2021年7月4日

#超算数:迫田昂輝氏「かけ算の順序を逆に書いた式をバツにする人は、一度記事を読んでほしいです」

kistenkasten723 氏 @flute23432 によって反論されてたので拾ってみました。   違う論点で順序強制派を批判するまとめもつくりました → #超算数 人間が繁栄した鍵は革新的な思考力ではないので「かけ算の順序」はどうでもいい - Togetter https://togetter.com/li/1740136
4
増進堂・受験研究社 公式 @ZJ1890_official

【manavi更新情報】 1年にわたった迫田先生のコラムもついに最終回。 最後に炎上しかねないテーマを持ってくるあたり、さすが迫田先生! 我々も教育に関わるものとして「子どもの幸せ」を願ってやみません。 迫田先生、1年間ありがとうございました! manavi.zoshindo.co.jp/sakoda-sensei-…

2021-07-02 16:48:00
迫田昂輝 @koki_sakoda

幼児教育から大学受験まで教育の仕事をしています/数学のトリセツ/河合塾講師/(株)LIBER代表取締役/早稲田大学理工学部数理科学科卒/池田学園池田高校卒/数学のトリセツに関するお問い合わせは bit.ly/3rb8y8a まで/相互f以外のDM見ていません/趣味はゴルフとワイン

youtube.com/channel/UC7zx7…

迫田昂輝 @koki_sakoda

かけ算の順序を逆に書いた式をバツにする人は、一度記事を読んでほしいです。 manavi.zoshindo.co.jp/sakoda-sensei-…

2021-07-02 15:47:19

迫田氏の記事ブログ要約

アンケートを取ったところ、順序固定派が5.6% 順序容認派が83.2%となった。

迫田氏「私はこのようなかけ算の順序をこだわることには反対の立場です。一生懸命考え、かつ(順序固定派による)アンケートをしっかり読んだのですが、残念ながらかけ算の順序にこだわることの良さが個人的には見出せませんでした。」

主張を5つ抜き出してみました。

式から生徒の考えを読み取ることは不可能。よってかけ算の意味について正しく考えてほしいのであれば、それは式の採点以外で行う必要がある

教科書や指導書は絶対ではない。1つの参考材料であり、「教科書を教える」のではなく「教科書で教える」べき。

③数学というツールは、万人が意思疎通するために生み出された、最高の言葉です。そこに(指導書にある)変なローカルルールを押し付けるのは、この言葉のメリットを放棄することにつながりかねない

④(採点がおかしいと感じたら)子供と一緒に教科書を読んで考えさせたり、先生に間違いの理由を聞いてみるという姿勢を保護者が見せることが大事。
 
⑤(親は子供のテストの)点数ではなく、正しく考えていることを評価してあげた方がよい。点数が高いか低いかということは、瑣末な問題に過ぎない。正しく理解できているかできていないかが大事。

迫田氏の主張①「式から生徒の考えを読み取ることは不可能」についての補足

論点A
(1つ分の数)や(いくつ分)というのは、(トランプ配りなどの考え方や分割払いなどの手法で)いくらでも入れ替えることが可能です。それを式から読み取ることはできません。それにも関わらず「順序が異なるから」という理由で不正解とするのは、乱暴な主張である。

論点B
「『ずつ』という言葉があれば、その数が『1つ分の数』になるので、式の先に書きましょう」などと指導する先生もいる。しかし、これは結局生徒が理解できないまま式を書いてしまう原因になるため、良くない指導である。

論点C「模範解答とは異なる順序で式を書いていた場合、その生徒には図などを用いて説明させる」というものがあったが、それをやるなら模範解答通りに式を書いた子も含め、全員それをやる必要がある。正しく理解しているかどうかは式からでは判断できないのだから。

論点D「問題文に出てきた数を順番に掛ければ答えが出てしまう」というのであれば、普段の小テストなどは、適当にダミーの数字を問題文に入れてしまえば良い。

若園 久志 @GreatDemon1701

本文は概ね同意しますが、後半の資料の出展が「学習指導要領」になっているところは、「学習指導要領解説」です。 順序が違うとバツにする人とそれを擁護する人たちはこの「解説」を拠り所にすることが多いですが、これは根拠になりません。 manavi.zoshindo.co.jp/sakoda-sensei-…

