放射能汚染について

yeas2011 @yeas2011

Twitterを始めてから２ヶ月経ちました。いろいろな人のツイートを読みながら、いろいろな見方があることを知りました。また、内容を理解するために、自分でも勉強しないとついて行けませんでした。これを機に、感じたことをまとめてみようと思います。今回は、放射能汚染編です。

yeas2011 @yeas2011

0815あ　今の東京周辺には、「避難して」と言われたい人たちが一杯居るようです。（それとも、Twitterだから、そう感じるだけか？）計測器が持つ誤差、癖も理解せず、表示される数値が絶対と思いこむ。そして、数値が高ければ安心し、逆に数値が低いと「間違い」との書き込みすらあります。

yeas2011 @yeas2011

0815い　過去が正しかったように思いがちだが、実際は過去はもっとひどかったのかも知れない。原発や軍事施設の周りには昔から汚染物質があったろうし、建物のコンクリートに汚染物質は含まれていたはずだ。そして、チェルノブイリの頃の日本は今よりひどかった可能性がある。

yeas2011 @yeas2011

0815う　原爆と比較する人もいるが、原爆と原発では爆発規模が違いすぎる。原爆はより広範囲に放射能をまき散らしたであろう。チェルノブイリの事故も状況から見て、広範囲だったはずだ。福一の事故は爆発規模が小さいため、汚染区域が狭く、その分強く汚染されたと思う。

yeas2011 @yeas2011

0815え　東京都周辺は下水が発達していることが幸いして、今は下水処理場や洪水対策施設に、多く集まっていると思われる。従い、福一から離れており汚染度が低かったとはいえ、集まった量が多く、局所的に見れば数値が高くなっていることは理解できる。

yeas2011 @yeas2011

0815お　ただ、施設の汚染が高いと言っても、管理可能な状況だ。放射能物質はウィルスとは異なり、空気中を漂ってくることはない。被爆が怖ければ、近づかないだけで良い。それを理解した上で、付き合えれば、生活を大きく変える必要などないはずだ。

yeas2011 @yeas2011

0815か　正しく怖れなければいけないのは、管理可能なリスクではなく、管理不可能なリスクだ。食物（水も）、空気、手に触れるもの。正しく情報が出ていれば、怖れる必要はない。地域の放射能は、以前、各自治体が測り情報は開示済みだ。その後もモニタは続いている。

yeas2011 @yeas2011

0815く　でも、数字は正直だ。同じ機械で測ったのなら、絶対値は分からないまでも変化量は分かるはず。この変化量から危険を察知すればいい。地域では、数値の高い場所には近寄らないようにすればいい。

yeas2011 @yeas2011

0815き　個人で計測した数値は、そもそも校正された機械で測ったものではない。また、計測時間が短く、正しく計測できていない可能性だってある。暫定数字が未だに見直されないなど、政府、自治体を信じられないのは分かる。

yeas2011 @yeas2011

0815し　怖がるな安心だと言いたいのではない。怖がりすぎて、すべてに怯える必要は、まだないと言いたいだけだ。都内から西は、モニタを見る限り問題ない。日本全国汚染されたと書く人がいるが、汚染はされたが、一部を除けば人が住むのに何の問題もない。

yeas2011 @yeas2011

0815け　食物の状況は正直まだ分からない。これは現在の測定が少ないということもあるが、実は、過去汚染された食物が流通していたかどうかが分からないからだ。今もスクリーニングで検査している。だが、効果的にやれば全数ではなくとも効果は出ているだろう。

yeas2011 @yeas2011

0815こ　食物は福島県周辺だけを怖れればいい。それでも心配だから、計測されていないものは食べず、計測されたものを食べれば大丈夫だろう。水や牛乳はそもそも全数計測済みだ。

yeas2011 @yeas2011

0815さ　計測数値は、50Bq/Kg以下を目安にすればいい。20Bq以下なら十分安心だ。福一前までの輸入基準370Bqまで許せる人は、ほかにも汚染物あるから300Bq以下を目安にすればいい。健康でいるためには、あまり怖れすぎないことだ。

yeas2011 @yeas2011

0815す　家畜の飼料、農業の肥料など、一部汚染された物が全国に広がってしまった。だが、食物の検査をしたものを食べれば、別に怖れることはない。そして、その検査も1年もすれば大多数は無駄だと分かるだろう。