『ゴジラSPファンブック』の話

相楽 @sagara1

音楽・沢田完インタビューでの 「企画書はとにかく難しく、東大生の書いた論文のようでした。結局。さっぱりわからなかったので「これは絵に音楽を合わせよう」と思って（笑）」 どんな企画書だったんだろう。読んでみたいなーと思わされる。

相楽 @sagara1

ファンブック巻末の「声優コメント」項では口々に難解な作品かつコロナ禍での収録の苦労話が語られたりしている。有川ユン役石毛翔弥コメントでユンの設定に「ポジティブやネガティブといった概念がない」というものがあるとあり、なるほどなーと思えた。ペロ２役久野美咲コメントが全般にとても面白い

相楽 @sagara1

「専門の先生に読んでもらいます」と提示されたサンスクリット語の場面も強く希望して自ら演じたというエピソード、トム・クルーズや岡田准一が危険なアクションをスタントマンでなく自ら演じているという話みたいで面白く、そしてかっこよかった。

相楽 @sagara1

そんなこんなで盛りだくさんの内容から諸々、その一部について触れてみたけど、このようにとても面白いのでお勧めの一冊かと思う。

相楽 @sagara1

『ゴジラSP』を面白い！と思ったら読んでみるべき円城塔作品、衆目の一致する所 『Self-Reference ENGINE』 amazon.co.jp/dp/B00GJMUKBC/… 通称SREとされており、読んでみた人からは「ゴジラSP、びっくりするくらいSREだった」と感想も出ていたりする。個人的にも強くそう思うので未読で気になる方はぜひ。

相楽 @sagara1

円城塔『Self-Reference ENGINE』、文庫化前は「黄色い本」なんて通称もあったような（高野文子も踏まえてだったのかなー）。 『Boy's Surface』にはサインも頂いた。飛先生主催のイベントに思い切って行ってみたら伊藤計劃はじめものすごい面々ばかり居揃っていた忘れがたい晩のことだったりする。 pic.twitter.com/gzSOFrEYFK

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