2021-07-02 19:30:53

以下 反論

ニャン太 @poorex2024

「整数の乗算の順序を区別するな」という主張は「小数×整数(4年)と整数×小数(5年)を分けて教えるな」という主張と同値。なので(区別するなと主張する以上は)最低でも「乗算の順序の区別がない状態で小数の乗算の定義をどう指導するか」の代案提示は必須だが、これへのアンサーは見たことがない。 twitter.com/koki_sakoda/st…

2021-07-03 14:58:16
ニャン太 @poorex2024

塾講師の大半は、おそらく小学校の算数の教科書など一度も読んだことがない(自身が現役小学生だった時代も含めて)ので、上記ツイートで何を問われているのかが、そもそも理解できないと思う。

2021-07-03 15:02:26
ニャン太 @poorex2024

あと、非常にありがちだけど「整数×整数」の例を持ち出して「順序を交換しても同じだ!」と主張するのは筋が悪いです。 なぜなら、「小数×整数」になった瞬間にその主張は破綻するから。 まぁ、主張自体が間違ってるんだから「筋」もへったくれもないけど。

2021-07-03 15:07:03
kistenkasten723 @flute23432

「かけ算の順序を逆に書いた式をバツにする人は、一度記事を読んでほしいです。」(迫田氏 2021/07/02 03:37PM) 1 #掛算 #超算数 #算数 #算数教育 #かけ算の順序 #かけ算

2021-07-03 23:18:05
kistenkasten723 @flute23432

迫田昂輝氏「先生100人超に聞いた!「かけ算の順序問題」に保護者はどう向き合うべきか?」(manavi 2021/7/01) manavi.zoshindo.co.jp/sakoda-sensei-…

2021-07-03 23:18:06
kistenkasten723 @flute23432

算数では、かけ算の式を〈1つ分×いくつ分〉の順に固定して教え、また、文章題などで、児童にも、しばしば、その順序で答えさせる。3人いて各人に12個ずつみかんを配るとき、みかんは全部で何個必要?という文章題の式は、1人分(1つ分の数)が12個なので、12×3=36となる。

2021-07-03 23:18:06
kistenkasten723 @flute23432

順序が逆だと、しばしばバツにされる。だが、かけ算が〈1つ分がいくつ分〉で教えられていて、どれが1つ分の数でどれがいくつ分かが、児童にもわかるように、そして、児童が意識するように、そうするのである。

2021-07-03 23:18:06
kistenkasten723 @flute23432

著書の迫田氏はこの、順序にこだわるこの指導法に反対の立場だという。

2021-07-03 23:18:06
kistenkasten723 @flute23432

その理由は、みかんをトランプ配りすれば、式は1つ分を先に書いて、3×12になる。1つ分といくつ分は入れ替わるのだから、3×12個と書いた子は、正しく〈1つ分×いくつ分〉の順に書いたかもしれないから、というのである。

2021-07-03 23:18:07
kistenkasten723 @flute23432

通常は、最初の人に12個をまとめて渡し、2人目に12個をまとめて渡し、……という配り方をする。トランプ配りでは、まず、3人に1個ずつ配り、次に、2個目を3人に配り、という配り方。この配り方では、1個ずつ全員に配るごとに(各巡ごとに)、3個のみかんのまとまりができる。

2021-07-03 23:18:07
kistenkasten723 @flute23432

これは、迫田氏のオリジナルな発想ではなく、昔から、自由派が順序派を批判するときに、根拠として使われてきた「手垢がついた」配布法である。そのために、文章題にはあらかじめ「くばる」という表現が仕込まれている。

2021-07-03 23:18:07
kistenkasten723 @flute23432

〈かけ算の順序〉を取り上げた1972年の朝日新聞の記事では、前年に、子どもが学校で逆順バツの答案を持ち帰った保護者のKさんが、やはり、トランプ配りを理由に、その採点に学校や教育委員会に抗議した。

2021-07-03 23:18:07
kistenkasten723 @flute23432

ところが、学校で、式を逆にした児童にきいて調べたところ、みな、ただ、文章題文章中に現れる順に数を書いただけであり、トランプ配りで考えた児童は1人もいなかった、という。トランプ配りは、児童が発想しない配り方なのである。

