な人間はよくズル休みをする。営業活動を行っているからだ。それは進行中のプロジェクトよりもはるかに重要だ。

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コンサル会社の手口。プロジェクトが終わりに近づくと、次のプロジェクトの提案に入る。受注を取らないと次の仕事がなかったりするから大変だ。

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費用対効果などの試算をするが、プロジェクトが終わればそんなものどうでもいい。さようなら。

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コンサル会社の手口。質問されて分からない時は、「それは場合によります。どの程度やるかですね。うん」と答えておけばいい。分かりきっていっる事は長く長く引き伸ばして答える。

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コンサル会社の手口。専門外のプロジェクトでもとりあえず引き受ける。クライアントに分からない所を聞けばいいからだ。何もアイデアなどなくてもだ。それを一個やれば実績になる。プロフェッショナルの誕生だ。

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コンサル会社の手口。基本的に調査にはお金をかけたがらない。弱者コンサルほどデータのストックがなく苦手としているはずだ。調査といってもネットの拾いものだけで２００万くらいは余裕でぶんどれる。

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コンサル会社の手口。よくセミナーを開いている。後ろの席には自社の奴らか、関係企業のサクラだ。参加者はいつも同じような顔ぶれだ。

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コンサル会社の手口。無料診断を行うといって企業に進入する。それは決済のキーマンを探しているんだ！何かお金につながる問題点はないかを探しているんだ！何もなければWEBサイトの提案に落ち着く。

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コンサル会社の手口。プロフェッショナル集団をプロジェクトに送り込むかのように見せて、素人を紛れ込ませる。会議中、あまり発言しない奴はクロだ。