火星に都市を建設したとして、たぶんそこにもネットワークも存在するし、検索サービスもあるだろう。この場合、地球のサーバー群と効率的に同期をとるにはどうすればいいか。火星サーバーには火星に関する膨大な情報が蓄積され、整理され、火星都市の住人は自由にアクセスできる。
2010-04-28 09:30:38そのような火星データは地球のサーバーにはないから、データの同期をとる価値は地球側にもある。火星人が求めた地球側のデータだけ転送するという方法になるのか。そうなると火星都市サーバーに蓄積されるデータベースは火星という社会の特質を持った偏りを持つはず。
2010-04-28 09:32:22そっくり同期は原理的には可能では? 地火とも分散的にデータ保存、実時間改変(履歴は?)。しかし、2つ問題が生じる。光速度限界によるタイムラグと太陽位置による信号劣化→トラフィック低下だ。 RT @J_kaliy 火星データは地球のサーバーにはないから、データの同期を
2010-04-28 10:16:47@kakansaku 地球と火星の絶対的な人口差が、地球→火星にかなりの回線容量を要求すると思うので、完全同期はなかなか困難ではないかと思います。
2010-04-28 10:21:39太陽面活動により、地と火とちょうど反対側では信号劣化、太陽面フレアでは信号障害。bps低くして対処だとトラフィック維持できず、太くするにも限界が。結果、同期まにあわず、情報滞貨増大するばかり。 RT @J_kaliy 火星データは地球のサーバーにはないから、データの同期を
2010-04-28 10:24:04@kakansaku 「骨折銀河」式に太陽系内の空間をデータバッファーとして転用するとか。これなら太陽系全域の都市に同程度の情報インフラを提供できる。
2010-04-28 10:26:00@kakansaku 地球に存在する市場経済の原理は、光速度の制約を受けない範囲でしか成立しない可能性もあるのか。これは面白そうだな。経済活動の電子化や自動化が進めば進むほど、惑星の経済は惑星を出られなくなる。理由は他の惑星との間のタイムラグ。
2010-04-28 10:29:42