2021-07-03 23:18:08
kistenkasten723 @flute23432

トランプをトランプ配りをするのは、前のゲームの影響で、いいカードが連続するのを避けるため。みかんの場合はその心配がない。また、各人に配るみかんの数が12個と決まっているのに、トランプ配りのような非効率な配り方はしない。

2021-07-03 23:18:08
kistenkasten723 @flute23432

もし、親が子どもに菓子をトランプ配りで配る習慣がある家で育ち、トランプ配りで考える子どもがいたとすれば、その子が書いた式は、全部バツになるはずである。ところが、逆順バツの答案は、たいていは、文章中に現れる順序でいくつ分の数が先に現れる逆順文章題である。

2021-07-03 23:18:08
kistenkasten723 @flute23432

J. Mulliganは、文章題を解決するために子どもたちが使う方略を分析した論文で、「子どもたちが一つずつ配って共有するという方略を使うのは,長期調査や教授実験のいかなる段階においても非常にまれであることが明らかになった」(takehikom訳)としている。

2021-07-03 23:18:08
kistenkasten723 @flute23432

J. Mulligan, "Children's Solutions to Multiplication and Division Word Problems: A Longitudinal Study", in: MERJ, Vol.4, 1992, p. 24-41; p. 33 alearningplace.com.au/wp-content/upl…

2021-07-03 23:18:09
残りを読む(4)

