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2011年8月14日

リネハンとBPDの当事者性あるいはその技法について

リネハンの感動的な告白,「境界性パーソナリティー障害と闘って」http://t.co/fosuS2l への反響含め,リネハンの当事者性や技法の特徴について,さまざまな方が話してくれました。
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ぐりこさん @guriko_

というか、むやみに直面化せずとも緩々と具合がよくなってくれればよいくらいにやってるからなぁww勝負はタイミングがあるのだ。

2011-08-11 13:27:16
切り取り線 @kiri_tori

✄------------ PM 5:00 ------------✄

2011-08-11 17:00:00
@rain_00

@psypub 定型のカリキュラムを修めるだけだと多分まだTh.としては難しくて、ユーザー上がり故にわき起こる独特の葛藤や感情の揺れに対する対処法なんかは自分で追加して学ばないとではないかと。自己の感情の動きには物凄く敏感である必要があると思う。

2011-08-11 17:30:42
@rain_00

ユーザー上がりのTh.は基本、Th.適性ゼロと思って仕事するくらいで諸々丁度良いと思う。そうすれば、日々研鑽するしバランス崩さない。「ユーザー上がりだからユーザーの気持ちがわかる」とか思い始めた時点でTh.生命は終わる。もはやそれは有害だ。

2011-08-11 17:35:17
西川公平@CBTセンター @gestaltgeseltz

誰もが「本当は向いてないんだけど」と思うぐらいでちょうど良い RT @rain_00: ユーザー上がりのTh.は基本、Th.適性ゼロと思って仕事するくらいで諸々丁度良いと思う。

2011-08-12 00:07:28
@rain_00

ユーザーの地位向上のやり方は幾つかあって、最初からユーザーであることを前面に出して地位を獲得していくやり方と、隠してかなりの地位を得てから開示するやり方。後者の方がかなり上の地位を得てかつ脅かされず、話題性もある。ということで僕は後者。リネハンもそうなのかなあ、と思う。

2011-08-12 00:12:01
@rain_00

ユーザーだと常にその過去によって現在と未来が脅かされないかが不安だ。だから、その道の第一人者になれば、ユーザーであることで失墜したりしないだろう、第一人者になるまで黙っとこうという心理はどこかにあると思う。開示によって社会的地位が脅かされる局面は確実に存在する。

2011-08-12 00:20:22
*サイパブ @psypub

@rain_00 でもきっと,対象化できたというか,もはやそこを生々しく生きてるわけではないんでしょうね。メディアの企画としては定番だと思うので,そのまま乗ったというか乗れたというか,そんな感じなのかな,と。

2011-08-12 00:25:44
@rain_00

@psypub さらっと言えるくらいのサイズになっていたのかもしれませんね。生々しく生きている時の方が感度は良い(反面生きづらい)ので、構築された技法そのものは喪われた遺産なのかもなと。そういう喪失は怖い、とも思うけれど、代わりに得るものもある筈なので、怯えず進んだら良いのかなと

2011-08-12 00:32:52
*サイパブ @psypub

喪われた遺産という言い方はDialecticですね。面白い。

2011-08-12 00:49:29
切り取り線 @kiri_tori

✄------------ PM 2:00 ------------✄

2011-08-12 14:00:00
decostatw @decostatw

”リネハンは,治療者から好かれている境界例の患者は治療において改善しやすいという調査を引用した上で,彼女の治療アプローチの重要な補助的目標は「境界例のクライエントに対する治療者の同情を高め,治療者が境界例のクライエントをより好きになるような理論を作り出すこと」であると述べている”

2011-08-12 14:08:53
decostatw @decostatw

ポール・L・ワクテルによる「心理療法家の言葉の技術」p.171から引用。リネハンの発言はLinehan & Wanger (1990, p.10)からの引用。

2011-08-12 14:10:53
decostatw @decostatw

”彼女は次の二つの観察に注目する。(1)治療者がありのままの患者を受容できないでいる限り,その患者を好きになったりその患者に同情したりできないし,そうした感情を治療的に有効なやり方で伝えることもできないだろう。”

2011-08-12 14:13:23
decostatw @decostatw

”(2)治療者が変化への何らかの見通しを見ることができないでいる限り,その患者を好きになったり,ありのままに受容することはできない。”

2011-08-12 14:15:06
decostatw @decostatw

”患者の現在の生き方はあまりにも無秩序だったり,要求がましかったり,破壊的だったりするので,それが同時に変化へと向かうものでなければ,治療者は患者のありのままを受容しつつなお率直に誠実で居ることなど不可能である”(p.171)

2011-08-12 14:16:00
decostatw @decostatw

「ありのままを受容することと変化を促進すること」という文脈で引用されている。この問題について,ワクテルは葛藤に注目せよと言ってる。”「あなたは変化したいのですね。でもそれと同時に,あなたは気がつくと変化をとても難しくさせるようなことを自らしてしまっているのですね」”(p.174)

2011-08-12 14:20:19
decostatw @decostatw

「好かれてるやつほど良くなるんだから,お前らもっと好きになれよ」は,気にするなよ並に力のない言葉だよね。それを知ると自ずから好きになりやすくなる考え方を提示したってのは,本当にスマートなやり方だと思うし,心の中だけの問題にしてしまわない,なんというか優しいやり方のように思うんす。

2011-08-12 14:58:18
decostatw @decostatw

てことで,ここで紹介されている話,とても心に響いたし,ずっとお気に入りなんですよ。

2011-08-12 14:59:38
decostatw @decostatw

こうした着想に,リネハンの当事者性が関わっていたかどうかは分からないけど。

2011-08-12 15:08:20
decostatw @decostatw

少なくとも,彼/彼女らを好きになる,ということが,口で言うほど簡単なことではないということを,知っていたんだろうなとは思う。そして,100%それが達成されるかは別として,相対的に「好きになる」の生起頻度が高まるような枠組みがあれば,とでも考えたのだろうか。分からないけどね。

2011-08-12 15:22:48
*サイパブ @psypub

仕事における当事者性は,YES and NOでしょうね。一側面であることは確かだろうと思うけど,当事者だから,とか言われたら,リネハンも怒ると思うし,その怒りは正当性があると思う。

2011-08-12 15:22:34
decostatw @decostatw

そう。確かにそうだ。当事者性を強調する”Research is Me-search”なんて言い方もある。確かに自分の何かとつながっているといえばつながっているから,全く否定することもできないんだけど,それだけで捉えられるのは,なんか腹立つ。雑に/安直に解釈されて腹立つのと似てる。

2011-08-12 15:27:27
decostatw @decostatw

僕は行動主義を1から学んだ玄人ではないから,全く間違ってるかもしれないけれど,リネハンが「好きになる」という極めて心っぽいことを実現しようとしたそのやり方は,とても行動主義的な方法のように感じます。

2011-08-12 15:29:50
切り取り線 @kiri_tori

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2011-08-12 16:00:00
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