2021年8月7日

”ワクチン打ったぞウェーイ”はダメ!|米CDCワクチン・ブレークスルー感染に関する内部資料・シンガポール発プレプリント論文が示すデルタ株のウイルス放出量の多さ・期間の長さ (2021.8.7作成)

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vogelsang7 @vogelsang7

”ワクチン打ったぞウェーイ”はダメ! ファイザー2回接種済み2週間後の仲間で先月末に10人で集まり会食&カラオケしたら8人陽性になった、自分も咳が、と当院を昨日受診されPCRした方。 見事に陽性。 重症化はしにくいだろうけど。ブレークスルー感染と言わず”スルー感染”と呼んでいいんじゃない。

2021-08-06 19:11:29
suna @sunasaji

例のCDCの内部資料に訳を入れた画像を貼る。準備中のデータを含み、公式発表ではないので内容は無保証、訳も無保証 Improving communications around vaccine breakthrough and vaccine effectiveness fm.cnbc.com/applications/c… ワクチンのブレークスルー感染と有効性に関するコミュニケーションの改善 pic.twitter.com/LaXQacjmlv

2021-08-06 20:21:55
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suna @sunasaji

ワクチンのブレークスルー感染は起きる。 陽性者に占めるワクチン接種者の割合も、ワクチン接種率が上がるにつれて増えていく。 免疫獲得失敗したケースでブレークスルーは起きやすくなる。 ブレークスルー感染が「稀だ」とか「割合が少ない」などと表現することは避けるべき。 pic.twitter.com/QAhn8BcNK8

2021-08-06 20:25:22
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suna @sunasaji

米国の報告の評価では、有症状、入院、死亡のリスクはワクチン接種で大幅に下がる。 有症状は1/8 入院は1/25 死亡は1/25 pic.twitter.com/sbPhZKIoby

2021-08-06 20:27:39
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suna @sunasaji

入院者に占めるワクチン接種者の割合は増えていく。 接種率の向上や、高齢者の高いワクチン率を反映している。 ワクチン接種状況にかかわらず、高齢者の方が入院や死亡のリスクは高くなる。 pic.twitter.com/Hqy7ZajYGQ

2021-08-06 20:29:09
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suna @sunasaji

CDCは複数のプラットフォームと研究デザインでワクチンの有効性を評価している。 研究デザインの詳細は必要な人は自分で読んで pic.twitter.com/nhCmz208RV

2021-08-06 20:30:14
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suna @sunasaji

ワクチン有効性の評価結果 pic.twitter.com/o8efmfJjb8

2021-08-06 20:30:54
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suna @sunasaji

医療従事者のワクチン接種が感染抑制と症状緩和に役立つ。 感染抑制に関するワクチン有効性は、完了者で91%、一部完了者で81%。 未接種者に較べて接種者は、 -40%低いウイルス量 -検出可能期間は2.7日(対8.9日) -発熱リスクは低い(25%対63.1%) -有症期間が短い(10.3日対16.7日) pic.twitter.com/cFfIWpoVKH

2021-08-06 20:34:29
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suna @sunasaji

ワクチン有効期間 入院抑止に関する有効性は、 -VISIONシステムの報告:88% -IVY3の報告:87% -33施設の医療従事者:90% pic.twitter.com/DE5ka9CA3I

2021-08-06 20:36:36
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suna @sunasaji

免疫不全の人々に対するワクチン有効性は低くなる。 -免疫抑制された人の感染抑制:71%、一般には90% -免疫抑制されたIBDの人の感染抑制:80% -免疫抑制された人の発症抑制:75%、一般には94% -免疫不全の人の入院抑制:59%、一般には91% pic.twitter.com/WzTwg86H9p

2021-08-06 20:47:26
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suna @sunasaji

高齢者施設入所の人々におけるワクチン有効性は低くなる。 無症状も含む感染抑止効果は65-75% -NHSN:ファイザー70%モデルナ65% -Signature Healthcare:mRNAワクチン74% -LA County:モデルナ75% pic.twitter.com/VZQ5R2jo9l

2021-08-06 20:50:16
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suna @sunasaji