コメント

もなちゃんの英語道場 @monachansdojo 2021年7月4日
①式から生徒の考えを読み取ることは不可能への反論 →「かけ算の順序が変わると意味が違う」とわざわざ明記してある出版社があるように、順序が変わると意味が変わるというのは授業中に指導されるルールである。「このルールに沿って立式するとどのように立式できるか」を生徒に求めているのであって、順序強制は生徒の考えを読み取ることが目的ではない。
1
もなちゃんの英語道場 @monachansdojo 2021年7月4日
monachansdojo 論点Aへの反論。 トランプ配りについて J. Mulliganは、文章題を解決するために子どもたちが使う方略を分析した論文で、「子どもたちが一つずつ配って共有するという方略を使うのは,長期調査や教授実験のいかなる段階においても非常にまれであることが明らかになった」(takehikom訳)
0
もなちゃんの英語道場 @monachansdojo 2021年7月4日
monachansdojo 主張③への反論。 A×B=B×A は確かに自然界の法則である。ただし、小学校学習指導要領(平成29年告示)解説(P114)には、式の順序を入れ替えると意味が異なることを暗示する記載があるが、同じ意味になるという記載はない。記載がない以上、学習指導要領解説は、数学的な交換法則の意味である「答えも意味も同じ」という立場をとっていない。
0
もなちゃんの英語道場 @monachansdojo 2021年7月4日
monachansdojo 小学校学習指導要領(平成29年告示)解説(P114)には、かけ算の文章題で「各々の皿から1個ずつ数える」考え方を用いればかけ算の順序を入れ替えても立式は成り立つという解説がある。つまり、順序が理由で誤りにすべきではないと指導要領解説が主張していることになる。しかし、この解説があることで、逆説的に順序を入れ替えると意味が変わるという立場を指導要領解説がとっているといえる。
0
もなちゃんの英語道場 @monachansdojo 2021年7月4日
monachansdojo 主張③への反論その2。数学原理主義的な指導が小学生児童にとって正しいとは限らない。ドゥアンヌは『数覚とは何か』でフランスのブルバキズム的算数教育を批判した。 ブルバキズムは、子どもたちの算数の感覚を破壊した、とまで言われた。 http://flute23432.blogspot.com/2019/08/blog-post.html ←最終部分
0
もなちゃんの英語道場 @monachansdojo 2021年7月4日
monachansdojo フランスは数学原理主義的な算数教育をしているにも関わらず、理数の小学生及び中学生のTIMMSで最下位グループに属しています。長期的に比べると全体的に下がっているというのがグラフに表れています。   日・仏学力レベル比較【2021年を占う!】教育https://www.google.com/amp/s/japan-indepth.jp/%3fp=55848&amp
0
もなちゃんの英語道場 @monachansdojo 2021年7月4日
monachansdojo もちろん、数学原理主義的な指導が原因でフランスの算数教育が無茶苦茶になったということを、国際数学・理科教育動向調査であるTIMMSの結果から断言することはできませんが、フランスが数学原理主義的な指導を目標をしていることは仏算数教科書からもあきらかです →数学原理主義的なフランス教科書の例→ https://t.co/dJrgZGBw8P
0
パワードたぬき @powered_tanuki 2021年7月4日
「かける数」と「かけられる数」でそれぞれ意味がある事はまぁ良いけど、それを理解把握するのは国語の問題で算数、計算の話じゃないでしょうよ
11
もなちゃんの英語道場 @monachansdojo 2021年7月4日
powered_tanuki いや、それをいうなら算数の問題(文章題)でひっかけ問題とか出してる時点で、算数は国語(文章の正確な読み取り)も含んでいるといえます。そもそも算数は計算さえできればいいのだとすると、四則計算のみの計算ドリルだけやってればいいことになり、日常生活で苦労することになりますよ?
1
もなちゃんの英語道場 @monachansdojo 2021年7月4日
powered_tanuki 学校でやる文章題を解けるようになったところで日常生活でかけ算や割り算の計算ができるようになるとは確かに言えませんが、算数教育が目指しているのは、絵や図を使って具体的なモノを使って立式ができるようになることなのであり、文章題を解けるようになることなので
2
パワードたぬき @powered_tanuki 2021年7月4日
文章題から計算に必要な数と計算方法を読み取るのが国語的な要素の部分で、その上で「bかけるa=X」と、文章から計算に必要な数を読み取れて、正しい計算が出来て正答が得られているのに「その書き方ではb個をa人に、となるので間違い」とするのはおかしいのでは?という話です
7
おはやし @ohys_tw 2021年7月4日
「小数×整数(4年)と整数×小数(5年)……」のところだけ、順序固定派の意見で初めて教育上はそうかもなぁって気持ちになったけど他は全部ダメ。
1
パワードたぬき @powered_tanuki 2021年7月4日
powered_tanuki 「その上で」の後に「a個をb人に配るにはX個必要、Xはいくつ必要?という文章題があるとして」の一文を入れていたけど消してしまってたorz
0
もなちゃんの英語道場 @monachansdojo 2021年7月4日
ohys_tw もし自由派が正しいなら指導要領解説のように「別解」を解説する必要があるのですが、別解の説明には順序の理解が必要なので結局順序は必要なのです→#超算数 :かけ算順序否定派は『九九の理解が遅れている児童への交換法則強要派』であると認めた方が良い https://togetter.com/li/1732063
0
もなちゃんの英語道場 @monachansdojo 2021年7月4日
ohys_tw というよりも平成29年度から指導要領解説で例示された「各々の皿から1個ずつ数える」という解法(別解)が、現在過去を通じて日本の算数教科書に登場したことがないのですよね。私が小学校の時は自由派に学んだので知っていますが、教科書に載ってないのです。 https://togetter.com/li/1732063
0
もなちゃんの英語道場 @monachansdojo 2021年7月4日
powered_tanuki はっきり言っちゃうとおかしいですね。ただし、平成29年度から指導要領解説で例示された「各々の皿から1個ずつ数える」という解法(別解)が、現在過去を通じて日本の算数教科書に登場したことがないのですよね。『教科書に指導要領解説で例示されているかけ算の解法(別解)が存在しない』のが諸悪の根源です。
0
もなちゃんの英語道場 @monachansdojo 2021年7月4日
まったく違う論点から「かけ算順序強制」を批判してみました。何も考えずに他者を模倣する力が人類繁栄の原動力になったのであれば、そもそも思考力はどうでもいい→ #超算数 :人間が繁栄した鍵は革新的な思考力ではないので「かけ算の順序」はどうでもいい - Togetter https://togetter.com/li/1740136 @togetter_jpより
0
takehikom @takehikom 2021年7月4日
迫田氏の記事のいくつかの主張・論点について思ったことを書いておきます(書かなかったところは同意ということではありません)。「①式から生徒の考えを読み取ることは不可能」について、算数では「式の読み」を行っています。期待される式が3×5のところ、「5×3と書いたら」として、場面(文章題、図など)と関連付けて、かけられる数、かける数、かけ算の答えが何を表すかを、授業で確認・共有しています
0
takehikom @takehikom 2021年7月4日
論点Cについて、「正しく理解しているかどうか」ではなく、「その式が何を表すか」を考えるわけです。このことをQ&Aにしたのは https://www.slideshare.net/takehikom/23-32-123835241/61 です
0
takehikom @takehikom 2021年7月4日
タコが2本足の授業は http://www.asahi.com/edu/student/teacher/TKY201101160133.html で読むことができ、ブラジルの話は例えば https://takehikom.hateblo.jp/entry/20130204/1359989997 で書き出しています
0
takehikom @takehikom 2021年7月4日
「②教科書や指導書は絶対ではない」について、Webで公開されている学習指導案や、書籍・雑誌(例えば「算数授業研究」)・論文から読むことのできる授業事例(多くの場合そこには子どもたちの反応が書かれています)を踏まえると、教科書や通説にとらわれない授業というのも見ることはできますが、2年のかけ算の授業で、迫田氏の記事の解答Bを認めるような授業事例は見当たりません
0
takehikom @takehikom 2021年7月4日
授業事例が見当たらないのには2つ理由があって、学習指導案に限らず実施する授業を文書化する際には、その授業を行うにあたり、それまで何を学んだか、その授業で得たことをその後(あとの授業や上の学年で)どのように活用できるかについても、見通しを立てるのですが、「A、Bどちらも認める」という方針で授業を組み立てようとすると、それが難しいのです
0
takehikom @takehikom 2021年7月4日
もう一つの理由は、かけ算の順序を批判して「このようにすればいい」という人々は(10年ほど、ツイートや出版物を見る限り)、提案を実証するコストを払いたくないということです
0
takehikom @takehikom 2021年7月4日
③を主張するには「数学教育においてかけ算をどのように指導するか」、⑤を主張するには「教育評価」または「学習評価」に関してのサーベイが望まれます
0
takehikom @takehikom 2021年7月4日
④については基本的に賛成ですが、「間違えやすい問題」の存在に、学校の外の人は気づきにくいかもしれません。迫田氏の記事で画像になっている、「みかんを 3人の 子どもに くばりました。どの 子どもも 12こずつ もらいました。ぜんぶで 何こ くばりましたか。」はその典型です
0
takehikom @takehikom 2021年7月4日
記事から離れて、把握している情報を挙げておきます。「数学教育においてかけ算をどのように指導するか」の「サーベイ」として良い文献(Greer, 1992)があり、国内外でよく引用されています。https://books.google.co.jp/books?id=N_wnDwAAQBAJ&lpg=PR1&hl=ja&pg=PA280#v=onepage&q&f=false の表と、続く2ページの絵が興味深いです。内容面では276-277ページも大事ですが、「このプレビューに表示されません」と出ます
0
takehikom @takehikom 2021年7月4日
ツイートまとめの中の「トランプ配りで考える子ども」について、https://blogos.com/article/8517/ の「4×1個を3回やるってことだから、ア。」が該当するように思います
0
もなちゃんの英語道場 @monachansdojo 2021年7月4日
takehikom これについてどうお思います?? →平成29年度から指導要領解説で例示された「各々の皿から1個ずつ数える」という解法(別解)が、現在過去を通じて日本の算数教科書に登場したことがないのですよね。『教科書に指導要領解説で例示されているかけ算の解法(別解)が存在しない』
0
個人の感想です @Charlie3_y 2021年7月4日
4学年と5学年で教える内容が違うというならば、5学年で教える漢字を4年生が書いたらバツにするかという問題と似ているんだよ。世の中の真理に対して「まだ教えていない」「いま教えた考え方と違う」がどれだけ価値を持つかという話。