スクリーニング法によるワクチン有効性とブレークスルー事例の評価。 スクリーニング法はワクチン有効性を陽性率とワクチン率から評価する方法。 高齢者施設のベータ株のアウトブレイクから見たワクチン有効性 -感染抑止:61% -発症抑止:75% -重症化抑止:85% pic.twitter.com/EsTa3DWS1S

2021-08-06 20:56:05
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suna @sunasaji

米国内で高齢者施設入所者の80%がワクチン接種済。そこでのブレークスルー事例。 -感染抑止効果は61% -発症抑止効果は75% -重症化抑止効果は85% pic.twitter.com/WraBlTV94D

2021-08-06 21:00:48
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suna @sunasaji

ワクチン有効性とリスクの差に関するコミュニケーションの課題。 ワクチン有効性は、入院/死亡抑止>発症抑止>感染抑止。 ワクチン有効性は集団に対するものであり、個人のリスクを示すものではない。リスクは年齢その他で変わる。 相対的に安定している、接種者と非接種者のリスクを比較するべき。 pic.twitter.com/LCftpn3oU2

2021-08-06 21:03:07
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suna @sunasaji

デルタ株と、旧来株と、その他の感染症の感染性と致命率の比較。 デルタ株は、MERS・SARS・エボラ・普通のかぜ・季節性インフル・スペイン風邪・天然痘より感染性が高い。 水疱瘡と同程度。 pic.twitter.com/H188o09adG

2021-08-06 21:05:16
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suna @sunasaji

デルタ株はより高いウイルス量と排出期間となる。 医療従事者のデルタ株のブレークスルー感染ではより低いCt値(16.5)となり、より大きなクラスターとなる。非デルタでは19。 デルタ株ではCt30以下となる期間がより長い。18日。旧来株は13日。 デルタ株は再感染リスクはより高い。 pic.twitter.com/bUaByIeQZB

2021-08-06 21:08:34
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suna @sunasaji

デルタ株でブレークスルー感染が起きたら、未接種者と同等の感染性となり得る。 デルタ株ではCt値が3サイクル低かった。つまりウイルス量が10倍近く多い。 MA州バーンスタブルの事例では接種者(21.9)と未接種者(21.5)のCt値にほぼ違いが無かった。 pic.twitter.com/1kq8HCJ0Vg

2021-08-06 21:13:03
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suna @sunasaji

デルタ株は他の株より深刻な症状になり得る。 pic.twitter.com/SjamRQuU4c

2021-08-06 21:13:49
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suna @sunasaji

デルタ株に対するワクチンの有効性は下がり得る。 pic.twitter.com/LADlkIUXua

2021-08-06 21:15:36
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suna @sunasaji

デルタ株による感染性向上と、ワクチン有効性の低下と、現状の接種率を考慮すると、NPI(マスクその他の非医薬品介入による感染対策)は感染抑止に依然として必要である。 pic.twitter.com/SlGstn7Kql

2021-08-06 21:17:02
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suna @sunasaji

デルタ株の高い感染性と現状の接種率を考慮すると、拡大抑止のためには全員マスクすることは不可欠である。 pic.twitter.com/bbdtWgClkw

2021-08-06 21:17:44
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suna @sunasaji

サマリ デルタ株は旧来株と較べて、より感染性が高く、より重症化しやすく、ブレークスルー感染が起きたら未接種者と同等のウイルス量となり得る。 ワクチンは重症化を90%以上抑制するが、感染や伝播の抑止の効果は弱そう。 ワクチンを打ってもブレークスルー感染や感染拡大は広がる。マスクは必須。 pic.twitter.com/Nr9unW6lGJ

2021-08-06 21:20:43
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suna @sunasaji

CDCの次のステップ 戦況が変わったことを認識する。 -ブレークスルー感染を周知する -個人のリスクを伝える。ワクチンで重症化や死亡リスクは1/10以下になる、感染リスクは1/3になる等 予防 -医療従事者へのワクチン強制を検討 -全員マスク -その他の被害緩和策 pic.twitter.com/AdAKM6yYwG

2021-08-06 21:23:11
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