4
takehikom @takehikom 2021年7月4日
monachansdojo https://takexikom.hatenadiary.jp/entry/2018/12/30/212608 の所感に書きましたが「一松信『数の世界』の記載が多少なりとも影響したと考えています」。なお『数の世界』の記述のうち「普通によくある」は算数の授業や指導の実態に基づくものではないです
0
うまおい @umaoi 2021年7月4日
英語の2 times 3 equals 6は「かける数」と「かけられる数」が日本語と逆になるけど、言語によって正解変わるのが正しいんですかね。
2
08_Reader @08_Reader 2021年7月4日
ちなみに文部科学省の学習指導要領では「児童が『掛け算の前後をひっくり返しても同じ』とかの法則に気付いて、学習に活用しようとする態度を養うのが大事だからな」って書いてある。
5
08_Reader @08_Reader 2021年7月4日
掛ける数だの掛けられる数だのを意識させるとかいうのは、あくまで九九すら知らない段階、掛け算の基本的な概念を教えるスタート直後の話。 九九を教えるくらいになったら、交換法則のフル活用も含めた、色んな解き方を自発的にしていくよう指導しろって書いてある。
4
もなちゃんの英語道場 @monachansdojo 2021年7月4日
takehikom えっと、私が質問したいのは、順序自由派がよく例に出す『トランプ配り的な交換法則の文章題への適応』が指導要領解説にあるにもかかわらず、順序強制派が別解の存在を認めないのは指導要領解説に違反しているのでは?ということです。
0
もなちゃんの英語道場 @monachansdojo 2021年7月4日
umaoi 何度も指摘するのが面倒になってきましたが、アメリカなどからの留学生などは、乗数と被乗数というように順序が反対になるので、それに配慮すべきと指導要領解説あります。しかし、日本では全ての教科書で被乗数と乗数の順序で定めています。
0
もなちゃんの英語道場 @monachansdojo 2021年7月4日
08_Reader それは計算する段階であって、文章題を解く時に、『何が一つ分になっているか?』を意識するのとは別の議論です。 解説に載っている『皿からりんごを一つずつ取る』などの別解をきちんと授業中にやらないのが諸悪の根源です。 やらないから生徒が交換法則が分かっているのかどうかが教師が不安になる訳です。
0
もなちゃんの英語道場 @monachansdojo 2021年7月4日
Charlie3_y なぜ5年生で『整数×(1未満の)少数』をやらないかというと、明らかに理解率が低いからです。児童は『掛け算をすると必ず元の数より大きくなる』という誤概念を持っていることが少なくなく、交換法則を知っているにもかかわらず、この誤概念(かけ算は大きくなる)を訂正するのは困難な場合があることが知られています。
0
もなちゃんの英語道場 @monachansdojo 2021年7月4日
Charlie3_y はっきり言って意味不明。 児童の算数指導の実態を知らない無知の意見に他ならない。
0
もなちゃんの英語道場 @monachansdojo 2021年7月4日
08_Reader 自発的な発見は確かに素晴らしいけれども、自発的な発見を神聖化すると、『大きい数から小さい数を引くのが常に正しい(中学のマイナスの概念で躓く)』や『大きい数を小さい数で割るのが常に正しい(分数や少数で躓く)』になるので、自発的ならなんでもいい訳では左ないです。小学生の範囲内での別解なんて大した数じゃないので、本来ならば全て教師が解説するべきですが、実際には(時間や進行の都合で)できてないだけです。
0
takehikom @takehikom 2021年7月4日
monachansdojo そこについては、学習指導要領解説に書かれていることを全て教科書に反映させる必要はない(トランプ配りのかけ算への適用を教科書に記載しなくても検定は通る)と認識しています。
1
takehikom @takehikom 2021年7月4日
「トランプ配りがなぜ算数の教科書や学校の授業に取り入れられないのか」について、子どもがそのようにしないというのとまた異なる理由として、「配り方は数量関係の把握の段階で捨象される」があります。2011年の本から読むことができるのは「1個ずつ置くか,2個ずつ置くかという置き方ではなく,置いた結果に着目させる」という指導です https://www.slideshare.net/takehikom/23-32-123835241/37
1
takehikom @takehikom 2021年7月4日
monachansdojo 口を挟みます。a×bでもb×aでもよいことを学ぶ題材として、配る問題は適していないように思います。教科書では、「写真」と「L字型アレイ」で見ることができます https://takexikom.hatenadiary.jp/entry/2019/06/18/060630 https://takexikom.hatenadiary.jp/entry/2019/06/22/082913
2
takehikom @takehikom 2021年7月4日
takehikom 写真は、小学校学習指導要領解説の算数の128ページ https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2019/03/18/1387017_004.pdf#page=134 にもあって、団子の数を表す式が「4×3」のみ(3×4がない)なのに対し、掲示物は「3×4,又は4×3」となっているのは、意図的なものと思われます
2
08_Reader @08_Reader 2021年7月4日
monachansdojo monachansdojo そういうのは「間違ったことをしている教師が、間違ったことをするに至った理由の説明」であって、その行いが全面的に間違いであることは全く否定できないし、その行いを続けるべきでもないんだよね
8